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CIA秘録 下 単行本 – 2008/11/12
ティム・ワイナー
(著)
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購入オプションとあわせ買い
諜報機関を二十年以上にわたって取材した調査報道記者が、その誕生から今日までのCIAの姿を全て情報源を明らかにして描いた衝撃の書。
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2008/11/12
- ISBN-104163708103
- ISBN-13978-4163708102
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2008/11/12)
- 発売日 : 2008/11/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 480ページ
- ISBN-10 : 4163708103
- ISBN-13 : 978-4163708102
- Amazon 売れ筋ランキング: - 194,970位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 69位アメリカのエリアスタディ
- - 966位政治入門
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻は図書館で読んだが、下巻がなかったので古本を購入した。プライム映画でやはりCIAがイスラム捕虜虐待にかかわった「ザ・レポート」をやっているので両方おすすめです。虐待に関わったものは昇進して、アフガンを救うために尽力した中村哲氏が逝ってしまうとは残念でならない。
2011年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待して読んだのでがっかりだった。まあ国家機密に関する事なので辛辣な事は書けないのですよね。しゃあないか。。。基本的にCIA等に関してはどの様な視点で評価するかによってかなり見方が変わる気がする。欧米の場合その根底には、デバイド・アンド・コンカー(分割統治)がその根幹であるように考えてるので、多くの国でこれを成功させたのはアメリカ的には成功なんじゃないのかな。つまりCIAのサクセス・ストリーでしょう。また9.11等に関しても内部の連携の失敗になってるが、メイン号事件・ルシタニア号事件・トンキン湾事件・真珠湾攻撃とかいうのを作り世論喚起して戦争突入がUSの基本パターンの様に想うので説得力ないですよね。ただもう既に歴史化されつつある中南米やベトナム関連は参考になったので星3つかな?
2009年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はアメリカで鳴り物入りで出版されたものであり、確かに驚くべき暴露箇所もある。CIAの歴代長官に直接インタビューした筆者ならではの文章もある。戦後から現在までの通史となっており、本書の上下巻を読み通せば、CIAの歴史が一通り分かるようになっている。現時点ではCIAの歴史を知るには最高の書と言えるかもしれない。
しかしながら、本書はCIAを批判するという目的のために書かれたと言っても過言ではなく、その観点からCIAのあらゆる活動を評価しているきらいがある。結果としてCIAの失敗のみに焦点が当てられ、成功についてはほとんど言及されていない。そもそも秘匿性に重きが置かれる諜報の世界では、失敗のみがリークされてクローズアップされるのに対し、成功は人目につかないのがほとんどであると言われている。このことを考えると、本書の「偏向」ぶりは私にとってはかなり強烈に映った。また、肝心の9・11やイラク戦争前後についての記述がやけに薄いのが物足りないところである。まだ文書がほとんど機密解除されていないからだと思われるが、これこそ読者が最も関心を有しているトピックなのではないか。
しかしながら、本書はCIAを批判するという目的のために書かれたと言っても過言ではなく、その観点からCIAのあらゆる活動を評価しているきらいがある。結果としてCIAの失敗のみに焦点が当てられ、成功についてはほとんど言及されていない。そもそも秘匿性に重きが置かれる諜報の世界では、失敗のみがリークされてクローズアップされるのに対し、成功は人目につかないのがほとんどであると言われている。このことを考えると、本書の「偏向」ぶりは私にとってはかなり強烈に映った。また、肝心の9・11やイラク戦争前後についての記述がやけに薄いのが物足りないところである。まだ文書がほとんど機密解除されていないからだと思われるが、これこそ読者が最も関心を有しているトピックなのではないか。
