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子供に教えたいムシの探し方・観察のし方 昆虫たちを観察し、生き方を学べば、きっと人生が変わる! (サイエンス・アイ新書) 新書 – 2009/7/16
海野 和男
(著)
さぁ、子供と一緒に昆虫探しにでかけよう!
日本だけで名前がついている昆虫は3万種超。都会でも地方でも最も身近な隣人が昆虫なのです。そして種類が多いだけにその生き方も多種多様。だからこそ、学べることは多いはず。チョウと出会って昆虫写真の第一人者になった著者が、それをレクチャーします。
息子や娘といっしょに楽しくカブトムシやクワガタ、チョウ、トンボなどのムシを探して捕る。これって、親と子の最高のコミュニケーション手段ですよね。もちろんそれは、ムシが捕れればこそ。お目当てのムシを探して捕れれば、「パパ、すごぉーい」と笑顔で言ってくれますが、捕れなければ、「パパ、ムシはどこにいるの?」と泣き顔・怒り顔で言われてしまいます。それだけは絶対に避けたいこと。そこで本書は、昆虫写真の第一人者である著者が、森や林、野原などで、お目当てのムシの探し方から捕まえたあとの観察のし方までレクチャーします。本書を読み終えたとき、息子や娘の尊敬を受けるムシ探し名人の親になっていること間違いなし!
日本だけで名前がついている昆虫は3万種超。都会でも地方でも最も身近な隣人が昆虫なのです。そして種類が多いだけにその生き方も多種多様。だからこそ、学べることは多いはず。チョウと出会って昆虫写真の第一人者になった著者が、それをレクチャーします。
息子や娘といっしょに楽しくカブトムシやクワガタ、チョウ、トンボなどのムシを探して捕る。これって、親と子の最高のコミュニケーション手段ですよね。もちろんそれは、ムシが捕れればこそ。お目当てのムシを探して捕れれば、「パパ、すごぉーい」と笑顔で言ってくれますが、捕れなければ、「パパ、ムシはどこにいるの?」と泣き顔・怒り顔で言われてしまいます。それだけは絶対に避けたいこと。そこで本書は、昆虫写真の第一人者である著者が、森や林、野原などで、お目当てのムシの探し方から捕まえたあとの観察のし方までレクチャーします。本書を読み終えたとき、息子や娘の尊敬を受けるムシ探し名人の親になっていること間違いなし!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2009/7/16
- 寸法11.5 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104797350431
- ISBN-13978-4797350432
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商品の説明
出版社からのコメント
序章 昆虫と会おう!
子供たちが大好きな昆虫たち。では、昆虫たちにはどこで会えることができるのでしょうか?
この序章では、昆虫の探し方の基本から昆虫を捕まえて持ち帰るときの注意事項や必要なもの、
飼育のし方の基礎知識などについて、まず解説していきます。
第1章 春の昆虫探し
春は、多くの昆虫たちがその陽気に誘われ、われ先にと現れてくる楽しい季節。
そこでまずは、色鮮やかでかわいいテントウムシや働き者のアリ、ちょっと見つけにくい春に鳴くセミなどの探し方から教えていきましょう。
第2章 夏の昆虫探し
夏は、子供たちが大好きな昆虫が続々と登場する季節。乾燥した砂場にはちょっと強もてのアリジゴクが、
花には色鮮やかなチョウが、田んぼではゲンゴロウやヤゴなどの水棲昆虫が餌を探しています。
ここではさまざまな場所で昆虫をどう探して飼育していけばよいかを解説します。
第3章 樹液に集まる昆虫
樹液をだす木は子供たちにとって宝箱のような存在。そこにはあこがれのカブトムシやクワガタムシなどが集まってきます。
また草むらに目を向けると、よい声で鳴くスズムシの姿が。
この第3章では、子供たちに人気のある昆虫の探し方から飼育のし方を衷心に解説していきます。
第4章 秋の昆虫探し
秋はなんといっても、草むらで鳴く昆虫たちが数多く登場し、風流を感じさせる心地よい季節です。
第4章ではコオロギやカンタンなど、草むらでの鳴く虫の探し方からバッタの釣り方、
カッコよさで人気のカマキリの命がけの結婚から飼育、そしてさまざまな昆虫の産卵などについて解説します。
第5章 冬の昆虫探し
寒い冬、でも昆虫がまったくいなくなるわけではありません。成虫で越冬するテントウムシやチョウの姿、見つけたくはありませんか。
第5章では、成虫で越冬する昆虫や、冬でも活動する昆虫の探し方などを解説します。
また、卵を守り、凄絶な人生を送るコブハサムシなどのついても紹介します。
第6章 デジカメで昆虫を撮ろう
昆虫探しや観察で役に立つのが、デジカメです。
いつ、どこで、どんな昆虫を見つけたのかを詳細に記録しておくだけでなく、ホームページをつくって広く情報発信していくことにも使えます。
この第6賞では、デジカメを使った昆虫の撮り方から情報発信のし方までを解説します。
子供たちが大好きな昆虫たち。では、昆虫たちにはどこで会えることができるのでしょうか?
