貞子がなぜそんな風になってしまったのか。
ホラー映画ではなく、貞子の気持ちがとても胸を掴まれます。
リング0~バースデイ~ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 仲間由紀恵, 奥貫薫, 田中好子, 若松武史, 田辺誠一, 鶴田法男, 麻生久美子, 高畑淳子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
Amazon 新生活SALE (Final) 開催中
期間限定!人気商品がお買い得。最大5,000ポイント還元ポイントアップキャンペーン
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
商品紹介
「リング」シリーズ完結篇。ついに明かされる‘貞子’出生の秘密
◆貞子は2人いた!?
大ブームを巻き起こした「リング」シリーズ最終章。
貞子の青春時代の想像を絶するできごと、そして、出生の秘密がいま明かされる!
恐怖と呪いの物語は、ここから始まった。
◆ストーリー
ついに明かされる、貞子出生の秘密。
前作から1年、リング完結編は今世紀最悪のエンディングを迎える。
昭和43年、山村貞子18歳。母志津子の死後、上京し劇団の研究生となった彼女は、いつも何かの存在に怯えていた。
ある日公演を間近に控えた稽古中、主演の若手女優が謎の突然死をとげた。貞子が代役に抜擢されたが、劇団内に不穏な空気が流れ始める。
連続する不可解な怪奇現象、続発する死者。すべての元凶が貞子にあると確信した劇団員たちは、彼女に襲いかかる。
そしていま、想像を絶する貞子の秘密が明らかになる。
◆キャスト
仲間由紀恵
田辺誠一
麻生久美子
田中好子
◆スタッフ
監督:鶴田法男
脚本:高橋洋
主題歌:ラルク・アン・シエル
◆特典
●プロモーション映像
●メイキング
●未公開シーン
●予告篇
※仕様およびデザインは変更になる可能性がございます。
レビュー
監督: 鶴田法男
原作: 鈴木光司
脚本: 高橋洋
出演: 仲間由紀恵/田辺誠一/麻生久美子/田中好子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
鈴木光司のベストセラー小説を基にした、ホラー・シリーズ第3弾。
-- 内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83 g
- EAN : 4997766600055
- 監督 : 鶴田法男
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2000/10/27
- 出演 : 仲間由紀恵, 田辺誠一, 田中好子, 麻生久美子, 若松武史
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川映画
- ASIN : B00005HNSE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,788位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 472位日本のホラー映画
- - 1,029位日本のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

4 星
貞子の過去
貞子が過去に何があったのかのお話。これを見ればリングをより深く知ることが出来ます。面白かったけれども、ただ貞子が可哀そうすぎて次作は貞子を見る目が変わってしまう気がするのが欠点。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仲間由紀恵が主演されてる映画ですが、とにかく仲間由紀恵が扮する貞子が可哀そうになる位、辛い内容です。貞子という呪いをかけられる意味不明の霊がどうして生まれたか?それは分かったが、結局貞子の父親については何も触れられず、そこだけが謎のまま。伊熊博士は、何故貞子の父親と名乗っているのかも不明。
リングという物語はいつも中途半端な映画で終了になりますが、そろそろ「リング」という名の本当の最後の完結編を作って欲しい。
途中、貞子vs加耶子や、貞子3Dなど、脱線している部分もあるが、リング・リング2・リング0というシリーズは再構成し直し、エヴァのような最終完成形を期待したいです。
リングという物語はいつも中途半端な映画で終了になりますが、そろそろ「リング」という名の本当の最後の完結編を作って欲しい。
途中、貞子vs加耶子や、貞子3Dなど、脱線している部分もあるが、リング・リング2・リング0というシリーズは再構成し直し、エヴァのような最終完成形を期待したいです。
2023年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
報われないバッドエンドが好きなので大好きです!
仲間由紀恵さんがすごく綺麗で、リング1,2,0は最高傑作です!エンディングがラルクのフィナーレも最高のチョイスかよ!!定期的に何回も見てます!
仲間由紀恵さんがすごく綺麗で、リング1,2,0は最高傑作です!エンディングがラルクのフィナーレも最高のチョイスかよ!!定期的に何回も見てます!
