自分も美大出身なんで、懐かしいかな〜と思って買ってみましたが
なんか違う
物足りない
あまり面白くありませんでした。
出てくる美大生たちみんな、パロディか?って感じで恥ずかしい
全面ふわふわっとした話で。
美大じゃない人からのレビューは高いみたいなので
そういう方達には面白いのかもしれませんね。

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美大デビュー 単行本 – 2008/9/12
小林 裕美子
(著)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2008/9/12
- ISBN-104591104923
- ISBN-13978-4591104927
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2008/9/12)
- 発売日 : 2008/9/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4591104923
- ISBN-13 : 978-4591104927
- Amazon 売れ筋ランキング: - 918,720位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,528位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 364,309位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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小林 裕美子(こばやし ゆみこ、2月13日生まれ。 )日本のイラストレーター、漫画家。
東京都在住。東京造形大学デザイン科卒業。
小学校低学年の頃から長谷川町子にあこがれ、漫画家を志望しはじめた。その後入学した東京造形大学での学生生活は、著作の『美大デビュー』にも活かされた。また、イラストレーターとして、実用書、WEB媒体、新聞、児童書等に挿絵を描いている。
HP:http://yumikokobayashi.jimdo.com
facebook:http://www.facebook.com/yumiko.kobayashi.566
twitter:https://twitter.com/illust_yumiko
☆小林裕美子ブログ(毎日、必死で更新しております)
http://ameblo.jp/kuromameusagi/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美大出の人間(しかも同時代)にとっては当たり前のことすぎて、面白いのかよくわかりませんでした。自分以外の人のご意見を自分が聞いてみたい、と思いました。すみません…。
2016年10月6日に日本でレビュー済み
文化祭の日、輪から外れて同級生が、石膏像のデッサンを描いているシーンで主人公に向かって、本物がどうたらと、象徴的なシーンでしたが思わず笑ってしまいました。だって石膏は本物じゃないもの笑
2008年12月3日に日本でレビュー済み
コミックエッセイは多々あれど、
こんなにコマ割にデザイン性があるのは、
やはり著者が美大出身であるからだろうか。
装丁も凝っていて、
表紙裏が目次になっていたり。
なんだか手作り感があるのよね。
イラストはモノクロなんだけど
カラーで見たかったなあと思うようなタッチ。
うーん、何を使って描いてるのかしら。
線が流れるようにキレイ。
この本は美大に入学した著者が
出会った仲間たち―変わり者たち―を描いたもの。
入学式から、授業の様子、
体育、写真の現像、ヌードデッサン、染職、
芸術祭の様子など
ネタ満載で描かれていて笑えます。
美大といっても、
彫刻科、デザイン科、テキスタイル科、
絵画科、映像科、日本画科、
グラフィックデザイン科、 そして情報科、
といった様々な選考があるのね。
本書に登場する人物は、皆かなり個性豊か。
芸術って感性が必要でしょう、
きっと、普段から感性むき出しの状態なんでしょうね。
身体からオーラがにじみ出ているのでしょう。
そして芸術とは、表現の一種。
カタチとして残せることを、
さるきちはココロから羨ましく思うのでした。
いや、悔しいといった方が
正しいのかもしれない。
本書の最後には、
ほろり、
と目頭熱くなるエピソードもあり、
芸術とは一方で、
感性だけではないのだと、
自己表現を貫徹するだけの意志と
並々ならぬ努力が必要なのだ、とも
感じたのでした。
こんなにコマ割にデザイン性があるのは、
やはり著者が美大出身であるからだろうか。
装丁も凝っていて、
表紙裏が目次になっていたり。
なんだか手作り感があるのよね。
イラストはモノクロなんだけど
カラーで見たかったなあと思うようなタッチ。
うーん、何を使って描いてるのかしら。
線が流れるようにキレイ。
この本は美大に入学した著者が
出会った仲間たち―変わり者たち―を描いたもの。
入学式から、授業の様子、
体育、写真の現像、ヌードデッサン、染職、
芸術祭の様子など
ネタ満載で描かれていて笑えます。
美大といっても、
彫刻科、デザイン科、テキスタイル科、
絵画科、映像科、日本画科、
グラフィックデザイン科、 そして情報科、
といった様々な選考があるのね。
本書に登場する人物は、皆かなり個性豊か。
芸術って感性が必要でしょう、
きっと、普段から感性むき出しの状態なんでしょうね。
身体からオーラがにじみ出ているのでしょう。
そして芸術とは、表現の一種。
カタチとして残せることを、
さるきちはココロから羨ましく思うのでした。
いや、悔しいといった方が
正しいのかもしれない。
本書の最後には、
ほろり、
と目頭熱くなるエピソードもあり、
芸術とは一方で、
感性だけではないのだと、
自己表現を貫徹するだけの意志と
並々ならぬ努力が必要なのだ、とも
感じたのでした。
2008年9月30日に日本でレビュー済み
予測不可能な個性!!
怖いようだけどおもしろい
お次はどんな行動に出るのか!
どんなコトバを発するのか!
美大生ってみんなこうなの!?(なワケ無いですよね)
初々しくない新入生ってのがナントモ新鮮
生息地が限られているため
滅多にお眼にかかれない美大生の
真実の美大ライフが垣間見れる「美大デビュー」(貴重だヨ〜オ)
この秋の一押しデス!
※美大生にも履修科目に体育ってあるんですネ…意外
大阪デビュー!―東京から引っ越してきてみれば…
手前ミソジなOLたち 1 (1)
くまはおうじさま
お先真っ白!
ノーザンライツ
極北のインディアン (1979年)
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大阪デビュー!―東京から引っ越してきてみれば…
手前ミソジなOLたち 1 (1)
くまはおうじさま
お先真っ白!
ノーザンライツ
極北のインディアン (1979年)
2009年9月25日に日本でレビュー済み
作者の美大時代のエピソードを書いたコミックエッセイです。
これ、どこまでが実話なの?と思ってしまうほど、
登場人物のキャラクターやエピソードなどがおもしろくって一気に読んでしまいました。
美術大学って、こんなことしてるんだ。この学部ってこんな課題があるんだ、と
ナルホドな部分もいっぱい。
すべてが個性的で読んでいるこちらは興味津々でした。
続編も出ているようなので、そちらも読んでみようと思います。
これ、どこまでが実話なの?と思ってしまうほど、
登場人物のキャラクターやエピソードなどがおもしろくって一気に読んでしまいました。
美術大学って、こんなことしてるんだ。この学部ってこんな課題があるんだ、と
ナルホドな部分もいっぱい。
すべてが個性的で読んでいるこちらは興味津々でした。
続編も出ているようなので、そちらも読んでみようと思います。