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学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史 上 1492-1 単行本 – 2009/8/1
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- 本の長さ183ページ
- 言語日本語
- 出版社あすなろ書房
- 発売日2009/8/1
- ISBN-104751526111
- ISBN-13978-4751526118
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登録情報
- 出版社 : あすなろ書房 (2009/8/1)
- 発売日 : 2009/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 183ページ
- ISBN-10 : 4751526111
- ISBN-13 : 978-4751526118
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,315位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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5 星
侵略と征服の歴史
第1章 コロンブスがはじめた征服の歴史第2章 アメリカの大問題、人種差別と奴隷制のはじまり第3章 ひと握りの金持ちのための社会第4章 「建国の父」たちの素顔第5章 合衆国憲法は本当に画期的だったのか?第6章 初期アメリカの女性たち第7章 欲深き指導者たち第8章 メキシコ戦争第9章 アメリカ政府が黒人奴隷にしたこと第10章 政府は誰のもの?第11章 格差のピラミッド第12章 軍事介入好きな国、アメリカ誕生コロンブスが大西洋を横断したときから19世紀末までのアメリカの歴史が、淡々と書かれていました。それは侵略と征服の歴史であり、自由を求めての歴史ではありませんでした。コロンブスは偉大な探検家ではなかったし、リンカーンも偉人ではありませんでした。また、アメリカの奴隷制や人種差別がどのように生み出されたのか、よく分かりました。私は独立戦争や南北戦争をやや美化していたところがありましたが、それが一切なくなりました。そして昔も今もアメリカという国は変わってないと思いました。今のアメリカを知るには歴史を遡る必要があり、それはコロンブスまで遡らなければ知ることができないと思いました。下巻(20世紀のアメリカ)を読み始めたところですが、おそらく20世紀のアメリカだけを切り出して見ても、アメリカという国は分からないと思います。アメリカという国がどのように作られていったのか、またなぜ今のようなアメリカになったのか知るのに良い本だと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月13日に日本でレビュー済み
アメリカ先住民の迫害を描いた映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」を観て、あまり表に出ることのないアメリカの歴史の闇をもっと知りたくなり、本書にたどり着きました。本書はネイティブアメリカンや黒人など、”敗者”の側から見たアメリカの歴史書です。学生時代に世界史の授業で習った“新大陸発見”、独立宣言、ボストン茶会事件などはあたかも崇高な理想のもとに成し遂げられた歴史的偉業のように語られがちですが、その“本当”の姿を暴いています。アメリカがまさに白人たちのGreedによって建国、発展してきた国ということがよく分かり、今のアメリカを理解する上でも必読書だと感じました。なお、本書の底本となるのは『民衆のアメリカ史』という本で、それを子ども向けにやさしく書き直したとのこと。底本の方は分厚く、気軽に読めるものではないようなので、このような入門書のような体裁にしてくれたことに感謝です。
2013年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
開拓時代を中心に略奪、戦争、差別が書かれている。
読んでいて気持ちが暗くなる。
今でもこういうことをしようとしている人達はいるのだろうか?
いないのだろうか?
近年までを書いている下巻を読んでそれからにしよう…。
自分なりに考えたくなる本。
読んでいて気持ちが暗くなる。
今でもこういうことをしようとしている人達はいるのだろうか?
いないのだろうか?