2022年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きっと、小さいときからずっと周囲から忌み嫌われて、人と心を通わすなんてできなかったのでしょう。そんな彼女が、初めて見つけた、自分を受け止めてくれる人。2人がガラス越しに手を合わせる場面は、主題歌のインスト版BGMと相まって、心が震えます。
能力が人を救うことを知り、希望が見えたのもつかの間、残酷な結末に向かって登場人物たちは突き進んでいきます。ホラーだからどうこうという先入観を捨て、鬱展開のアニメやドラマが好きな人は是非この世界観を楽しんでほしいです。私は学生の頃に観て、今でも定期的に見るぐらい好きです。
ちなみに、貞子の父親が誰なのか?等は1,2を見れば何となくわかります。はっきりしないからこそ不気味なのです。
能力が人を救うことを知り、希望が見えたのもつかの間、残酷な結末に向かって登場人物たちは突き進んでいきます。ホラーだからどうこうという先入観を捨て、鬱展開のアニメやドラマが好きな人は是非この世界観を楽しんでほしいです。私は学生の頃に観て、今でも定期的に見るぐらい好きです。
ちなみに、貞子の父親が誰なのか?等は1,2を見れば何となくわかります。はっきりしないからこそ不気味なのです。
2020年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、大事なポイントとしてこの映画は怖くないです。
内容はほぼ超能力ネタを絡めた火サスです。
(それなりによかった点)
でも、全体的な出来はそこまで悪くないし、ストーリーも破綻していない。
しっかり、その後の出来事に繋がるように作られており、監督が変わったにも拘らず一定水準以上の継続性を感じさせる出来だったと思います。
(あまりよくなかった点)
麻生久美子が明るすぎる。どんな演技をされても明るい雰囲気の方なんですよね。彼女の声を聞くたびにそれまで溜め込んでいたシリアス感がスゥーッと抜けていくような感じがしました。ジャンル付けがたとえホラーであろうとサスペンスであろうと、結局はシリアスな映画なのでマイナスポイントになってしまいました(大好きな女優さんなんですけどね。)
(総評)
別段すごくいいというほどのものではなかったですが悪くはなかったです。
監督が違うという意味での比較なら『貞子VS伽椰子』より100倍いい出来。
リング、らせん、リング2とリングシリーズの映画を見たあとのデザートには丁度いい映画だと思いました。
内容はほぼ超能力ネタを絡めた火サスです。
(それなりによかった点)
でも、全体的な出来はそこまで悪くないし、ストーリーも破綻していない。
しっかり、その後の出来事に繋がるように作られており、監督が変わったにも拘らず一定水準以上の継続性を感じさせる出来だったと思います。
(あまりよくなかった点)
麻生久美子が明るすぎる。どんな演技をされても明るい雰囲気の方なんですよね。彼女の声を聞くたびにそれまで溜め込んでいたシリアス感がスゥーッと抜けていくような感じがしました。ジャンル付けがたとえホラーであろうとサスペンスであろうと、結局はシリアスな映画なのでマイナスポイントになってしまいました(大好きな女優さんなんですけどね。)
(総評)
別段すごくいいというほどのものではなかったですが悪くはなかったです。
監督が違うという意味での比較なら『貞子VS伽椰子』より100倍いい出来。
リング、らせん、リング2とリングシリーズの映画を見たあとのデザートには丁度いい映画だと思いました。
2020年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仲間由紀恵ははまり役でした。
貞子の雰囲気を丸ごと表現していて、とてもよかったです。
ストーリーも、貞子に焦点が当てられて、分かり易かったです。
ただ、貞子の父親だけは謎のまま。誰??
なかなかの良作で楽しめました。
貞子の雰囲気を丸ごと表現していて、とてもよかったです。
ストーリーも、貞子に焦点が当てられて、分かり易かったです。
ただ、貞子の父親だけは謎のまま。誰??
なかなかの良作で楽しめました。
2020年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この頃が演技とルックスのバランスの一つのピークだったか。脇もこなれたキャスティングで安定している。
背景が70年代の演劇界というのがまたいい感じだ。あの昏い郷愁と甘美の入り混じった気分が後半まで持続する場面転換も上手い。ただ、最後の最後でもう一人の怪物貞子が出現した辺りからドラマがホラーへと崩潰していき、最後は陳腐な貞子の絶叫で終わったのは脱力だった。できれば間接話法で劇団関係者やカメラマンにダブル貞子の背景をヒステリックに憶測させ、例によって警察が面倒げな半信半疑で事件を処理し、あの井戸の恐怖が放置されるというラストが見たかったけど、ホラーなら大団円の恐怖はお約束だからあのラストが正解だったか。映画はやっぱりむつかしい。
背景が70年代の演劇界というのがまたいい感じだ。あの昏い郷愁と甘美の入り混じった気分が後半まで持続する場面転換も上手い。ただ、最後の最後でもう一人の怪物貞子が出現した辺りからドラマがホラーへと崩潰していき、最後は陳腐な貞子の絶叫で終わったのは脱力だった。できれば間接話法で劇団関係者やカメラマンにダブル貞子の背景をヒステリックに憶測させ、例によって警察が面倒げな半信半疑で事件を処理し、あの井戸の恐怖が放置されるというラストが見たかったけど、ホラーなら大団円の恐怖はお約束だからあのラストが正解だったか。映画はやっぱりむつかしい。