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ささめきこと 4 (MFコミックス アライブシリーズ) コミック – 2009/3/23
いけだ たかし
(著)
純夏への気持ちに気付きはじめた汐は、訪ねてきた純夏に玄関先で思い切り抱き付いてしまう。あまりのことに混乱する純夏。
ところが、汐が後日「あれはね……」と話すことによると……? 人
を恋うせつなさを描く正統派学園コミック、待望の第4巻。
ふたりが出会った頃を描く「Early Days」シリーズ収録。
ところが、汐が後日「あれはね……」と話すことによると……? 人
を恋うせつなさを描く正統派学園コミック、待望の第4巻。
ふたりが出会った頃を描く「Early Days」シリーズ収録。
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社メディアファクトリー
- 発売日2009/3/23
- ISBN-104840125503
- ISBN-13978-4840125505
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著者について
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・92年2月ビッグコミックスピリッツでデビュー
・幻冬舎コミックブースト( https://comic-boost.com/series/205 )にて「ふたりはだいたいこんなかんじ」連載中。
・コミックZINさんで同人誌置いて貰ってます http://shop.comiczin.jp/products/list.php?category_id=6441
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
って途中まで気付かずにいたー。あれって途中で気付いて読み直したよ。
2009年3月27日に日本でレビュー済み
「目指せ2巻!」から、まさかのアニメ化。
アニメ化するには原作のボリュームが少ないので
いささか不安は感じるが、1巻から応援していた読者としては
楽しみに待ちたいところ。
衝撃の引きで終わった3巻から、
大きな進展ではないが微妙な心の変化が描かれているが、
やはりその些細な心の動きの表現が秀逸。
今作では、風間の小さな葛藤を描いた後、
今までストーリー上では語られなかった
純夏側の馴れ初めを描いた過去話が後半を占める。
作者も自虐的に「ヒマネタかよ!」とツッコんでいるが、
風間の心が揺れ動くこのタイミングなら、非常に絶妙だろう。
早すぎず遅すぎず。二人の想いがクロスオーバーして
物語が一層深みを増す結果となった。
さて、ここにきてこの作品の世界観が固まりつつある。
逆を言えば、次に打つ手は非常に難しいだろう。
今回も巻末に09年秋発売予定(本当)と書いてしまったので
期待して待ちたいと思う。
アニメ化するには原作のボリュームが少ないので
いささか不安は感じるが、1巻から応援していた読者としては
楽しみに待ちたいところ。
衝撃の引きで終わった3巻から、
大きな進展ではないが微妙な心の変化が描かれているが、
やはりその些細な心の動きの表現が秀逸。
今作では、風間の小さな葛藤を描いた後、
今までストーリー上では語られなかった
純夏側の馴れ初めを描いた過去話が後半を占める。
作者も自虐的に「ヒマネタかよ!」とツッコんでいるが、
風間の心が揺れ動くこのタイミングなら、非常に絶妙だろう。
早すぎず遅すぎず。二人の想いがクロスオーバーして
物語が一層深みを増す結果となった。
さて、ここにきてこの作品の世界観が固まりつつある。
逆を言えば、次に打つ手は非常に難しいだろう。
今回も巻末に09年秋発売予定(本当)と書いてしまったので
期待して待ちたいと思う。
2009年3月26日に日本でレビュー済み
3巻ラストで衝撃の展開を迎えるかに思われずいぶんと待たされた気がする待ちに待った4巻です。過去話がでてきたり少し肩透かしを食らうような印象を受けましたが、実はここが重要なところで、二人がどうしてもお互いに好きと言えない背景が語られています。
風間ちゃんとすみちゃんの知られるまいと抑えつけるような恋心はまさに百合といった感じでたまりません。大好きなのにそうと伝えられない、手も握れなかったりする、そんな描写にやられてしまいます。
百合好きなら読んで損無しだと思います。
風間ちゃんとすみちゃんの知られるまいと抑えつけるような恋心はまさに百合といった感じでたまりません。大好きなのにそうと伝えられない、手も握れなかったりする、そんな描写にやられてしまいます。
百合好きなら読んで損無しだと思います。
2009年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このようなある意味偏った指向を持った作品がアニメ化されることを
歓迎するとともに、アニメ化に伴って駄目になった先人達の轍を踏ま
ないことを切に願う。
さて、強烈な引きで終わった3巻からの怒濤の展開を期待していたが、
正直肩透かしを食った感は否めない。
純夏と汐の二人は表面的には穏やかに日常に帰還し、物語は純夏が汐
に思いを寄せる過程にさかのぼり、丁寧に語っていく。
物語には大きな進展はなく、現時点でのキャラクタ達の描写に多くの
ページが使われている。ハチ&みやこカップルの事情(情事w)など
なかなか良い仕事。
けれど待たされただけに前巻の引きが消化されないのは、やはり残念。
期待を籠めて☆4つ。
歓迎するとともに、アニメ化に伴って駄目になった先人達の轍を踏ま
ないことを切に願う。
さて、強烈な引きで終わった3巻からの怒濤の展開を期待していたが、
正直肩透かしを食った感は否めない。
純夏と汐の二人は表面的には穏やかに日常に帰還し、物語は純夏が汐
に思いを寄せる過程にさかのぼり、丁寧に語っていく。
物語には大きな進展はなく、現時点でのキャラクタ達の描写に多くの
ページが使われている。ハチ&みやこカップルの事情(情事w)など
なかなか良い仕事。
けれど待たされただけに前巻の引きが消化されないのは、やはり残念。
期待を籠めて☆4つ。
2009年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前巻がものすごくよかったので,正直「えーっ。」な感じの過去編ですが,村雨の”気づき”から,最後の汐の”おてて”の対比は,あふれるのを押さえつけるような思いが見えてよかったかなと思います。次巻のささめきが楽しみです。
2014年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そのことに何か意味があるのかな?