近年までを書いている下巻を読んでそれからにしよう…。
自分なりに考えたくなる本。
2014年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はハワード・ジンの「民衆のアメリカ史」"A People's History of the United States"を若年者向けに編集した"A Young People's History of the United States"の邦訳です。『民衆のアメリカ史』が高くて、手に入らないので、こちらを買いました(実は、原著のペーパーバック版も持っているのですが、やはり英語力が追いつかず、やむを得ずとということもあります)。
正直、安っぽい邦題は感心しませんが、それはそれとして、白人・男性・政治史中心でないアメリカ史を俯瞰する上で、面白く読むことができます。従来、歴史の片隅に追いやられてきた、下層階級、黒人、インディオ、女性、同性愛者など、さまざまな社会的マイノリティに焦点をあて、実はこれらの者が、歴史を動かすなかで非常に大きな原動力になっていたことを解き明かしています。
実際のところ、私自身この本で、新たな知識として身につけたことはそれほど多くはありません。コロンブスは数多くのインディオを虐殺したとか、独立戦争を主導したエリートは、イギリスからの独立を志向しながら、一方で、既存の社会秩序の維持を求めていたとか、いくつかあらためて気づかされたことはあるものの、こうしたアメリカ史があること自体は、すでに知っていたことでした。
しかし、それでも本書は、私たちが歴史というものをどう扱うか、考える上で、非常に有益なヒントを与えてくれていると思います。過去を振り返って、当時の社会状況の不公正さや虚偽をただ無批判に追認するのでもなく、かとって、現代的価値観から断罪するでもなく、今を生きる上で、過去とどのような距離をとり、過去から何を学ぶことができるか、そういう考え方を提示してくれます。
正直、安っぽい邦題は感心しませんが、それはそれとして、白人・男性・政治史中心でないアメリカ史を俯瞰する上で、面白く読むことができます。従来、歴史の片隅に追いやられてきた、下層階級、黒人、インディオ、女性、同性愛者など、さまざまな社会的マイノリティに焦点をあて、実はこれらの者が、歴史を動かすなかで非常に大きな原動力になっていたことを解き明かしています。
実際のところ、私自身この本で、新たな知識として身につけたことはそれほど多くはありません。コロンブスは数多くのインディオを虐殺したとか、独立戦争を主導したエリートは、イギリスからの独立を志向しながら、一方で、既存の社会秩序の維持を求めていたとか、いくつかあらためて気づかされたことはあるものの、こうしたアメリカ史があること自体は、すでに知っていたことでした。
しかし、それでも本書は、私たちが歴史というものをどう扱うか、考える上で、非常に有益なヒントを与えてくれていると思います。過去を振り返って、当時の社会状況の不公正さや虚偽をただ無批判に追認するのでもなく、かとって、現代的価値観から断罪するでもなく、今を生きる上で、過去とどのような距離をとり、過去から何を学ぶことができるか、そういう考え方を提示してくれます。
2014年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はくじんしほんしゅぎとちゅうごくきょうさんしゅぎがぜつめつしないかぎりちきゅうにしあわせはこないことをあんじさせてくれるほん。
2022年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
征服者が絶対悪で征服された側が絶対善みたいな描き方
仔細な事実が書いてあるわけでもなく扇状的に加害者が悪いの一点張りみたいな内容
被害者の側もいろいろなんですけどね実際は
ちょっと短絡的すぎ
仔細な事実が書いてあるわけでもなく扇状的に加害者が悪いの一点張りみたいな内容
被害者の側もいろいろなんですけどね実際は
ちょっと短絡的すぎ
2013年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカ人の発想の原点がよくわかる本でした。
きれいな本でしたので感謝しています。
きれいな本でしたので感謝しています。
2010年4月19日に日本でレビュー済み
アメリカの黒人、インディアンらの視点から白人の資本家・権力者らに翻弄された歴史を描いた本。
アメリカ自体がイギリスからの搾取を乗り越えて建国されているが、そのアメリカ国内でも同様の構図が白人と
主に黒人・インディアンの間で行われていたことが良くわかる。
現代の道徳観だけで見てしまうと、それはそれでズレが生じる気がするが、少なくとも“自由の国アメリカ”とは
かけ離れている。
とはいえ、逆に言えば、ネイティブアメリカンも、黒人も、そして白人もこうした歴史を経てきたからこそ、自分らの
権利を守るために現在でも熱心に行動しているようにも感じ、比較的穏便に江戸幕府から明治政府への革命が起きた
日本とは対照的に感じる。
その一方で、現在のアメリカが他国への干渉・介入を頻繁に行う理由が国家の利益や一部の資産家の利益のために
少なからず動いていることが本書を通じて歴史的に感じ取れる。
アメリカを裏側から見られる一冊といえるだろう。
アメリカ自体がイギリスからの搾取を乗り越えて建国されているが、そのアメリカ国内でも同様の構図が白人と
主に黒人・インディアンの間で行われていたことが良くわかる。
現代の道徳観だけで見てしまうと、それはそれでズレが生じる気がするが、少なくとも“自由の国アメリカ”とは
かけ離れている。
とはいえ、逆に言えば、ネイティブアメリカンも、黒人も、そして白人もこうした歴史を経てきたからこそ、自分らの
権利を守るために現在でも熱心に行動しているようにも感じ、比較的穏便に江戸幕府から明治政府への革命が起きた
日本とは対照的に感じる。
その一方で、現在のアメリカが他国への干渉・介入を頻繁に行う理由が国家の利益や一部の資産家の利益のために
少なからず動いていることが本書を通じて歴史的に感じ取れる。
アメリカを裏側から見られる一冊といえるだろう。
2011年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とある先生の勧めで読んでみたのですが、アメリカの歴史自体知らなかったのに加えて、その姿を垣間見た気がしました。