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ソフトバンク流「超」速断の仕事術―1か月かかる仕事を1週間でやり遂げる! 単行本 – 2009/7/31
大木 豊成
(著)
これは今日中、こっちは今晩中。それは明日の朝まで!たびたび繰り返される方向転換、会議の進め方、リスク回避、判断から実行までのスピード感。1か月かかる仕事を1週間でやり遂げるソフトバンク流「超」速断の仕事術。速くやりたい。だからこそ、準備に時間をかける。短期間で事業を動かす秘訣を明かす。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2009/7/31
- ISBN-104478009201
- ISBN-13978-4478009208
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2009/7/31)
- 発売日 : 2009/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4478009201
- ISBN-13 : 978-4478009208
- Amazon 売れ筋ランキング: - 402,049位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37,986位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大木 豊成(おおき とよしげ)
1960年生まれ。シンガポール国立シンガポール大学(現NUS)卒。米国PMI認定PMP(Project Management Professional)取得。営業職、情報システム部門責任者を経て、ソフトバンクグループであるイー・コスモ(現M Solutions)入社。同社、経理部長、管理本部長、営業本部長、開発本部長、経営企画室長を歴任。その間に、Yahoo!BB立ち上げに参画。BBテクノロジー(現ソフトバンクBB)オペレーション本部企画部長として、オペレーションを統括。その後、コンタクトセンター構築、おとくラインの業務構築など、業務の立ち上げフェーズを担当。ソフトバンク株式会社に転籍後は、中国棒球企画株式会社の取締役COOとして中国野球リーグのオペレーションを統括。2009年、スマートフォン法人導入支援を事業の柱とするイシン株式会社を設立し、代表取締役社長就任。
ITmediaオルタナティブブログ「走れ!プロジェクトマネージャー!」執筆中。(http://blogs.itmedia.co.jp/tooki/)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事術とありますが、体系だった方法が語られるわけでもなく、思い出話に終始している印象を受けました。
2009年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ベンチャー経営者として、ソフトバンクがなぜあんなに強いのか、再認識した。
ベンチャー経営者のみならず、マネージャー職諸氏は、ぜひ読むと良いと思う。
ベンチャー経営者のみならず、マネージャー職諸氏は、ぜひ読むと良いと思う。
2009年9月9日に日本でレビュー済み
ソフトバンク流の超高速プロジェクトマネジメントの本だが、
その前に、孫社長の判断の早さやあふれるエネルギーのすごさが
伝わってくる。
超高速でプロジェクトを推進する手法としては、
・やらない範囲(アウトオブスコープ)を決める
・直接会う/話すコミュニケーション
・スピーディーなブレイクダウン
・外部リソースを正社員と同等に扱う
などが紹介されている。
さらに具体的な作業として、
・携帯電話を使った電話会議
・30分以内につくる(手書きの)叩き台
・4W1Hを記入した議事録
などもある。
そして何よりも、仕事を楽しむことだという。
ベンチャースピリッツを味わうためにこの本を
読んでみるのも良いと思います。
その前に、孫社長の判断の早さやあふれるエネルギーのすごさが
伝わってくる。
超高速でプロジェクトを推進する手法としては、
・やらない範囲(アウトオブスコープ)を決める
・直接会う/話すコミュニケーション
・スピーディーなブレイクダウン
・外部リソースを正社員と同等に扱う
などが紹介されている。
さらに具体的な作業として、
・携帯電話を使った電話会議
・30分以内につくる(手書きの)叩き台
・4W1Hを記入した議事録
などもある。
そして何よりも、仕事を楽しむことだという。
ベンチャースピリッツを味わうためにこの本を
読んでみるのも良いと思います。
2009年9月23日に日本でレビュー済み
速断や高効率な仕事の仕方について語られていなくは無いが、それを期待して購
入した方は、肩透かしを食らう本。紹介されているテクニック的な事に目新しさ
はなく、そのボリュームもタイトル負けしている感はぬぐえない。ただ、ベンチャー
で頑張っている人には、心の栄養剤にはなるかもしれない本。なぜなら、ベンチャー
企業に勤めていた頃の筆者の心構えや、仕事に対する取り組みが、経験に基づい
ているからであろう。
入した方は、肩透かしを食らう本。紹介されているテクニック的な事に目新しさ
はなく、そのボリュームもタイトル負けしている感はぬぐえない。ただ、ベンチャー
で頑張っている人には、心の栄養剤にはなるかもしれない本。なぜなら、ベンチャー
企業に勤めていた頃の筆者の心構えや、仕事に対する取り組みが、経験に基づい
ているからであろう。
2009年8月19日に日本でレビュー済み
孫正義ソフトバンク社長の下、Yahoo!BBのプロジェクトを実施した人が、孫社長を始めとするソフトバンク流の仕事術を、経験を踏まえて(というより、ほとんど経験談だが...)説明した本。
著者のブログ「走れ!プロジェクトマネージャー」の愛読者としては、本が出版されるということで、とても楽しみにしていたのだが、あまりにも著者の体験、経験に終始しすぎて、「仕事術」といったように抽象化されてないところが残念。
でも、プロジェクトにかける著者の熱い思いが伝わってくるいい本だと思う。特に規模は違うが、この何年かシステム構築プロジェクトに参加し、プロマネのようなことをしてきた自分にとっては、著者の指摘にうなずくことが多い。
特に、孫社長の「変更」に悩まされたというのはよく分かる。「変更」を責めるより、「変更」に対処できるようにしとくべきというのはまさにそのとおり。
プロジェクトにおいて、当初の仕様、設計から全く変更の発生しないものなどない。トップから降りてくることもあれば、現場からの変更要求もある。それを一様に否定することなく、柔軟に対応してこそ、本当のプロマネなんだ。
また、「腹を括る」というのもよく分かる。未来のことなんて誰にも分からない。うまくいくかどうか悩むより、うまくいかせるという意気込みでプロジェクトを動かしていかなければ。
経歴を見るまでは、30代後半ぐらいの人かと思ったが、1960年生まれということで、自分よりも年上。そういう人が、このような熱い本を書けるなんて、自分も頑張らなきゃと反省した。
ビジネス書としては、コンサルが書くような理路整然としたものではないが、荒々しくて、元気が出る本だ。
著者のブログ「走れ!プロジェクトマネージャー」の愛読者としては、本が出版されるということで、とても楽しみにしていたのだが、あまりにも著者の体験、経験に終始しすぎて、「仕事術」といったように抽象化されてないところが残念。
でも、プロジェクトにかける著者の熱い思いが伝わってくるいい本だと思う。特に規模は違うが、この何年かシステム構築プロジェクトに参加し、プロマネのようなことをしてきた自分にとっては、著者の指摘にうなずくことが多い。
特に、孫社長の「変更」に悩まされたというのはよく分かる。「変更」を責めるより、「変更」に対処できるようにしとくべきというのはまさにそのとおり。
プロジェクトにおいて、当初の仕様、設計から全く変更の発生しないものなどない。トップから降りてくることもあれば、現場からの変更要求もある。それを一様に否定することなく、柔軟に対応してこそ、本当のプロマネなんだ。
また、「腹を括る」というのもよく分かる。未来のことなんて誰にも分からない。うまくいくかどうか悩むより、うまくいかせるという意気込みでプロジェクトを動かしていかなければ。
経歴を見るまでは、30代後半ぐらいの人かと思ったが、1960年生まれということで、自分よりも年上。そういう人が、このような熱い本を書けるなんて、自分も頑張らなきゃと反省した。
ビジネス書としては、コンサルが書くような理路整然としたものではないが、荒々しくて、元気が出る本だ。