この序章では、昆虫の探し方の基本から昆虫を捕まえて持ち帰るときの注意事項や必要なもの、
飼育のし方の基礎知識などについて、まず解説していきます。
第1章 春の昆虫探し
春は、多くの昆虫たちがその陽気に誘われ、われ先にと現れてくる楽しい季節。
そこでまずは、色鮮やかでかわいいテントウムシや働き者のアリ、ちょっと見つけにくい春に鳴くセミなどの探し方から教えていきましょう。
第2章 夏の昆虫探し
夏は、子供たちが大好きな昆虫が続々と登場する季節。乾燥した砂場にはちょっと強もてのアリジゴクが、
花には色鮮やかなチョウが、田んぼではゲンゴロウやヤゴなどの水棲昆虫が餌を探しています。
ここではさまざまな場所で昆虫をどう探して飼育していけばよいかを解説します。
第3章 樹液に集まる昆虫
樹液をだす木は子供たちにとって宝箱のような存在。そこにはあこがれのカブトムシやクワガタムシなどが集まってきます。
また草むらに目を向けると、よい声で鳴くスズムシの姿が。
この第3章では、子供たちに人気のある昆虫の探し方から飼育のし方を衷心に解説していきます。
第4章 秋の昆虫探し
秋はなんといっても、草むらで鳴く昆虫たちが数多く登場し、風流を感じさせる心地よい季節です。
第4章ではコオロギやカンタンなど、草むらでの鳴く虫の探し方からバッタの釣り方、
カッコよさで人気のカマキリの命がけの結婚から飼育、そしてさまざまな昆虫の産卵などについて解説します。
第5章 冬の昆虫探し
寒い冬、でも昆虫がまったくいなくなるわけではありません。成虫で越冬するテントウムシやチョウの姿、見つけたくはありませんか。
第5章では、成虫で越冬する昆虫や、冬でも活動する昆虫の探し方などを解説します。
また、卵を守り、凄絶な人生を送るコブハサムシなどのついても紹介します。
第6章 デジカメで昆虫を撮ろう
昆虫探しや観察で役に立つのが、デジカメです。
いつ、どこで、どんな昆虫を見つけたのかを詳細に記録しておくだけでなく、ホームページをつくって広く情報発信していくことにも使えます。
この第6賞では、デジカメを使った昆虫の撮り方から情報発信のし方までを解説します。
著者について
海野 和男(うんの かずお)
1947年、東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。
東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学び、同大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が
雑誌に掲載されたのを契機に、フリーの写真家の道を歩む。
アジアやアフリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。
著書は1994年日本写真境界年度賞を受賞した『昆虫の擬態』(平凡社)をはじめ、
サイエンス・アイ新書『デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト』、『蝶の飛ぶ風景』(平凡社)、『大昆虫記』(データハウス)、
『蛾蝶記』(福音館書店)などが多数。日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会などの会員。
小諸日記 http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/
1947年、東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。
東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学び、同大学時代に撮影した「スジグロシロチョウの交尾拒否行動」の写真が
雑誌に掲載されたのを契機に、フリーの写真家の道を歩む。
アジアやアフリカの熱帯雨林地域で昆虫の擬態を長年撮影。
著書は1994年日本写真境界年度賞を受賞した『昆虫の擬態』(平凡社)をはじめ、
サイエンス・アイ新書『デジタル一眼レフで撮る四季のネイチャーフォト』、『蝶の飛ぶ風景』(平凡社)、『大昆虫記』(データハウス)、
『蛾蝶記』(福音館書店)などが多数。日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事、日本写真家協会などの会員。
