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大切なこと 単行本(ソフトカバー) – 2003/12/11
400万部のベストセラー『道をひらく』のなかから、若い人向けに書かれた「生きていくうえに大切なこと」を抜粋したメッセージブック。B1968年の発刊以来2冊合わせて累計400万部を超え、いまなお世代を問わず読み継がれるロングセラー、松下幸之助著の『道をひらく』『続・道をひらく』が若い人に向けた一冊のメッセージブックとして生まれ変わりました。
温故知新という言葉があるように、移り変わりの激しいいまだからこそ、時代を超えて生き続ける力強いメッセージに癒され、明日へ向かって生きていく勇気を与えられる人も多いのではないでしょうか。
「人間には怒りを愛にかえ、憎しみをいたわりにかえるだけの心の働きが与えられている」、「失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたほうがいい」など、43編の選りすぐりのメッセージのなかには、事業だけではなく、人生の成功者でもある著者だからこそ説得力のある言葉がたくさんつまっています。
この本のなかから、あなただけの『大切なこと』を見つけてください。
温故知新という言葉があるように、移り変わりの激しいいまだからこそ、時代を超えて生き続ける力強いメッセージに癒され、明日へ向かって生きていく勇気を与えられる人も多いのではないでしょうか。
「人間には怒りを愛にかえ、憎しみをいたわりにかえるだけの心の働きが与えられている」、「失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたほうがいい」など、43編の選りすぐりのメッセージのなかには、事業だけではなく、人生の成功者でもある著者だからこそ説得力のある言葉がたくさんつまっています。
この本のなかから、あなただけの『大切なこと』を見つけてください。
- 本の長さ92ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2003/12/11
- ISBN-104569633447
- ISBN-13978-4569633442
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
あたり前だと思うことに目を向けてみよう。そこにはきっとしあわせがある。68年刊「道をひらく」、78年刊「続・道をひらく」から若者に向けて書かれたものを抜粋して再編集。
著者について
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松下幸之助(まつした こうのすけ)
パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。
明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈(株)に勤務。大正7(1918)年、 23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年に、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄 によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。
昭和54(1979)年には、財団法人松下政経塾を設立。平成元(1989)年に94歳で没。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1968年に出版された「道をひらく」「続・道をひらく」から抜粋した本ということで、古くさいイメージを持っていましたが、その時代に書かれたの?というくらい新鮮味があって驚きました。
文章も2ページ見開きで読みやすく、イラストもすごくかわいいです。
松下幸之助さんの他の本が読みたくなりました。
とても読みやすい本なので、松下さんを知らない若い人たちに是非読んでもらいたいです。
文章も2ページ見開きで読みやすく、イラストもすごくかわいいです。
松下幸之助さんの他の本が読みたくなりました。
とても読みやすい本なので、松下さんを知らない若い人たちに是非読んでもらいたいです。
2004年7月4日に日本でレビュー済み
ご存じない方もいらっしゃるかも知れませんが、
二股ソケットを開発した松下幸之助はPHPという出版社を
作った方でもあったんですよね。
で、PHPっていうのが、PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY
物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう、という
意味だそうです。
ところで。
この本。確かに「大切なこと」を言っていると思いますが、
私はちゃんと内容に見合った装丁にして欲しかった。
他の方も仰っているように、素敵な内容です。
出版社の方で、若い人にも手にとってもらえるように
こんなファンシー(死語?)な装丁にしてしまったのかも
知れません。あちこちにイラストも入っていますが、
私にはこれが目障りでした。せっかくの素敵な内容が
相殺されてしまうような。
内容は人生の根本、根幹について説いているような感じで
「おじいちゃんが孫に話している」という感じもしないでもありませんが、私は好感が持てました。
二股ソケットを開発した松下幸之助はPHPという出版社を
作った方でもあったんですよね。
で、PHPっていうのが、PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY
物心両面の調和ある豊かさによって平和と幸福をもたらそう、という
意味だそうです。
ところで。
この本。確かに「大切なこと」を言っていると思いますが、
私はちゃんと内容に見合った装丁にして欲しかった。
他の方も仰っているように、素敵な内容です。
出版社の方で、若い人にも手にとってもらえるように
こんなファンシー(死語?)な装丁にしてしまったのかも
知れません。あちこちにイラストも入っていますが、
私にはこれが目障りでした。せっかくの素敵な内容が
相殺されてしまうような。
内容は人生の根本、根幹について説いているような感じで
「おじいちゃんが孫に話している」という感じもしないでもありませんが、私は好感が持てました。
2015年3月30日に日本でレビュー済み
たまたま見つけて、なんかひかれたので中古で買ってみた。なんだろうね。自分が思ってた以上にハマリ一気に読んでしまった。今の自分に必要なこと、だったのかな?なかなかよかったですよ。
2005年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当該本は「道を開く」などの著者の作品の中から引用し、それに心和む絵を挿入しています。非常に読みやすいものとなっていると思います。私は以前「道を開く」を文庫本において読みましたが、この本からはまた違う視点から読めました。日常の生活に不満・苛立ちなどを感じているかた、もしくはどうしてもストレスがたまってしまうというかたにはこの本は「明日もがんばるか~」という気分にさせてくれると思います。というのも、日常生活において我々が普段忘れている大切なことなどを鋭く描写しているために、発想を転換することができ、さらにはプラス的な思考にしてくれるからです。
2008年5月26日に日本でレビュー済み
人生の達人、松下幸之助による、平易ながら奥深い言葉。
仕事をする上で、いや、生きる上で大切なことを絵本風に解説している有意義な内容。
特に若い方にはお勧めの一冊。
仕事をする上で、いや、生きる上で大切なことを絵本風に解説している有意義な内容。
特に若い方にはお勧めの一冊。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
表紙がとてもきれいで
気に入っています。
松下幸之助さんの本は内容はいいのでおすすめです。
メルヘン調な本作りも素晴らしいです。
読みやすいです。
女性はこんな感じがいいと思います。
気に入っています。
松下幸之助さんの本は内容はいいのでおすすめです。
メルヘン調な本作りも素晴らしいです。
読みやすいです。
女性はこんな感じがいいと思います。
2005年9月5日に日本でレビュー済み
確かに、気の抜けたイラスト(当写真の帯のキャラクターを参照)で好き嫌いがあるかも知れませんが、
傍に置き、ビジネス本に疲れた時などに手に取り、為になる事を押し付けがましくなく気軽に時々めくると、
肩の力が抜けシンプルに大切なことに立ち返れるようで、丁度良いテイストです。
読んではいませんが、絵は続編の「もっと大切なこと」の方がカラフルで受け入れられ易いかも知れませんが、
内容を表現している点ではこちらの方がわかり易く、まずこのキャラクターを見て
ちょっと癒し系?と感じたなら気が合う事間違いないでしょう。やはり女性やお子様に合うのかも。
硬派で真剣に取り組みたい方は、「道をひらく」の方へ。。
傍に置き、ビジネス本に疲れた時などに手に取り、為になる事を押し付けがましくなく気軽に時々めくると、
肩の力が抜けシンプルに大切なことに立ち返れるようで、丁度良いテイストです。
読んではいませんが、絵は続編の「もっと大切なこと」の方がカラフルで受け入れられ易いかも知れませんが、
内容を表現している点ではこちらの方がわかり易く、まずこのキャラクターを見て
ちょっと癒し系?と感じたなら気が合う事間違いないでしょう。やはり女性やお子様に合うのかも。
硬派で真剣に取り組みたい方は、「道をひらく」の方へ。。