公式本も読みましたが、これはこれで。
読みやすかったです。
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Zard思い出の坂井泉水 単行本 – 2007/6/1
アートブック
(編集)
- 本の長さ244ページ
- 言語日本語
- 出版社シーエイチシー
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104860972368
- ISBN-13978-4860972363
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登録情報
- 出版社 : シーエイチシー (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 244ページ
- ISBN-10 : 4860972368
- ISBN-13 : 978-4860972363
- Amazon 売れ筋ランキング: - 834,330位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,383位エンターテイメント音楽のJ-POP
- - 36,400位楽譜・スコア・音楽書 (本)
- - 210,539位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は2020年になって買ったのですが、確かに、坂井泉水さんが亡くなった2007年に急いで作ったという側面はあるでしょう。ZARDの上級者の人には不満があるかもしれませんんが、初級、中級者にとっては、有用な情報がよくまとめられて、良い本だと思います。確かに表紙はダサいし、誤字脱字もあるのですが、読むのに支障があるほどではありません。内容は、
パートI 素顔の坂井泉水
パートII ZARDのまわりで
パートIII ZARDディスコグラフィー選
という構成で、パートIでデビューまでのこと、パートIIでデビューしてからの活動、パートIIIで主なヒット曲の解説、どんなコマーシャルや番組の主題歌に使われたか、など、よく整理して解説されています。私はZARDの中級ファンですが、楽しく読めました。オフィシャル本よりも突っ込んで書いてあるところもあり、面白かったです。ただ、どなたが書いているのか、執筆者がわからないのが気になるところではあります。かなりZARDに詳しい方のようで、関係者なのかわかりませんが、そこは明らかにして欲しかったですね。写真も少ないのですが、そこはこの値段では仕方がないですね。
パートI 素顔の坂井泉水
パートII ZARDのまわりで
パートIII ZARDディスコグラフィー選
という構成で、パートIでデビューまでのこと、パートIIでデビューしてからの活動、パートIIIで主なヒット曲の解説、どんなコマーシャルや番組の主題歌に使われたか、など、よく整理して解説されています。私はZARDの中級ファンですが、楽しく読めました。オフィシャル本よりも突っ込んで書いてあるところもあり、面白かったです。ただ、どなたが書いているのか、執筆者がわからないのが気になるところではあります。かなりZARDに詳しい方のようで、関係者なのかわかりませんが、そこは明らかにして欲しかったですね。写真も少ないのですが、そこはこの値段では仕方がないですね。
2019年11月17日に日本でレビュー済み
ずいぶんと評判が悪かったので、今までずっと読む必要はない本だと思っていました。
それが、たまたま手に入ったので読んでみたら、よく調べられた本だと判りました。
オフィシャルブックの記述と照らし合わせてみると、その正しさがよく分かります。
例えば、中高生の頃は、当時流行りの「聖子ちゃんカット」にしていたそうです。
確かに、オフィシャルブックの写真を見ると、そんなヘアースタイルをしています。
これは今だからこそ確認できますが、当時でよく調べたな、と驚かざるを得ません。
本書の特徴としては、坂井さんのコメントを多く引用している点にあります。
巻末に「参考引用文献一覧」として引用元の記載があるのは、実に良心的です。
過去に葬られた、坂井さん本人のメッセージが読めるのは、オフィシャルブック以上です。
しかも、「蒲池幸子」時代の言葉まで載せられてあり、他では絶対に読めません。
今後も二度とないでしょう。「非公式本の特権」とでも言える強みです。
本書には、著者が誰なのか、一切明記はありませんが、かなり音楽に精通した人ようです。
一部、下世話な話もありますが、音楽については真面目に書かれています。
坂井さんがどんな音楽に影響を受けたかの記述は、詳しい人でないと書けないと思います。
また、作詞家「坂井泉水」を高く評価している点は、著者の見識の高さを感じさせます。
ZARDと言えば、坂井さんのルックスや歌声のイメージで売れた、と考える人もあるようで、
