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中国茶めぐりの旅: 上海・香港・台北 (文春文庫PLUS 40-9) 文庫 – 2002/12/1
工藤 佳治
(著)
上海・台北・香港へのそれぞれ三泊四日の旅をしながら、老舗茶舗で奥深い中国茶の世界をのぞき、美味なる料理も堪能する旅案内の書
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2002/12/1
- ISBN-104167660423
- ISBN-13978-4167660420
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2002/12/1)
- 発売日 : 2002/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 190ページ
- ISBN-10 : 4167660423
- ISBN-13 : 978-4167660420
- Amazon 売れ筋ランキング: - 826,466位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 49位文春文庫PLUS
- - 752位飲み物
- - 1,266位ワイン・お酒 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月1日に日本でレビュー済み
著者は中国茶ブームの先駆者として知られ、著作も多数ある。
本書は、上海・杭州、台北、香港へ、それぞれ3泊4日で訪れ、お茶を飲み、美味いものを食べまくるモデル・ツアーを紹介したもの。
たとえば、上海へは初日に東京から上海へ飛び、そこから鉄道で杭州へ。夕食は著者おすすめの杭州料理のレストランへ、夕食後に茶館で中国緑茶を味わう、といった構成になっている。
全編カラー写真で、どのお茶・料理も美味しそうに写っている。店のデータや逸品、注文の仕方まで懇切丁寧だ。
そのほか、茶の博物館や名所案内も。
そっくりなぞってもいいし、必要なところだけチェックしておいて、自分の旅に組み込んでもいいだろう。
しかし、中国茶の入門書・解説書としては使えない。種類、値段、味等については、ほとんど言及がないので、物足りない。
また、読んで楽しい本ではまったくない。旅行のガイドブックのような無味乾燥さであった。
本書は、上海・杭州、台北、香港へ、それぞれ3泊4日で訪れ、お茶を飲み、美味いものを食べまくるモデル・ツアーを紹介したもの。
たとえば、上海へは初日に東京から上海へ飛び、そこから鉄道で杭州へ。夕食は著者おすすめの杭州料理のレストランへ、夕食後に茶館で中国緑茶を味わう、といった構成になっている。
全編カラー写真で、どのお茶・料理も美味しそうに写っている。店のデータや逸品、注文の仕方まで懇切丁寧だ。
そのほか、茶の博物館や名所案内も。
そっくりなぞってもいいし、必要なところだけチェックしておいて、自分の旅に組み込んでもいいだろう。
しかし、中国茶の入門書・解説書としては使えない。種類、値段、味等については、ほとんど言及がないので、物足りない。
また、読んで楽しい本ではまったくない。旅行のガイドブックのような無味乾燥さであった。
2006年11月3日に日本でレビュー済み
単にお茶を解説するだけではなく、お茶の博物館や美味しい中華料理店、
お土産と、上海・台北・香港とお茶からはいった観光案内が新鮮です
日程表もあり、自分でも行って帰って来れそうな気がします
お土産と、上海・台北・香港とお茶からはいった観光案内が新鮮です
日程表もあり、自分でも行って帰って来れそうな気がします