医学博士の書いた母子環境学ということに惹かれて、読み始めた本ですが、第1章でいきなり、「高層住宅居住の健康問題は現代の実証主義中心の科学だけではアプローチが難しいところがあります。」というのは。。。ぶっちゃけすぎて説得力を失いながらも子育てに関する持論を展開し続ける筆者はある意味すごい人かも。高層住宅居住の問題に興味を持って買うと少し物足りない感が残ります。

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高層マンション子育ての危険: 都市化社会の母子住環境学 単行本 – 2006/1/1
織田 正昭
(著)
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- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社メタモル出版
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104895955168
- ISBN-13978-4895955164
登録情報
- 出版社 : メタモル出版 (2006/1/1)
- 発売日 : 2006/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4895955168
- ISBN-13 : 978-4895955164
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,968,033位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2022年5月26日に日本でレビュー済み一般にわかりやすい読みやすい言葉で書かれています。
過去に、近隣の幼児が転落事故で亡くなり、どうして高いところが平気なのか疑問でした。
子どもと関わる仕事をしていたのてすが、高さ感覚のみならず、高層環境に住む子どもたちとそうではない低層階の子どもたちとの感覚のズレに違和感を持ち、自分がそれをどうにかできる自信もないので地方で子育てしたいと都会を離れました。
あのときの違和感の要因、今になって腑に落ちました。多くの体験や感覚がのびる幼児期の大切さを改めて知りました。
防げる事故、守れる命です。昇り降りする遊具などで高さの感覚を育てることを意識され、事故が起きませんように。