ウルヴァリンの映画公開に遇わせての出版化。
マーヴルコミックでダントツの人気と複雑怪奇な人生を送っている、ウルヴァリンことローガンの半生の一部を描いた作品。
ペンシラーにはX−MENとは縁を切っても切れないほど数多くの作品を担当してきたアンディー・キュバート
彼の絵は大半の日本語コミックでも見ることが出来ます。

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X-MEN ウルヴァリン:オリジン (SHO-PRO BOOKS) 大型本 – 2009/9/1
ポール・ジェンキンス
(著),
光岡三ツ子
(翻訳)
X-MENシリーズ最大の謎であるウルヴァリン誕生秘話に挑み、映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の原案のひとつにもなった記念碑的作品、待望の初邦訳!!
本書は、ウルヴァリンの出生の秘密を初めて解き明かした、「X-MEN」シリーズの記念碑的作品です。映画では語り尽くされなかった真実、ウルヴァリンの隠された悲劇のオリジンを描く、「X-MEN」ファン必携の一冊となっています。また、アメコミの老舗マーヴルコミックの久々の邦訳出版としても注目されています。
本編にくわえ、本作の制作過程、キャラクター設定、鉛筆画アートギャラリー、日本語解説など、43ページにわたる特典資料つき。
【あらすじ】
カナダ西部にある“悲嘆の館”に、領主の息子ジェームズの話相手としてやってきた美しい少女ローズ。病気がちで優しいジェームズ、粗野な使用人の息子ドッグと共に、幸福な子供時代を過ごすローズだったが、幸せな日々は長くは続かなかった。3人が成長するとともに、館に立ち込める憂鬱はますますひどくなり、やがて館に悲劇が訪れる。そして惨劇の中、呪われた少年はついにミュータントとしての能力を発動し……!?
本書は、ウルヴァリンの出生の秘密を初めて解き明かした、「X-MEN」シリーズの記念碑的作品です。映画では語り尽くされなかった真実、ウルヴァリンの隠された悲劇のオリジンを描く、「X-MEN」ファン必携の一冊となっています。また、アメコミの老舗マーヴルコミックの久々の邦訳出版としても注目されています。
本編にくわえ、本作の制作過程、キャラクター設定、鉛筆画アートギャラリー、日本語解説など、43ページにわたる特典資料つき。
【あらすじ】
カナダ西部にある“悲嘆の館”に、領主の息子ジェームズの話相手としてやってきた美しい少女ローズ。病気がちで優しいジェームズ、粗野な使用人の息子ドッグと共に、幸福な子供時代を過ごすローズだったが、幸せな日々は長くは続かなかった。3人が成長するとともに、館に立ち込める憂鬱はますますひどくなり、やがて館に悲劇が訪れる。そして惨劇の中、呪われた少年はついにミュータントとしての能力を発動し……!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館集英社プロダクション
- 発売日2009/9/1
- ISBN-104796870601
- ISBN-13978-4796870603
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登録情報
- 出版社 : 小学館集英社プロダクション (2009/9/1)
- 発売日 : 2009/9/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4796870601
- ISBN-13 : 978-4796870603
- Amazon 売れ筋ランキング: - 643,874位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年11月10日に日本でレビュー済み
X―MENの登場人物ウルヴァリンの過去にスポットを当てた作品です。映画とは時代設定が異なりますが、彼が片思いした女性とのエピソード、女性の視点から見たウルヴァリン(ローガン)の様子等が描かれています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの画みたいで、画のタッチやキャラクターの輪郭は綺麗です。
アメコミの画は癖のある画が多いように思いますが、画のタッチだけで言うと、割と日本人にも受け入れられるかも。
個人的な印象としては、日本の漫画のタッチに近いように思います。
X―MENの玄人ファンにはつまらない作品になるかもしれませんが、連作物では無い事と画の質感を見るとアメコミをあまり読んだ事のない人や、これからアメコミの世界に入ろうという初心者の方には良いかもしれない作品になっています。
