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ライフワークの思想 (ちくま文庫 と 1-4) 文庫 – 2009/7/8
外山 滋比古
(著)
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- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2009/7/8
- ISBN-10448042623X
- ISBN-13978-4480426239
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対象商品: ライフワークの思想 (ちくま文庫 と 1-4)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2009/7/8)
- 発売日 : 2009/7/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 234ページ
- ISBN-10 : 448042623X
- ISBN-13 : 978-4480426239
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,972位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,023位ちくま文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1923(大正12)年愛知県生れ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文学科卒業後、同大学特別研修生修了。’51(昭和 26)年より、雑誌「英語青年」(現・web英語青年)編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授を務め、’89(平成元)年、同大名誉教授。専門の英文学に始まり、思考、日本語論の分野で活躍を続ける。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 日本語の作法 (ISBN-13: 978-4101328317)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在でも通用する本です。特に、中高年の方々にお薦めしたいと思います。
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原点に帰れた様に感じました。
楽しませてもらうのでなく、自分で見つけ作り出す。
楽しませてもらうのでなく、自分で見つけ作り出す。
2009年9月26日に日本でレビュー済み
私は『ライフワークを見つけるヒント』の情報を求めて、この本を購入しました。
1,2章は、ライフワークを見つける心構え等、参考になる情報が書かれていて、非常に興味深いものでした。しかし、3,4章は、ライフワークとは関連性のない情報だと感じます。
よって、評価としては、
1,2章 ★★★★★
3,4章 ★
総合評価 ★★★ とさせて頂きました。一長一短ある本だと感じます。
1,2章は、ライフワークを見つける心構え等、参考になる情報が書かれていて、非常に興味深いものでした。しかし、3,4章は、ライフワークとは関連性のない情報だと感じます。
よって、評価としては、
1,2章 ★★★★★
3,4章 ★
総合評価 ★★★ とさせて頂きました。一長一短ある本だと感じます。
2021年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルと内容に齟齬がなく、私のモヤモヤを明快に評論してもらった印象です。
周囲と自分の価値観の違いが、ライフワークの思想とそうでない思想との違いに思えました。
職場風土においても、人生なんてことを深く考えてもはじまらないと、その日暮らしの肉体労働に終始するホワイトカラーが大勢を占め、ライフワークの思想を追求し辛い環境に置かれていると思いました。
問題の所在が理解出来たので、自信を持って対処に当たろうと、晴れやかな気分になれました。
周囲と自分の価値観の違いが、ライフワークの思想とそうでない思想との違いに思えました。
職場風土においても、人生なんてことを深く考えてもはじまらないと、その日暮らしの肉体労働に終始するホワイトカラーが大勢を占め、ライフワークの思想を追求し辛い環境に置かれていると思いました。
問題の所在が理解出来たので、自信を持って対処に当たろうと、晴れやかな気分になれました。
2021年10月9日に日本でレビュー済み
ライフワークを国益といかに結びつけるか?
2016年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生を折り返し点のあるマラソンに喩えると、折り返し後はライフワークとしての走りになります。45歳から80歳までいかに生きるか、人生の前半と違い、周りもよく見えるし、ゴールを目指すテーマがあることは大変幸せなことです。
2013年9月5日に日本でレビュー済み
ライフワークとしての仕事のあることを巡って考えたのが第一章、ついで、ただ知識をふやせばよいのではなく、自分の頭で編集して思考を構築していく学びについて触れたのが第二章、さらに我々は島国に生きているということをイギリスと対比して考えたのが第三章、そして教育と言葉についての考えたのが第四章となっている。
