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明日を支配するもの: 21世紀のマネジメント革命 単行本 – 1999/3/1
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- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日1999/3/1
- ISBN-104478372632
- ISBN-13978-4478372630
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
今世紀を代表する経済学者、ドラッカー教授の最新作で、全世界で同時出版された話題作である。
「日本興隆の歴史が20世紀の世界史そのものであり、現在の世界経済を生み出したのも日本である」と主張する著者にとって、我が国が今、直面している危機的状況は、世界経済が一大転換期を迎えたことのあかしであると言う。これから起こる変化は、過去の産業革命や大恐慌、第2次世界大戦後の構造変化よりも大規模で急激であり、その時にリーダーたる者は、諸問題を解決する能力を持っていなければならない。
そこで教授は、従来の常識に基づく経営論をあえて視野から外し、「21世紀型のマネジメント」を大胆に描き出した。第1章では、マネジメントは企業や、法、国境、組織などの制限のもとに成立するといった常識がまず間違いだと指摘する。
さらに、破局的な少子化など人口構成の世界的な変化が、企業の経営戦略の前提そのものを変えてしまうことを強調する。それらをもとに、タイトルでもある「明日を支配するもの」、すなわち変革の担い手である「チェンジ・リーダー」像を定義していく。
(日経ビジネス1999/4/12号 Copyright©日経BP社.All rights reserved.)
-- 日経ビジネス
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (1999/3/1)
- 発売日 : 1999/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4478372632
- ISBN-13 : 978-4478372630
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,810位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 81位ナレッジマネジメント
- - 122位プロジェクトマネジメント (本)
- - 254位キャリアデザインの資格・就職
- カスタマーレビュー:
著者について

ピーター・F・ドラッカー
Peter F. Drucker
1909年11月19日-2005年11月11日
1909年、オーストリア・ウィーン生まれ。フランクフルト大学卒業後、経済記者、論説委員をつとめる。1933年ナチス・ドイツの不興を買うことを承知の論文を発表して、ロンドンへ移住。マーチャントバンクでアナリストをつとめた後、37年渡米。ニューヨーク大学教授などを経て、71年、ロサンゼルス近郊のクレアモント大学院大学教授に就任、以降この地で執筆と教育、コンサルティング活動を続けた。
ファシズムの起源を分析して、イギリスの後の宰相ウィンストン・チャーチルの絶賛をうけた処女作『「経済人」の終わり』、GMのマネジメントを研究した『企業とは何か』をはじめ、40冊近い膨大な著作群は、「ドラッカー山脈」とも呼ばれる。
ドラッカー教授の専門領域は、政治、行政、経済、経営、歴史、哲学、心理、文学、美術、教育、自己実現など多方面にわたっており、さまざまな分野に多大な影響を及ぼした。
東西冷戦の終結、高齢化社会の到来、知識社会への転換といった社会の根源的な変化をいち早く示した現代社会最高の哲人であるとともに、マネジメントの体系を確立し、「分権化」「自己目標管理」「民営化」「ベンチマーキング」「コアコンピタンス」などマネジメントスキルのほとんどを生み出したマネジメントの父である。
GEのジャック・ウェルチ、P&Gのアラン・ラフリーなど、ドラッカー教授を師と仰ぐ世界的経営者は多い。『エクセレント・カンパニー』のトム・ピータース、『ビジョナリー・カンパニー』のジム・コリンズといった著名な著述家たちも、ドラッカー教授の薫陶を受けている。
親日家としても知られる。1934年、ロンドンの街角で雨宿りに偶然入った画廊で目にした日本画の虜となり、室町水墨画などのコレクションを有する。
2005年、あと8日で96歳の誕生日を迎えるという日に永眠。「20世紀の知的巨人」「マネジメントの父」など、ドラッカー教授を称する言葉はたくさんあるが、本人は自らを社会生態学者と規定した。
生涯を通じた最大の関心事は「社会的存在としての人間の自由と平等」であり、そのために社会、組織、企業はどうあるべきか、一人ひとりの人間は何をなすべきかを問い続けた。その思想は、モダン(近代合理主義)を超えて、21世紀を支配するポストモダンの旗手である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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全ての社会人リーダーにとって価値のある内容だと思う。
各社様々な試行錯誤を経ながら努力されていると思います。
しかし、単に社員の意識を変えれば済むことではありませんし、
そもそも意識を変えるというのは容易なことではありません。
それよりもマネジメントの方法を社会・経済に合わせて変える必要があります。
本書は、これまでのマネジメントのあり方を総括すると共に、
これからのマネジメントのあり方を提唱しています。
流行に乗ることもいいですが、本当にマネジメントが適切かどうかを
考える事の方が先だと思います。
マネジメントの考え方、仕組み、実践を変えることが重要です。
その変革を十分に検討し、その重要性を社員に訴えることなしに、
社員の意識を変えることはできません。
1999年読了
とにかく「がんばれ!」という迫力しか感じられない。ビリーズブートキャンプのような本。
内容は各自吟味すべきだと思います。
また、何度も反芻するように読み返すことで新たな発見や気づきが
あることに驚かされます。
私は20世紀のうちに買ったのですが、読んだのは21世紀になってからになってしまいました。
もっと早く読んでおけば良かったと後悔してしまうような、示唆に富む内容のものです。
”本書は行動への呼びかけである”と冒頭に書かれているように、単に知識を整理してまとめただけの本とは違い、あえて刺激的な問題提起やディスカッションを促すような主張が展開されています。
その守備範囲は広く、社会の変革から仕事のやり方、位置づけの変化、キャリア、そして個人の変革に関してまでをカバーしています。
第6章となる「自らをマネジメントする」では、”明日の生き方”についてを取り上げ 具体的な(耳の痛い)問いかけなどもあり、より深く自分自身を考える機会を提供しています。
ちなみに、US版のアマゾンでの読者評価でも90%以上が”星5つ”を獲得しておりました。