レオナルド・ダ・ヴィンチの画みたいで、画のタッチやキャラクターの輪郭は綺麗です。
アメコミの画は癖のある画が多いように思いますが、画のタッチだけで言うと、割と日本人にも受け入れられるかも。
個人的な印象としては、日本の漫画のタッチに近いように思います。
X―MENの玄人ファンにはつまらない作品になるかもしれませんが、連作物では無い事と画の質感を見るとアメコミをあまり読んだ事のない人や、これからアメコミの世界に入ろうという初心者の方には良いかもしれない作品になっています。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念。
ウェポンXで終っておきゃいいのに。
余計な事すんなよ。
X-MENファンは読まないほうがいいです。
余計な情報は頭に入れないほうがいいです。
ウェポンXで終っておきゃいいのに。
余計な事すんなよ。
X-MENファンは読まないほうがいいです。
余計な情報は頭に入れないほうがいいです。
2009年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人気キャラでありながら、長らくオリジンが描かれてこなかったウルヴァリンの誕生秘話。
ウルヴァリンを形作る様々なパーツ(見かけ以上の年齢、ローガン、カナダ、クズリ、愛する女性の悲劇、日本など)がしっかりと組み込まれていて悪くないんだけど、必要性があるかというと、そうでもないんだよなぁ。
似たような立場の作品である『キリング・ジョーク』に描かれた、「こういう過去があったからこそ、現在のジョーカーが生まれた」という極めて強い衝撃と説得力(ジョーカー・オリジンの一説に過ぎないけど)に比べると、ウルヴァリンの方は、現在の彼から逆算して過去を作った、と言う感想が否めない。
絵は好きなんだけどね。
映画に合わせたなら、『ウェポンX』と合本にすれば親切だったのに。
ウルヴァリンを形作る様々なパーツ(見かけ以上の年齢、ローガン、カナダ、クズリ、愛する女性の悲劇、日本など)がしっかりと組み込まれていて悪くないんだけど、必要性があるかというと、そうでもないんだよなぁ。
似たような立場の作品である『キリング・ジョーク』に描かれた、「こういう過去があったからこそ、現在のジョーカーが生まれた」という極めて強い衝撃と説得力(ジョーカー・オリジンの一説に過ぎないけど)に比べると、ウルヴァリンの方は、現在の彼から逆算して過去を作った、と言う感想が否めない。
絵は好きなんだけどね。
映画に合わせたなら、『ウェポンX』と合本にすれば親切だったのに。
2010年1月19日に日本でレビュー済み
どこか一匹狼で孤独な雰囲気を持ちつつ、実は思いやりのある情の厚い男。
そして野性的で荒々しい部分と純粋な部分もあわせ持つ不思議な魅力を持つ男。
そんな彼が少年から青年に成るまでを非常に丁寧に描いていると思いました。
「なぜこんなことに…」という理不尽さ、運命に主人公達が翻弄されつつも、
たくましく生きようとする姿に、私は読んでいて一喜一憂しました。
ウェポンXみたいな派手さは無く、地味な感じですが、ウルヴァリンの物語を補完する、
貴重な良い作品だと思いました。
そして野性的で荒々しい部分と純粋な部分もあわせ持つ不思議な魅力を持つ男。
そんな彼が少年から青年に成るまでを非常に丁寧に描いていると思いました。
「なぜこんなことに…」という理不尽さ、運命に主人公達が翻弄されつつも、
たくましく生きようとする姿に、私は読んでいて一喜一憂しました。
ウェポンXみたいな派手さは無く、地味な感じですが、ウルヴァリンの物語を補完する、
貴重な良い作品だと思いました。
2009年9月26日に日本でレビュー済み
もともとXメンが好きな事もあり
映画化の影響でオリンジに興味を持ち購入しましたが
結局は良くある謎のままで終わりでした
まぁバットマンみたいに一般人じゃないので何かがあって
ウルヴァリンとして生きる事になったと言ういきさつや雰囲気は伝わってくるのですが
なんで爪が生え、、強靭な肉体も持ったとか、、結局呪われた子で終了なの?
購入される方は期待はしない方が良いかも知れません
映画化の影響でオリンジに興味を持ち購入しましたが
結局は良くある謎のままで終わりでした
まぁバットマンみたいに一般人じゃないので何かがあって
ウルヴァリンとして生きる事になったと言ういきさつや雰囲気は伝わってくるのですが
なんで爪が生え、、強靭な肉体も持ったとか、、結局呪われた子で終了なの?
購入される方は期待はしない方が良いかも知れません