おぼっちゃまで知的なアンジー、チャラそうだけど意外と真面目なヤオシャン、明るいシャオトン
この3人の恋愛と友情の話です。
私がシャオトンの立場なら、アンジーがシャオトンの元を去った時にヤオシャンへ気持ちが傾いてしまうのに、
最初から最後までアンジー一筋だったシャオトンに、ある意味男前な性格だと思いました。
その分、ヤオシャンが哀れでした。
一つ残念なのは…
シャオトン役のチェリムさんが別の中国人の方の吹き替えになっているのは理解できますが、ヤオシャン役のピーター・ホーさんまでが吹き替えされていたのがどうしてなんでしょうね?
古装劇で、台湾訛りの中国語や広東語訛りで話す人の吹き替えならば理解できますけど。