成功思考疲れをしている人って、世の中に沢山いらっしゃると思います。
確かに、調子のいいときには成功法則はとても加速する原動力になるのですが、
あまり行き過ぎてしまうとヘトヘトになってしまうんですよね。
そんな時に
「泣きたい時にはとことん泣いていい」
という言葉に救われる人は、沢山いることでしょう。
鬱になっている人の大半は
真面目で抱え込んで頑張っちゃう人。
「弱くたって良いんだ」
って、心の底から思えたら楽になれます。
臼井さんのように「ニッチモサッチモ行かなかった体験」を
もっている人だからこそ説得力をもって伝える事ができると
感じる内容でした。

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ポジティブ思考なんて捨ててしまいなさい! (「ドリームスキル・クラブ」シリーズ) (Dream skill club) 単行本 – 2009/8/5
臼井 由妃
(著)
「がんばることをやめよう」とさまざまな経営者やビジネスマンを見てきた元マネーの虎の著者が力説する、人生の「ネガティブ思考術」のすすめ。「作り笑顔なんてやめようよ」「ためいきの数を数えてみよう」…こんな言葉に一歩踏み出す勇気がわいてくる!
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2009/8/5
- 寸法12.3 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104054042139
- ISBN-13978-4054042131
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登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2009/8/5)
- 発売日 : 2009/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4054042139
- ISBN-13 : 978-4054042131
- 寸法 : 12.3 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,640,276位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1958年東京生まれ。エッセイスト・ビジネス作家・講演家・熱海市観光宣伝大使
33歳で結婚後、病身の夫の後を継ぎ専業主婦から社長に転身。
独自のビジネス手法で成功を収め、多額の負債を抱えていた会社を優良企業へと育てる。
その手腕がさまざまなメディアで紹介され、日本テレビ系「マネーの虎」(番組終了)に出演し好評を博す。
幼少期に吃音を患い対人恐怖症に陥るも克服し、講演活動も積極的に行っている。「行政書士」「宅建士」「栄養士」「薬膳コーデイネーター」など取得。その勉強法や知識の深さには定評がある。
著作は、波乱万丈の経営経験を綴った「仕事術」から「時間術」「コミュニュケーション」「勉強術」「生き方」等、幅広いジャンルを手掛ける。テレビ、ラジオ出演多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言ってることは納得できるけど、
矛盾する点があったので・・
あと身体的な悩み 病気とかで悩んでいる人には
不向きだと思います。
少なくとも 普通に健康でそれなりにそれなりに
生活もできていて金銭的に大きな悩みを持ってない人向けですね
上記に一つでも該当する人からすれば
空笑いでも何でも まずは希望を持つことは良いことだと思います。
それが叶うか叶わないかの問題ではなく、
叶えるための自分なりに進んでいくこと その為に
ある程度 のポジティブさは必要だとは思うんですが・・・
矛盾する点があったので・・
あと身体的な悩み 病気とかで悩んでいる人には
不向きだと思います。
少なくとも 普通に健康でそれなりにそれなりに
生活もできていて金銭的に大きな悩みを持ってない人向けですね
上記に一つでも該当する人からすれば
空笑いでも何でも まずは希望を持つことは良いことだと思います。
それが叶うか叶わないかの問題ではなく、
叶えるための自分なりに進んでいくこと その為に
ある程度 のポジティブさは必要だとは思うんですが・・・
2009年9月1日に日本でレビュー済み
日経BPで紹介されていたのを見て購入。
日経BPの人は泣きながらこの本を読んだそうです。
この手の文章を読んだことのない人(20代かな?)や、
少し興味が出てきたかもしれないと思う人は機会があれば読むといいかも。
でも、これって、ちょっと説得が得意な近所の主婦が書いた文章のよう。
口語体で行間も広く、落としどころの文章も、左ページの最後あたりの行と
次のページに跨っており、クライマックスでページをめくるのに気が