これは約35年前に出版されたものを文庫化したものだが、今でも十分に息づく作品であり、新たな視点を発見させてくれた。
例えば、思考の仕方にもパターンがあって、問題を考える時にいきなりうーんっと考え込まず思考パターンを幾つも試してみることや、創造については色んな物を編集的に考えれば必ず何かと関連性があり、新しいもおいてもその関連性から生まれるものであると述べている。それを言葉で表現しようとした場合には、比喩は非常に有効であり比喩こそ関連性について分かりやすくさせる架け橋になると言っている。その言葉について毎日少しずつでいいので勉強してみたらどうかといった提案がなされている。
私は改めて学ぶことの意味を考えさせられた上に、これを根を張るように地道にこなしていけば、表面的な使い捨ての知識に頼らず体系的な学びを長きに渡ってできるということを気付かれてくれた本であった。よって星4つにした。
これは約35年前に出版されたものを文庫化したものだが、今でも十分に息づく作品であり、新たな視点を発見させてくれた。
例えば、思考の仕方にもパターンがあって、問題を考える時にいきなりうーんっと考え込まず思考パターンを幾つも試してみることや、創造については色んな物を編集的に考えれば必ず何かと関連性があり、新しいもおいてもその関連性から生まれるものであると述べている。それを言葉で表現しようとした場合には、比喩は非常に有効であり比喩こそ関連性について分かりやすくさせる架け橋になると言っている。その言葉について毎日少しずつでいいので勉強してみたらどうかといった提案がなされている。
私は改めて学ぶことの意味を考えさせられた上に、これを根を張るように地道にこなしていけば、表面的な使い捨ての知識に頼らず体系的な学びを長きに渡ってできるということを気付かれてくれた本であった。よって星4つにした。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
人生の折り返し点などこれまで意識したことはなく、ただ漠然と、どこまでも前を見ながら道なき道を進んでゆくものだと思っていた。ところが、本書を読み、既に自分が人生の折り返し点をまわったことをはっきりと自覚した。こんな文章である。
「前半の四十歳くらいまでは、なるべく個性的に、批判的に、そして自分だけの力で生きてゆくのが、その人間を伸ばす力になるが、折り返し点をまわった人間は、もう小さな自分は捨て、いかにして大きな常識をとり込んでゆくかを考える。ときには純粋でないものがあっても、それがコクのある酒には必要なものではないかと気がつくようになる。」
ここに書かれていることは、数年前に自分の内面に起こった変化と同じものである。この考え方の変化を経験すると、同じものを見ても、それまでとは180度違って見えてくる。その意味で、「折り返し」という表現がしっくりとくる。ひょっとすると、世代間で話が通じない理由の一つはこれなのかも知れない。折り返し点の手前にいる若者は、折り返し点をまわった後に見える風景を想像あるいは理解することが難しい。話が通じないとすれば、先にまわった者に責任があるのだと思う。両方の景色を見た経験があるのだから。
若者からどうして逆に向かっているのかと問われても、
「折り返し点を回ってからは、これまでとは反対のほうに走ることが前進になる。若い人とすれちがって、どうしてそんなほうへ走るのかと聞かれたら、「いや、私のゴールはこっちなんだ」というだけの自信がなければ、人生のマラソンは永久に完了しない。」
というようなことも書かれている。二十代から三十代の若い人たちは、上の文章にもあるように、なるべく個性的に、批判的に、自分の力をつけていくべきだろう。しかし、それと同時に、いつか人生の折り返し点がくるかも知れないことを意識しておくことも、無駄ではないと思う。
「前半の四十歳くらいまでは、なるべく個性的に、批判的に、そして自分だけの力で生きてゆくのが、その人間を伸ばす力になるが、折り返し点をまわった人間は、もう小さな自分は捨て、いかにして大きな常識をとり込んでゆくかを考える。ときには純粋でないものがあっても、それがコクのある酒には必要なものではないかと気がつくようになる。」
ここに書かれていることは、数年前に自分の内面に起こった変化と同じものである。この考え方の変化を経験すると、同じものを見ても、それまでとは180度違って見えてくる。その意味で、「折り返し」という表現がしっくりとくる。ひょっとすると、世代間で話が通じない理由の一つはこれなのかも知れない。折り返し点の手前にいる若者は、折り返し点をまわった後に見える風景を想像あるいは理解することが難しい。話が通じないとすれば、先にまわった者に責任があるのだと思う。両方の景色を見た経験があるのだから。
若者からどうして逆に向かっているのかと問われても、
「折り返し点を回ってからは、これまでとは反対のほうに走ることが前進になる。若い人とすれちがって、どうしてそんなほうへ走るのかと聞かれたら、「いや、私のゴールはこっちなんだ」というだけの自信がなければ、人生のマラソンは永久に完了しない。」
というようなことも書かれている。二十代から三十代の若い人たちは、上の文章にもあるように、なるべく個性的に、批判的に、自分の力をつけていくべきだろう。しかし、それと同時に、いつか人生の折り返し点がくるかも知れないことを意識しておくことも、無駄ではないと思う。