1.2章はTwitter説明書でサービスの概要、登録の仕方、テストの仕方、便利ツールの紹介といった内容。逆に３章以降はAPIを中心に開発者向けのガイドと言った内容です。Twitterが感覚的に使えるツールではありますがわからないという方には1.2章は役には立つかと思います。逆にそれ以降は開発者向けの内容になっています。そういった意味では両極端な内容が一冊にまとまっているので開発者やプログラムをかじったことがある方でしたら多少満足はするかと思います。逆にTwitterを使ってみたいというユーザーがこの本をとると3章以降はちんぷんかんぷんな内容で損をしたという感想になるかと思います。当方は一応開発者なのでこの評価にしましたがそうでない方の場合は私以下の評価になるかと思います。
また、プログラムを組む上ではRudyというプログラム言語が理解されていることが必須となるので初心者の方には頻りの高い書籍かと思います。
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