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地獄大甲子園 (ジャンプコミックス) コミック – 2003/7/4
- 本の長さ450ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2003/7/4
- ISBN-104088734904
- ISBN-13978-4088734903
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商品の説明
商品説明
甲子園を目指す、私立星道高校野球部。だが、予選1回戦の相手が外道高校と決まり、校長は気が気ではなかった。彼らにとっての甲子園は「合法的に殺し合いができる場」でしかないからだ。そんな折、転校生の十兵衛が番長軍団を「スーパートルネード」で倒すのを目にした校長は、彼を野球部にスカウトする。試合当日になっても、なかなか現れない十兵衛をよそに、校長と「メガネ」のふたりだけで「ハルマゲ野球」に立ち向かっていくのだが…。
全編通して、ほぼケンカと試合の荒唐無稽な描写に終始する。グラウンドに埋まった不発弾や地雷は次々と爆発。夏の暑さで膨張した球が破裂し、中から飛び出した無数の釘が体中につきささる。巨大なバットにしこまれたロケットが投手を追い回す。また4ページ分、コマ割りも絵もセリフさえもまったく同じものを使用する箇所があったり、中盤以降、主人公であるはずの十兵衛はいつまでたっても出てこなかったりと、漫画太郎にしかできないしつこさと「はずし」の絶妙なリズムがたまらない。
帯では本作の映画版をさして「少林サッカー的野球!!!!」とうたっているが、漫画版は「少林サッカー」よりもずっとばかばかしく、ずっと無意味で、そして、ずっとキュートな作品に仕上がっている。(門倉紫麻)
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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まず絶対画太郎先生は野球を良く知らないのでは、、?
というより野球試合描くの面倒なんだろうなと痛感しました。
全国優勝を狙う星道高校と対戦する事になったのは
殺戮プレイで有名な外道高校。
ルールを無視しやたら無残な振る舞いをする外道高校に
スーパートルネード投法(体を貫通するほど危険な投法)
を用いる野球十兵衛を引きつれ試合に挑訳ですが、
途中で十兵衛全然活躍してません。
メンバーそろえるのに勢を出し一番頑張ったのは
十兵衛が来るまで試合を持たせたメガネ君であり主役もメガネ君だろ、、
と感じてます。
映画も見ましたがコレを映画にする監督も凄いわ、、と。
映画版は星道メンバーのゴリラがサイボーグとして活躍します。
映画化にかこつけて出したのであろうが、この本を買うくらいなら全三巻を買った方がずっと良い。(古本屋で探せば、これを新品で買うより安く済むだろう)
全三巻をすでに持っている人ならば、尚更買う必要は0である。後悔することになるのはまちがいない。(かくいう私もその一人なわけだが・・・)