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ワシントンハイツ: GHQが東京に刻んだ戦後 単行本 – 2009/7/1
秋尾 沙戸子
(著)
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- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2009/7/1
- ISBN-104104370029
- ISBN-13978-4104370023
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対象商品: ワシントンハイツ: GHQが東京に刻んだ戦後
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2009/7/1)
- 発売日 : 2009/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 382ページ
- ISBN-10 : 4104370029
- ISBN-13 : 978-4104370023
- Amazon 売れ筋ランキング: - 540,203位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 75,462位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記述が正確で、よく調べてある。 街中のGIは生意気だったが、昔ワシントンハイツに入って横断歩道でクルマをやり過ごそうとしたら、手招きで先に渡れと言われた事を思い出した。
2012年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米国の上手く行き過ぎた成功体験ともいうべき占領政策の多くが紹介され、うなづく所も多々在りました。
文化施策により親米派を造成したことなどさらに具体的な紹介があってもよかったと思います。また、”昭和憲法”が生まれる経緯の紹介など裏話は、興味深くもありました。
東京オリンピックで、米軍の臭いは薄くなりましたが、今の麻布、六本木のアメリカンクラブ初め米軍関連の施設が残るのは、そう知られてはいませんが、何と言っても敗戦国の名残と感じます。
記述内容は、代々木周辺の住民にとっては、ああ、あれ と思い出す話も多いものでしたが、戦後の昭和の流れを体験していない世代にとっては、おもちゃ箱を広げられてもピンとこない、といった面があるかと思います。
文庫版での追加も含めて、多くの資料を集め研究された事実の列記が中心ですが、筆者の今後のさらなる論考と整理を期待します。
文化施策により親米派を造成したことなどさらに具体的な紹介があってもよかったと思います。また、”昭和憲法”が生まれる経緯の紹介など裏話は、興味深くもありました。
東京オリンピックで、米軍の臭いは薄くなりましたが、今の麻布、六本木のアメリカンクラブ初め米軍関連の施設が残るのは、そう知られてはいませんが、何と言っても敗戦国の名残と感じます。
記述内容は、代々木周辺の住民にとっては、ああ、あれ と思い出す話も多いものでしたが、戦後の昭和の流れを体験していない世代にとっては、おもちゃ箱を広げられてもピンとこない、といった面があるかと思います。
文庫版での追加も含めて、多くの資料を集め研究された事実の列記が中心ですが、筆者の今後のさらなる論考と整理を期待します。
2016年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後 何が起きたのか具体的にわかる本です。
ここまで書くのは資料だけでも大変だったと思います。
私は本は再読しないで、読んだら手放してしまうのですが
これは保存です。
ここまで書くのは資料だけでも大変だったと思います。
私は本は再読しないで、読んだら手放してしまうのですが
これは保存です。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
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星の数が総てです。星の数で判断してください。消費税は払われていますか。
2016年10月29日に日本でレビュー済み
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他のレヴュー同様、タイトルのが「GHQが東京に刻んだ戦後、ワシントンハイツの周辺」だったら良かったのかもれしません。
私もワシントンハイツの、構造、機能やそこでの暮らしについてもっと知りたくて購入しましたが、もう資料がないのかもしれませんが、そのものに触れているのはごく一部です。 ですが、知らなかったアメリカ進駐軍の爪痕がたくさん言及されており、それはまた新発見でした。 特に山手空襲についてや、関わった人々については興味深かったです。 日本国憲法草稿にかかわった若いベアテさんに至っては興味を書き立たれて、彼女の本も購入するに至りました。 表参道を歩く人が知るべき、教科書に載らない歴史ですね。
私もワシントンハイツの、構造、機能やそこでの暮らしについてもっと知りたくて購入しましたが、もう資料がないのかもしれませんが、そのものに触れているのはごく一部です。 ですが、知らなかったアメリカ進駐軍の爪痕がたくさん言及されており、それはまた新発見でした。 特に山手空襲についてや、関わった人々については興味深かったです。 日本国憲法草稿にかかわった若いベアテさんに至っては興味を書き立たれて、彼女の本も購入するに至りました。 表参道を歩く人が知るべき、教科書に載らない歴史ですね。