実際、オフィシャルブックによれば、長門プロデューサーは、色白で儚げな、
言ってみれば、昔の二号さんみたいイメージで売り出したようです。
しかし、それらは、歌手を離れたら、何も残らない。それは音楽の本質ではありません。
歌詞だけが、どんな人にも扱える、音楽の共有財産として伝わっていきます。
坂井さんの詞は「誰もが主人公になれる」からこそ、絶大な支持を得て一世を風靡し、
そして、今でも歌い継がれているのではないでしょうか。
見たところ、気になるような誤字脱字もありません。ファン必読の一冊です。
それが、たまたま手に入ったので読んでみたら、よく調べられた本だと判りました。
オフィシャルブックの記述と照らし合わせてみると、その正しさがよく分かります。
例えば、中高生の頃は、当時流行りの「聖子ちゃんカット」にしていたそうです。
確かに、オフィシャルブックの写真を見ると、そんなヘアースタイルをしています。
これは今だからこそ確認できますが、当時でよく調べたな、と驚かざるを得ません。
本書の特徴としては、坂井さんのコメントを多く引用している点にあります。
巻末に「参考引用文献一覧」として引用元の記載があるのは、実に良心的です。
過去に葬られた、坂井さん本人のメッセージが読めるのは、オフィシャルブック以上です。
しかも、「蒲池幸子」時代の言葉まで載せられてあり、他では絶対に読めません。
今後も二度とないでしょう。「非公式本の特権」とでも言える強みです。
本書には、著者が誰なのか、一切明記はありませんが、かなり音楽に精通した人ようです。
一部、下世話な話もありますが、音楽については真面目に書かれています。
坂井さんがどんな音楽に影響を受けたかの記述は、詳しい人でないと書けないと思います。
また、作詞家「坂井泉水」を高く評価している点は、著者の見識の高さを感じさせます。
ZARDと言えば、坂井さんのルックスや歌声のイメージで売れた、と考える人もあるようで、
実際、オフィシャルブックによれば、長門プロデューサーは、色白で儚げな、
言ってみれば、昔の二号さんみたいイメージで売り出したようです。
しかし、それらは、歌手を離れたら、何も残らない。それは音楽の本質ではありません。
歌詞だけが、どんな人にも扱える、音楽の共有財産として伝わっていきます。
坂井さんの詞は「誰もが主人公になれる」からこそ、絶大な支持を得て一世を風靡し、
そして、今でも歌い継がれているのではないでしょうか。
見たところ、気になるような誤字脱字もありません。ファン必読の一冊です。
2007年8月7日に日本でレビュー済み
ZARDが好きなので、つい買いましたがそれほど印象に残るような内容ではありませんでした。あと、本の作りが古臭い感じがしました今月発売予定の方に期待しています^^
2017年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーの写真も古臭いし、亡くなって慌てて作ったのか
内容は今ひとつでした。
死人金群がりだな。Bイングも。金の所在が不鮮明とか。
自宅近いのでたまに見ますがシーンとした感じですよ。
内容は今ひとつでした。
死人金群がりだな。Bイングも。金の所在が不鮮明とか。
自宅近いのでたまに見ますがシーンとした感じですよ。
2007年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
坂井さんを少しでも知るには一読ぐらいしても良いでしょう。ただ、高値になっているのを無理して買うのは勧めません!なんと言っても「頻繁すぎる誤字脱字」「勘違いめいた文章がときおり見受けられる」「真実に忠実か?と疑問になる箇所がある」などなど…。わたしは坂井さんが大好きだったので購入しましたが、ザードを今まであまり知らなかった方にはあんまり読んでほしくありません…。
2018年8月7日に日本でレビュー済み
公式本と違い憶測で書かれている
誤字が目立ち読んでいてしらける
写真も殆ど無く内容的にはあまり
お奨め出来ない!
誤字が目立ち読んでいてしらける
写真も殆ど無く内容的にはあまり
お奨め出来ない!
2007年7月26日に日本でレビュー済み
まず表紙の彩色センスにあっけにとられる。昭和か?
逆に興味を引かれて読んでみましたが、内容は薄っぺらい。
論理飛躍的な決め付けと突飛な推測が各所に見られ、読んでて失笑すること数度。せっかく良いことを言っていても誤字脱字で雰囲気を台無しにさせられる場面も数度。
…このような便乗本に乗っかることなく、ファンは公式本を待った方が良いかと思われます。
逆に興味を引かれて読んでみましたが、内容は薄っぺらい。
論理飛躍的な決め付けと突飛な推測が各所に見られ、読んでて失笑すること数度。せっかく良いことを言っていても誤字脱字で雰囲気を台無しにさせられる場面も数度。
…このような便乗本に乗っかることなく、ファンは公式本を待った方が良いかと思われます。