イラストレーターは津雪さんです。
ロードスやリウイの世界を和風にしたものに、戦国時代の日本を
合わせた様な世界観です。
格闘ゲームみたいな、魔法が必殺技に役割が変わってます。
あらすじは、世界一の腕をもつ侍の父を超えたい主人公は、修行を
していた。父が、罪を犯し続け、姿や心も人ではなくなった鬼に殺されたと
聞き、故郷に帰る。
長編シリーズ構成なので、この本は、序章らしい終わり方で終わります。

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ブレイドライン アーシア剣聖記 (角川スニーカー文庫 604-31) 文庫 – 2009/9/1
唸る剣風、轟く剣戟! 剣士ヒエンと、お供の美少女セラとスズリ。戦乱の嵐吹き荒れる世界を駆け抜ける少年少女たちの行く手には何が待ち受ける!? 日本ファンタジー界の巨匠が描く最新型のアジアン・ソードオペラ!!
- 本の長さ303ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2009/9/1
- ISBN-104044604312
- ISBN-13978-4044604318
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009/9/1)
- 発売日 : 2009/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 303ページ
- ISBN-10 : 4044604312
- ISBN-13 : 978-4044604318
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,041,674位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。1963年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒。大学時代より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。1988年『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ブレイドライン3 アーシア剣聖記』(ISBN-10:4044604339)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
水野さんらしくキャラ設定と世界観は申し分ありません。
下地をしっかりしてから作っているんだと感じました。
しかし、場面の切り替わりが早く話がトントン拍子で進んでいくのと、
起伏に乏しい平坦な文章なので、起承転結でいう”転”の盛り上がりに欠けてました。
設定資料を読んでるような・・・そんな感覚でしょうか。
あと戦闘中の会話が説明臭くて違和感が。
2巻を買うのはちょっとためらわれます。
下地をしっかりしてから作っているんだと感じました。
しかし、場面の切り替わりが早く話がトントン拍子で進んでいくのと、
起伏に乏しい平坦な文章なので、起承転結でいう”転”の盛り上がりに欠けてました。
設定資料を読んでるような・・・そんな感覚でしょうか。
あと戦闘中の会話が説明臭くて違和感が。
2巻を買うのはちょっとためらわれます。
2010年1月15日に日本でレビュー済み
信者以外は購入しないほうがいい。
あらゆる意味で微妙な出来
こんなに楽しく読めないラノベは久々かもしれない。
読後にあらすじとキャラの名前が全く頭に入って来なかったのが一番の欠点だと思う
あらゆる意味で微妙な出来
こんなに楽しく読めないラノベは久々かもしれない。
読後にあらすじとキャラの名前が全く頭に入って来なかったのが一番の欠点だと思う
2009年10月11日に日本でレビュー済み
読後に気づいたのですが、超大御所の作家さんだったようですね。
実際、かなり文章が精練されていました。
ただ一つだけ不満な点があります。
今後も、実母がヒロインなのでしょうか?
他にも魅力的な女性が多かっただけに、少し残念です。
実際、かなり文章が精練されていました。
ただ一つだけ不満な点があります。
今後も、実母がヒロインなのでしょうか?
他にも魅力的な女性が多かっただけに、少し残念です。
2011年8月16日に日本でレビュー済み
水野良の和風ファンタジー第一巻。
やはり安定感がありますね。
安心して読めます。
主人公ヒエンのある意味旅立ちまでのお話です。
それでも結構内容は濃いですね。
帝都での日常から怪異の発生。
そして故郷での戦いや、ボス的な奴との死闘までと。
盛りだくさんです。
さて、ただし伏線は結構張ってあるようで。
母親であるセラは今後どう話にかかわるのか?や
父親であるクオンはどうなったのか?
そして鬼道衆の動きは今後どうなるのか?
今回のボスである羅刹鬼はどうなったのか?
ミオリとの恋の進展は?
などなど、こちらも盛りだくさんです。
ただ、自分としてはヒエンの性格が軽すぎる気がするのと
第一巻から女の子が登場しすぎ?まぁいいですが。
また、人物の名前が大体カタカナ3文字なので、
結構覚えにくいかもしれません。
まぁ難解な漢字を使われるよりましですが…
とにかく次の巻が気になります。
やはり安定感がありますね。
安心して読めます。
主人公ヒエンのある意味旅立ちまでのお話です。
それでも結構内容は濃いですね。
帝都での日常から怪異の発生。
そして故郷での戦いや、ボス的な奴との死闘までと。
盛りだくさんです。
さて、ただし伏線は結構張ってあるようで。
母親であるセラは今後どう話にかかわるのか?や
父親であるクオンはどうなったのか?
そして鬼道衆の動きは今後どうなるのか?
今回のボスである羅刹鬼はどうなったのか?
ミオリとの恋の進展は?
などなど、こちらも盛りだくさんです。
ただ、自分としてはヒエンの性格が軽すぎる気がするのと
第一巻から女の子が登場しすぎ?まぁいいですが。
また、人物の名前が大体カタカナ3文字なので、
結構覚えにくいかもしれません。
まぁ難解な漢字を使われるよりましですが…
とにかく次の巻が気になります。