●インディーズでありながら15万枚ものセールスを記録しつつも、その活動を休止してしまった"SKA SKA CLUB"の山森大輔(ボーカル、ギター)と畠山拓也(トロンボーン、キーボード)を中心に2004年に結成。その後、サポートメンバーを迎えて精力的にLIVE活動を行い、自分達のスタイルを模索し続けた結果、河原 真(ベース)、豊田ヒロユキ(ギター、コーラス)、オータケハヤト(ドラムス)を加えた現在の5人編成と至る。 ●リスペクトするミュージシャンの一人であるボブ・マーリーの名曲「Trench Town Rock」の「音楽があれば痛みは感じなくなる」というメッセージに強く共感し、バンド名を『ROCK'A'TRENCH』と命名。 ●前バンドが大所帯を活かしたスカコア・サウンドだったのに対し、『ROCK'A'TRENCH』ではシンプルでルーツを感じさせるサウンドを創り上げている。現在、クラブ/ライブハウスを問わず、独自のヴァイブスを持ったパフォーマンスと変幻自在なオルタナティヴ・サウンドで多方面から注目されている。