そがれてしまう。
初めてこの手の思考に出会った人には消化しやすいのかもしれません。
重いテーマを軽く読んで見たい人向けです。
日経BPの人は泣きながらこの本を読んだそうです。
この手の文章を読んだことのない人(20代かな?)や、
少し興味が出てきたかもしれないと思う人は機会があれば読むといいかも。
でも、これって、ちょっと説得が得意な近所の主婦が書いた文章のよう。
口語体で行間も広く、落としどころの文章も、左ページの最後あたりの行と
次のページに跨っており、クライマックスでページをめくるのに気が
そがれてしまう。
初めてこの手の思考に出会った人には消化しやすいのかもしれません。
重いテーマを軽く読んで見たい人向けです。
2010年1月21日に日本でレビュー済み
某Fのコンビニで同書を見かけてしまい、衝動買いさせられてしまった。
タイトルが面白かったから。
本書の内容に関してレビューすると、
どうも、
著者の活動(主に自己啓発セミナーに関すること)から感じたことを書いていることが多いように感じた。そのため、そういう啓発セミナー等に通っていない私にとってはあまり参考にならないなと思った。
「なるほどな」と思えるところもあるけれど、買ってまで読むほどでは…と個人的には感じました。
そのため、
書店やコンビニ等で同書を見かけて興味を持たれたとしたら、なるべくなら立ち読みで済ませたほうがいいかもしれません。「ポジティブ思考なんて捨ててしまいなさい」というタイトルの意味を立ち読みですくい取り、そのまま買わずに済ます…。という感じで…。
タイトルが面白かったから。
本書の内容に関してレビューすると、
どうも、
著者の活動(主に自己啓発セミナーに関すること)から感じたことを書いていることが多いように感じた。そのため、そういう啓発セミナー等に通っていない私にとってはあまり参考にならないなと思った。
「なるほどな」と思えるところもあるけれど、買ってまで読むほどでは…と個人的には感じました。
そのため、
書店やコンビニ等で同書を見かけて興味を持たれたとしたら、なるべくなら立ち読みで済ませたほうがいいかもしれません。「ポジティブ思考なんて捨ててしまいなさい」というタイトルの意味を立ち読みですくい取り、そのまま買わずに済ます…。という感じで…。
2010年8月14日に日本でレビュー済み
誰かに相談したら「ポジティブに考えなよ」と言われ、自分でもネガティブ思考から抜け出せない中で「こんな事ではだめだ、もっとポジティブに考えなきゃ」と自分に言い聞かせ、どうにかしなくちゃと焦り「自己啓発本」を読みあさるも心の底から変わっていけない。
そんな風にポジティブ思考に追い詰められてしまっている方が読むと、ふっと肩の力を抜くことが出来ます。
よくあるポジティブ思考を全面に押しすすめる本とは違った視点からの考え方になるほどと思わせられました。
文章の書き方については実体験語りがベースのせいなのか確かに話口調で主婦のようですが、堅苦しい言葉や完成された文章が並べられているものより私は逆に読みやすく感じました。
ただポジティブ思考でそれなりにうまくやれている方には向かないかなと思います。
教科書に書いてあるポジティブ思考を捨てて、自分なりの無理しないポジティブな姿勢を見つけるための提唱。
自分のネガティブな部分に悩んでいて、ポジティブ思考に疲れた方におすすめの一冊です。
そんな風にポジティブ思考に追い詰められてしまっている方が読むと、ふっと肩の力を抜くことが出来ます。
よくあるポジティブ思考を全面に押しすすめる本とは違った視点からの考え方になるほどと思わせられました。
文章の書き方については実体験語りがベースのせいなのか確かに話口調で主婦のようですが、堅苦しい言葉や完成された文章が並べられているものより私は逆に読みやすく感じました。
ただポジティブ思考でそれなりにうまくやれている方には向かないかなと思います。
教科書に書いてあるポジティブ思考を捨てて、自分なりの無理しないポジティブな姿勢を見つけるための提唱。
自分のネガティブな部分に悩んでいて、ポジティブ思考に疲れた方におすすめの一冊です。
2009年9月4日に日本でレビュー済み
僕の周りにも
自己啓発難民は結構います。
そんな人達にとっては、
救いの本になると思います。
お母さまとのやりとりが
とっても印象的でした。
優しい本だと思います。
自己啓発難民は結構います。
そんな人達にとっては、
救いの本になると思います。
お母さまとのやりとりが
とっても印象的でした。
優しい本だと思います。
2010年1月20日に日本でレビュー済み
「はじめに」で、愚痴を言いあえる仲間を作ろう、と書いているのに、「絶対にしてはいけない7つのこと」では、愚痴を言ってはいけない、と書いている。同一著者が後年の別の著書で、前著の内容を否定する例はいくつかあったが、一冊の中で矛盾したことが書かれているのは初めて見た。