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孤高の人(下) (新潮文庫) 文庫 – 1973/3/1
新田 次郎
(著)
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いかなる場合でも脱出路を計算に入れた周到な計画のもとに単独行動する文太郎が初めてパーティを組んだのは昭和11年の厳冬であった。家庭をもって山行きをやめようとしていた彼は友人の願いを入れるが、無謀な計画にひきずられ、吹雪の北鎌尾根に消息を断つ。日本登山界に不滅の足跡を遺した文太郎の生涯を通じ“なぜ山に登るのか"の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作である。
- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1973/3/1
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101122040
- ISBN-13978-4101122045
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【新潮文庫】新田次郎 作品 | 冬の八ヶ岳を舞台に、四人の登山家の男女をめぐる恋愛感情のもつれと、自然と対峙する人間の緊迫したドラマを描く山岳長編小説。 | 直木賞受賞の処女作「強力伝」ほか、「八甲田山」「凍傷」「おとし穴」「山犬物語」など、山岳小説に新風を開いた著者の初期の代表作。〈直木賞受賞〉 | ヒマラヤ征服の夢を秘め、日本アルプスの山々をひとり疾風の如く踏破した”単独行の加藤文太郎”の劇的な生涯。山岳小説の傑作。 | 富士山頂の苛烈な自然を背景に、若い気象観測所員達の友情と死を描く「蒼氷」。谷川岳衝立岩に挑む男達を描く「神々の岩壁」など。 | 北アルプス剣岳の雪渓。雪山という密室で起きた惨劇は、事故なのか、殺人なのか。予想が次々と覆される山岳ミステリの金字塔。 |
栄光の岩壁〔上〕 | 栄光の岩壁〔下〕 | 八甲田山死の彷徨 | アイガー北壁・気象遭難 | アルプスの谷 アルプスの村 | |
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凍傷で両足先の大半を失いながら、次々に岩壁に挑戦し、遂に日本人として初めてマッターホルン北壁を征服した竹井岳彦を描く長編。 | 全行程を踏破した弘前三十一聯隊と、一九九名の死者を出した青森五聯隊──日露戦争前夜、厳寒の八甲田山中での自然と人間の闘い。 | 千八百メートルの巨大な垂直の壁に挑んだ二人の日本人登山家を実名小説として描く「アイガー北壁」をはじめ、山岳短編 14 編を収録。 | チューリッヒを出発した汽車は、いよいよ憧れのアイガー、マッターホルンへ……ヨーロッパの自然の美しさを爽やかに綴る紀行文。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (1973/3/1)
- 発売日 : 1973/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 496ページ
- ISBN-10 : 4101122040
- ISBN-13 : 978-4101122045
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,924位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1912-1980)1912(明治45)年、長野県上諏訪生れ。無線電信講習所を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。1956(昭和31)年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、1974年『武田信玄』等で吉川英治賞を受ける。1980年、心筋梗塞で急逝。没後、その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月15日に日本でレビュー済み
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素晴らしい作品です。登山に関心がない人でも、登山をしたくなり、自分も孤高の人になりたくなるような気にさせてくれます。著者は多分同様の体験をしてないと思いますが、その描写はあたかもその時に自分も同行している気にさせてくれます。
2018年9月28日に日本でレビュー済み
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私が山に没頭するきっかけになった本です。
私も槍が好きで何回も行きました。
また槍を目指します。
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2021年10月15日に日本でレビュー済み
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山の素晴らしさ、恐ろしさを、わずか30歳の若さで存分に楽しみ尽くして亡くなっていった。
幼き娘と若き妻を残して旅立った。
山は素晴らしい、でも家族を残して悲しませた。悔いの残った人生である。
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2021年5月28日に日本でレビュー済み
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主人が趣味で登山を始めて、知人にこれが面白いよと言われたらしく購入に至ります。普段読書をしない人ですが面白いと言っています
2019年7月3日に日本でレビュー済み
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私自信は ほぼ登山しません 日帰りでウオーキングや1000m以下で ヒイヒイ いいます 上巻からの続きで読んでますが結婚して子供が出来るまでは楽しく読みましたが 最後で コミュ障害全開で ストイックさも慎重さも危機管理もよいとこすべてなくなってしまったのが残念です・・・・実話の小説で 著者も山に深く関係し富士山では主人公とも会ってるらしいですが 関係者等に取材等はよくしたのでしょうか ? 時代もあるでしょうが 孤高 に違和感があります・・・本書も含め主人公の著書等 何度か読まないとわかりませんが・・・脚色や虚飾はいらないですが・・・
2021年3月11日に日本でレビュー済み
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とてもリアルで自分がその場にいて経験しているかのように引き込まれました。雪山を登りたいと言った私にこの本を薦めてくれた知人に感謝です。
2018年8月28日に日本でレビュー済み
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社会と山の愛好家との軋轢、個性的な登山家と社会通念とのギャップ。