法人税を初歩から学ぶということで購入しましたが、内容としては初歩=基本としては内容が難しかったと感じます。法人税法の基礎を理解した人でないと理解できないように思います。
また、なぜそうなるのかという基本的なことは全く書かれていませんでした。

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法人税法を初歩から学ぶ 第9版 単行本 – 2007/9/1
染谷 英雄
(著)
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済グループパブリッシング
- 発売日2007/9/1
- ISBN-104502956902
- ISBN-13978-4502956904
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月30日に日本でレビュー済み
私は、税務のことは基礎ができていなく、税理士さんがいらっしゃるので申告業務は委託だし、相談もできるのですが、やはり根本的なことをわかっていないと、日常の経理業務においても知識を活かした処理ができないし、税理士判断まかせでやっていてはいけないと考え、基礎的知識やそれがどう申告書に反映されているのかわかるようになりたいと思い、いろいろな本を読んだりしていましたが、初歩的な本だと概略のようなものが多く、それがどう計算されて申告書に反映されていくのかまでの流れがつかめませんでした。かといい、税理士試験用だと、そこまではという気持ちもあり、中間的なものがほしいなと思って、探していました。初歩的な今までの本だと、たとえば、減価償却資産でも、償却限度額を超えるものは損金算入できないという知識しか記載がありませんでしたが、それだと、申告書では超過額と認容額と2種類あり、では認容額は?という疑問がありましたが、この本は、超過額がその後どう申告書に反映されていくのかまで載っていて、ああこういう理由で認容額が決められているんだということが理解できます。
まだ途中なのですが、これを良く学べば、基礎的な知識を確実に身につけられると実感しました。この内容でこの価格で買えるのはお得だと思います。
税務を専門でやられるかたはわかりませんが、経理全般をやられる方には大変役立つ本だと思います。
まだ途中なのですが、これを良く学べば、基礎的な知識を確実に身につけられると実感しました。この内容でこの価格で買えるのはお得だと思います。
税務を専門でやられるかたはわかりませんが、経理全般をやられる方には大変役立つ本だと思います。