いきなり、警察官が酔っぱらって、バスをハイジャック。
それなのに、懲戒免職にもならず、ただの夜勤係に配属して、終わり。
というデタラメぶりのストーリーから始まりますが、このような支離滅裂なストーリーでも、フランスの方々は、リアルさを感じることができるのでしょうか、それとも、細事末事なのでしょうか。
その他にも、イマイチ、納得できない、というか、違和感を覚えるストーリーのオンパレード。
しかし、殺人者の描き方等は、妙にリアルさがあり。
フランス映画はこういうものなのか、それとも、そういう系統の映画なのかはわかりませんが、あまり、観ないような映画です。