作者としては。
その辺りを考えると、ちょっと不愉快な気分になるのでマイナスひとつ。
また、低評価の他の方が書いているとおり、物語が佳境に入ったかのように見えた前巻末から一転して、脇道話や回想話で不自然に連載を引き伸ばしているので、マイナスひとつ。
・・・等々で、本巻は星ひとつしか残りませんでした。
作者としては。
その辺りを考えると、ちょっと不愉快な気分になるのでマイナスひとつ。
また、低評価の他の方が書いているとおり、物語が佳境に入ったかのように見えた前巻末から一転して、脇道話や回想話で不自然に連載を引き伸ばしているので、マイナスひとつ。
・・・等々で、本巻は星ひとつしか残りませんでした。
2017年10月3日に日本でレビュー済み
前巻が良い所で終わった分、今回は進まないなとの印象が強いですね。作者的には、日常の中でのドラマを描きたいのかもしれませんが、どうしても続きが気になってしまいます。
内容的に一応前巻の続きが軽く描かれ、その後は風間の過去、純夏と風間の過去が描かれます。風間の心の中が分かるとともに、純夏が風間に惹かれていく様子が描かれるわけで、その中でこの世界での同性愛の位置付けも垣間見れます。
全体的にスローペースなものの、作品全体の中では必要なのかなと思いますが、空手部で起きているらしいトラブルについてオマケ漫画で暗示されているのは、ちょっとタイミング的によくわかりません。
内容的に一応前巻の続きが軽く描かれ、その後は風間の過去、純夏と風間の過去が描かれます。風間の心の中が分かるとともに、純夏が風間に惹かれていく様子が描かれるわけで、その中でこの世界での同性愛の位置付けも垣間見れます。
全体的にスローペースなものの、作品全体の中では必要なのかなと思いますが、空手部で起きているらしいトラブルについてオマケ漫画で暗示されているのは、ちょっとタイミング的によくわかりません。
2009年4月16日に日本でレビュー済み
背を向けてみてください。暗雲立ちこめてます。
3巻ラストの衝撃的な引きからどうなるかと期待していたら、まったく進展なしなのに驚き。
ギャグ中心で綴ったサブキャラの新しい側面と純夏と汐が初めて出逢った回想録になり、初見では戸惑いました。
回想録の存在は知っていましたが、ラストにちょろっと入るお約束パターンだと思っていると、面食らいます(特に回想録1は記載箇所が気づきにくく、3巻の続きに見えかねません)。
ここまでずっと読んできて高評価をつけてきたのであとは「次に期待」としか言えませんが、巻末でも構わないのでやはり3巻ラストへの多少のフォローは欲しかったところです。
3巻ラストの衝撃的な引きからどうなるかと期待していたら、まったく進展なしなのに驚き。
ギャグ中心で綴ったサブキャラの新しい側面と純夏と汐が初めて出逢った回想録になり、初見では戸惑いました。
回想録の存在は知っていましたが、ラストにちょろっと入るお約束パターンだと思っていると、面食らいます(特に回想録1は記載箇所が気づきにくく、3巻の続きに見えかねません)。
ここまでずっと読んできて高評価をつけてきたのであとは「次に期待」としか言えませんが、巻末でも構わないのでやはり3巻ラストへの多少のフォローは欲しかったところです。