2017年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピューリッツァー賞受賞のノンフィクション。日本の状況がよくわかる。ほとんど新品でした。
2009年2月24日に日本でレビュー済み
上巻はトルーマン、アイゼンハワー、ケネディー、ジョンソン時代
下巻はニクソン、フォード、カーター、レーガン、ブッシュ(父)クリントン、ブッシュ時代
となっているおり、下巻の方が現代に近いだけ読みやすい。
しかし、全体に資料的価値を重視しており娯楽性には欠ける。また登場人物が次々に変わって
いき、アメリカの政治史に相当詳しくないと読み通せないだろう。
(私は途中で沈没してしまいました。・・・珍しいんですよ。)
アメリカ政治のクロコであるCIAの裏面を活写した比類ない本であることに異論はないが、
専門家、上級者、マニア向きであることもまた事実だろう。
いつか読み通すために積読(ツンドク)にしておく価値は確かにあると思うが。
下巻はニクソン、フォード、カーター、レーガン、ブッシュ(父)クリントン、ブッシュ時代
となっているおり、下巻の方が現代に近いだけ読みやすい。
しかし、全体に資料的価値を重視しており娯楽性には欠ける。また登場人物が次々に変わって
いき、アメリカの政治史に相当詳しくないと読み通せないだろう。
(私は途中で沈没してしまいました。・・・珍しいんですよ。)
アメリカ政治のクロコであるCIAの裏面を活写した比類ない本であることに異論はないが、
専門家、上級者、マニア向きであることもまた事実だろう。
いつか読み通すために積読(ツンドク)にしておく価値は確かにあると思うが。
2009年11月14日に日本でレビュー済み
著者は30年に渡りCIAを取材、フォローしているニューヨークタイムズ記者。本書は近年機密指定解除された5万点に及ぶ文書や三百人以上の関係者への実名インタビューに基づいておりオフレコ証言一切なし。ここにCIAの衝撃的な内幕が見事に再現される。
下巻では映画や小説でイメージするような万能の存在としてのCIAは創られた神話に過ぎないことがこれでもかというくらい露わにされている。敵対勢力に浸透し、敵と話し、敵の心を知ることこそ諜報活動の本分であるにもかかわらず、CIAはヴェトナムでもイラクでも相手国政府に浸透することは全くできず、相手国の言語・文化を熟知する要員は極度に不足し、客観的情報分析能力に欠如する状態で偽情報や得体のしれず胡散臭い亡命者のデタラメ情報に振り回されてきた。また、一官僚機構でもあるCIAは政権に相手にされなければ存在理由が示せない。CIAは政権の顔色を伺い、政権の望んでいる情報を政権の望むとおりに提供するだけの存在になっていく。
相手の言語・文化を学び、相手を理解することなくして真の諜報はありえない。著者のメッセージはそこに尽きるが、そのことは諜報に限らずアメリカ外交全般に通じる教訓であろう。本書がはじめに批判ありきで「偏向」しているとの声もあるが、開示資料に基づく本書が示すCIAの失敗の数々は全て事実であり、そこから反省と教訓を学び取ろうとする著者のスタンスは健全なジャーナリズムの存在を確認させてくれるものであろう。「成功」の事例があったとしてもそれを理由に無数の失敗と膨大な犠牲、そして相手国民衆の被害がトレードオフされるわけではないのだから。
下巻では映画や小説でイメージするような万能の存在としてのCIAは創られた神話に過ぎないことがこれでもかというくらい露わにされている。敵対勢力に浸透し、敵と話し、敵の心を知ることこそ諜報活動の本分であるにもかかわらず、CIAはヴェトナムでもイラクでも相手国政府に浸透することは全くできず、相手国の言語・文化を熟知する要員は極度に不足し、客観的情報分析能力に欠如する状態で偽情報や得体のしれず胡散臭い亡命者のデタラメ情報に振り回されてきた。また、一官僚機構でもあるCIAは政権に相手にされなければ存在理由が示せない。CIAは政権の顔色を伺い、政権の望んでいる情報を政権の望むとおりに提供するだけの存在になっていく。
相手の言語・文化を学び、相手を理解することなくして真の諜報はありえない。著者のメッセージはそこに尽きるが、そのことは諜報に限らずアメリカ外交全般に通じる教訓であろう。本書がはじめに批判ありきで「偏向」しているとの声もあるが、開示資料に基づく本書が示すCIAの失敗の数々は全て事実であり、そこから反省と教訓を学び取ろうとする著者のスタンスは健全なジャーナリズムの存在を確認させてくれるものであろう。「成功」の事例があったとしてもそれを理由に無数の失敗と膨大な犠牲、そして相手国民衆の被害がトレードオフされるわけではないのだから。