社会経験、職場経験を積んだあとで本書を読むと「そうそう、そうだよね。さすが有吉さん」と思ってしまう。
…そして、この本の内容は「クレーム対応」にも役立つのでオススメです。「人間関係や人間って、こういうものだよ」という有吉さんの経験と知識が

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嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書 240) 新書 – 2009/7/9
有吉 弘行
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2009/7/9
- ISBN-104584122407
- ISBN-13978-4584122402
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登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2009/7/9)
- 発売日 : 2009/7/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4584122407
- ISBN-13 : 978-4584122402
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,901位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 50位ベスト新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在ではテレビに出演しすぎてるほどの有吉氏だが、
なぜ、あんなに先輩にすら毒を吐いても許されるような空気に
させて視聴者を笑わせるのか不思議ではあったが、本書を読めば
「なるほど」と的を射た考えに幾つか同意してしまう。
ただ、芸人だからこそ出来るようなテクニックが多いので、
一般のサラリーマンが真似しようとすると、あまりにもリスクがある。
上手い毒舌は笑いにはなるが、下手な毒舌は相手を不快にさせて人間関係を
悪化させるだけなので、笑いの分からない人にはオススメし難いと思う。
なぜ、あんなに先輩にすら毒を吐いても許されるような空気に
させて視聴者を笑わせるのか不思議ではあったが、本書を読めば
「なるほど」と的を射た考えに幾つか同意してしまう。
ただ、芸人だからこそ出来るようなテクニックが多いので、
一般のサラリーマンが真似しようとすると、あまりにもリスクがある。
上手い毒舌は笑いにはなるが、下手な毒舌は相手を不快にさせて人間関係を
悪化させるだけなので、笑いの分からない人にはオススメし難いと思う。
2020年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく好きな方なので期待したぶん中身は薄く感じました。
書いていない処世術がきっとあり、そちらを聞きたいような印象です。
書いていない処世術がきっとあり、そちらを聞きたいような印象です。
2014年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に書いてあることを、字面通りに真に受けて解釈すると、人間性が崩壊すると思います。
例えば、「本当の自分なんてない」という言葉の解釈も、真に受けてしまうと非常に危険。間違っても、「自分の本心を無にする」なんて解釈してはいけません。
「自分という概念は、他者と接することで初めて生まれるものである。その他者には、色々なタイプがあるんだから、当然、自分という人間も、それに合わせて変わるよね。」恐らく、有吉さんはここまで考えた上で言ってます。
事実、「本当の自分なんてない」という言葉の直前に「すべて本当の自分」と記載されているので、やはり有吉さん本人に「使い分けている」つもりはなく、相手が変わると自分も相手に合わせるように人が変わるのは無意識だと思います。
この本には、こういった「表現上の矛盾」が多々あります。
見かけの主張に騙されるのではなく、有吉さんが本当に伝えたいことを汲み取っていく必要があります。
この本から読み取れるのは、有吉さんは、自分とも他人とも同じように非常に誠実に向き合っているということです。
この本を手に取り、人生のひとつの指針にしようと考えている方は、先ず、「自分と向き合うこと」を行ってください。絶対に、読む前に行ってください。
いきなりそんなこと言われてもどうしたらいいの……と思うでしょう。
まずは、人と関わっているときの自分を思い出してみましょう。「自分は他者と関わることで初めて存在する」。
それで、自分の人と話してるときのようすを思い出せるだけ字に起こしてみるのです。
それが終わったら、「すべての他人と同じような誠実さでと向き合うこと」を念頭において、本を開いてください。
それだけで、この本に書いてあることの意味合いが全く違って見えるはずです。
逆に、これをやらないと本当にクズになります。
例えば、「本当の自分なんてない」という言葉の解釈も、真に受けてしまうと非常に危険。間違っても、「自分の本心を無にする」なんて解釈してはいけません。
「自分という概念は、他者と接することで初めて生まれるものである。その他者には、色々なタイプがあるんだから、当然、自分という人間も、それに合わせて変わるよね。」恐らく、有吉さんはここまで考えた上で言ってます。
事実、「本当の自分なんてない」という言葉の直前に「すべて本当の自分」と記載されているので、やはり有吉さん本人に「使い分けている」つもりはなく、相手が変わると自分も相手に合わせるように人が変わるのは無意識だと思います。
この本には、こういった「表現上の矛盾」が多々あります。
見かけの主張に騙されるのではなく、有吉さんが本当に伝えたいことを汲み取っていく必要があります。
この本から読み取れるのは、有吉さんは、自分とも他人とも同じように非常に誠実に向き合っているということです。
この本を手に取り、人生のひとつの指針にしようと考えている方は、先ず、「自分と向き合うこと」を行ってください。絶対に、読む前に行ってください。
いきなりそんなこと言われてもどうしたらいいの……と思うでしょう。
まずは、人と関わっているときの自分を思い出してみましょう。「自分は他者と関わることで初めて存在する」。
それで、自分の人と話してるときのようすを思い出せるだけ字に起こしてみるのです。
それが終わったら、「すべての他人と同じような誠実さでと向き合うこと」を念頭において、本を開いてください。
それだけで、この本に書いてあることの意味合いが全く違って見えるはずです。
逆に、これをやらないと本当にクズになります。
2017年2月18日に日本でレビュー済み
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良い本。考え方が変わる。
GRAYという誤字があったので星4つ。
GRAYという誤字があったので星4つ。
2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、結構テレビ越しにこんなの辞めちゃえばいいんだよ。みたいに、有吉さんから助けられて来ました。
だから、嫌われない毒舌のすすめには、かなり期待を持っていました。
だけど、こんな内容は、芸能界では通用するかもしれませんが、現実社会では、絶対に無理です。
それだけ、芸能界で活躍される方は、一般人と違って、メンタルが強いから通用しているのだと思います。
有吉さん自身もかなり苦労して今の立場があるから、何を言っても許される部分もあると思います。
人間としての芯はぶれていない人なのは分かっていたんで、購入しましたが、実践実行は無理です。
だから、嫌われない毒舌のすすめには、かなり期待を持っていました。
だけど、こんな内容は、芸能界では通用するかもしれませんが、現実社会では、絶対に無理です。
それだけ、芸能界で活躍される方は、一般人と違って、メンタルが強いから通用しているのだと思います。
有吉さん自身もかなり苦労して今の立場があるから、何を言っても許される部分もあると思います。
人間としての芯はぶれていない人なのは分かっていたんで、購入しましたが、実践実行は無理です。