2013年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の今を知るにはまず戦後から、と思い購入しました。よく調べたなぁと思いました。
2016年5月10日に日本でレビュー済み
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占領軍の住宅である「ワシントンハイツ」(現在の代々木公園)を軸に終戦直後の東京における占領軍や関連する人の動きと情景を描いた読み応えのある内容でした。全体的には必ずしも一本筋が通った内容とは言い難いものの精緻な取材に基づいて執筆されたそれぞれの章の出来栄えは立派です。終戦直前の原宿付近の空襲、焼夷弾開発に参画した、戦前、日本で活躍していた建築家フランクライド・ロイドの弟子であるアントニン・レーモンドが日本の木造住宅の情報を提供したこと、日系2世の占領軍、その中にジャニーズ事務所の創設者がいたこと、占領軍との関係でビジネスを展開した人等、東京が占領軍の影響を大きく受けている証言とでもいうのでしょうか、普段目にしている代々木・原宿からは窺い知れない背景がこの本には記されています。冒頭に紹介されている青山地獄絵図の舞台である表参道交差点の山陽堂書店は青山通り拡幅により敷地が削られましたが現存しています、その裏の吉川質店も。
2010年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
■概要
『 敗北を抱きしめて―第二次大戦後の日本人 』は「アメリカ人の目で」占領全体を振り返った名著と位置付けた上で、本書では、先の大戦では諜報部員として米軍に従事した日系二世や米人住人などのワシントンハイツ関係者へのインタビューに加え、“太平洋戦争・東京大空襲・再軍備関係”で38冊、” 回想記・日本占領・戦後史全般”で121冊、” 郷土史・行政史・オリンピック関係”で25冊、” 社史・その他”27冊、英語による文献・映画31冊という膨大な資料を元に、明治神宮を含む東京大空襲から憲法制定、東京オリンピックまでの戦後史を追った。
■内容
戦前は代々木練兵所、現在はNHK放送センター・国立代々木競技場・代々木公園がある一帯は、GHQ占領下では、プレハブの家族住宅だった。
食糧難の時代に、ワシントン・ハイツはグラス・ディナーセット・ポテトマッシャー・レモン搾り器・扇風機・電気ストーブ・電子レンジ・冷蔵庫・野球グラウンドなどを揃え、「真冬でもTシャツ姿」の「アメリカ的価値」を日本人に見せつけた。
一方で、紀ノ国屋はハイツの主婦に生野菜を提供して大繁盛し、白洋舎は米軍のクリーニングを機に機械化を進めた。日中暇を持て余した将校夫人の「学び」によって茶道などの日本の伝統文化は輸出される。
日本独立後も、ハイツは住民反対運動の中に残り、東京オリンピックの選手村としてその役割を終えた。旧日本陸軍の駐屯地、現在は東京ミッドタウン・国立新美術館のある一角に「星条旗通り」が走る米軍ヘリポートが「日本の中のアメリカ」として残る。
■主張と総評
アメリカ国債の購入と年次改革報告書によって構造改革を迫られる「呪縛」の中で、「『複眼的』に見る力を発揮」すれば、対米追随ではない「日本にしかない『国の形』を探し出せる」という。「複眼的」とは、多様なステークホルダーの立場で考えるということだろう。本書のような”複眼思考”は、望ましい国民性のヒントになるのか。
『 敗北を抱きしめて―第二次大戦後の日本人 』は「アメリカ人の目で」占領全体を振り返った名著と位置付けた上で、本書では、先の大戦では諜報部員として米軍に従事した日系二世や米人住人などのワシントンハイツ関係者へのインタビューに加え、“太平洋戦争・東京大空襲・再軍備関係”で38冊、” 回想記・日本占領・戦後史全般”で121冊、” 郷土史・行政史・オリンピック関係”で25冊、” 社史・その他”27冊、英語による文献・映画31冊という膨大な資料を元に、明治神宮を含む東京大空襲から憲法制定、東京オリンピックまでの戦後史を追った。
■内容
戦前は代々木練兵所、現在はNHK放送センター・国立代々木競技場・代々木公園がある一帯は、GHQ占領下では、プレハブの家族住宅だった。
食糧難の時代に、ワシントン・ハイツはグラス・ディナーセット・ポテトマッシャー・レモン搾り器・扇風機・電気ストーブ・電子レンジ・冷蔵庫・野球グラウンドなどを揃え、「真冬でもTシャツ姿」の「アメリカ的価値」を日本人に見せつけた。
一方で、紀ノ国屋はハイツの主婦に生野菜を提供して大繁盛し、白洋舎は米軍のクリーニングを機に機械化を進めた。日中暇を持て余した将校夫人の「学び」によって茶道などの日本の伝統文化は輸出される。
日本独立後も、ハイツは住民反対運動の中に残り、東京オリンピックの選手村としてその役割を終えた。旧日本陸軍の駐屯地、現在は東京ミッドタウン・国立新美術館のある一角に「星条旗通り」が走る米軍ヘリポートが「日本の中のアメリカ」として残る。
■主張と総評
アメリカ国債の購入と年次改革報告書によって構造改革を迫られる「呪縛」の中で、「『複眼的』に見る力を発揮」すれば、対米追随ではない「日本にしかない『国の形』を探し出せる」という。「複眼的」とは、多様なステークホルダーの立場で考えるということだろう。本書のような”複眼思考”は、望ましい国民性のヒントになるのか。