小諸日記 http://eco.goo.ne.jp/nature/unno/diary/
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2009/7/16)
- 発売日 : 2009/7/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797350431
- ISBN-13 : 978-4797350432
- 寸法 : 11.5 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 542,384位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 459位昆虫学
- - 474位サイエンス・アイ新書
- - 75,575位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昆虫嫌いのママが子供の為に買いました。
これを読んで子供にいろいろ教えてあげよう・・・と、思いましたが、読破するのがちょっと難しいです。
写真もありますがカラーじゃないので、不気味だったり・・・なかなか読み終わらない感じ。
あと昆虫を捕まえてきて、あわよくば飼おうというスタンスの本なので、観察の仕方とか見分け方くらいまでしか考えてなかった自分には少々荷が重かったです。
がっつり昆虫好きもしくは昆虫好き予備軍の方向けではないでしょうか。
これを読んで子供にいろいろ教えてあげよう・・・と、思いましたが、読破するのがちょっと難しいです。
写真もありますがカラーじゃないので、不気味だったり・・・なかなか読み終わらない感じ。
あと昆虫を捕まえてきて、あわよくば飼おうというスタンスの本なので、観察の仕方とか見分け方くらいまでしか考えてなかった自分には少々荷が重かったです。
がっつり昆虫好きもしくは昆虫好き予備軍の方向けではないでしょうか。
2013年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昆虫教室を行いますが大変参考になりました。
今の子供たちに虫の面白さを話すのに良い本だと思います。
今の子供たちに虫の面白さを話すのに良い本だと思います。
2013年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこで、どのようにしてどのような昆虫が見つかるか、どの点に注目すると昆虫の生活・特性が理解されるか、生活・生態と結びつく写真の撮り方・カメラの選択 等々、子供達に昆虫を生き物として尊重する姿勢をそれとなく教えてくれる本だと思います。大人も楽しめ、本棚に置きたい小冊子です。
2009年9月30日に日本でレビュー済み
小学生の頃、ムシが好きでよくムシ取りにいきました。トノサマバッタを捕まえに、毎日毎日草むらを歩きました。かといって、大切に標本にするまでのレベルではありませんでした。
小学生向けのムシの本もたくさん読みました。この本は、その延長線上にあるような本で、大人が読めるムシの本です。私にとっては、ちょうどいい感じのムシの本でした。よく名前を知っているような身近なムシから、名前を知らないけれど身近なムシまで、楽しい、楽しい。海外の珍しい虫が紹介されているのではないところが、とてもよかったです。春夏秋冬ごとに章立てしてあり、一年間ゆっくりと楽しめるムシの本でした。
この本をよんで、試してみたいことがたくさん出てきました。ハンミョウ釣りやバッタ釣りに挑戦しようかな。さしあたり、来年は、アゲハの幼虫を捕まえて、成虫まで育ててみようかな。
小学生向けのムシの本もたくさん読みました。この本は、その延長線上にあるような本で、大人が読めるムシの本です。私にとっては、ちょうどいい感じのムシの本でした。よく名前を知っているような身近なムシから、名前を知らないけれど身近なムシまで、楽しい、楽しい。海外の珍しい虫が紹介されているのではないところが、とてもよかったです。春夏秋冬ごとに章立てしてあり、一年間ゆっくりと楽しめるムシの本でした。
この本をよんで、試してみたいことがたくさん出てきました。ハンミョウ釣りやバッタ釣りに挑戦しようかな。さしあたり、来年は、アゲハの幼虫を捕まえて、成虫まで育ててみようかな。