息子が卒論の為に読みたいと頼まれて購入しました。
とても役に立ったようです。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,430¥1,430 税込
ポイント: 14pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,430¥1,430 税込
ポイント: 14pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥1
中古品:
¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
フェアトレードの時代 単行本 – 2008/4/25
長尾 弥生
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,430","priceAmount":1430.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,430","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qJeGFIoR1F8pOpFGmfpyKIHultjyyA6YyvehQXyM1DnAsewkyiYNjrTygRPzAwEFQmtkXEBNFByfb8qeBCoQk85Yx%2Fd4q50kP6vp11R1dEznHPdthDL%2B6L6HJiFw47Ln","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qJeGFIoR1F8pOpFGmfpyKIHultjyyA6Y7t0CbKfOlCBDHQyNb2CPHd%2Fu9ZI0TTOO20PR0BR85ZkA01S85I9k41BwpYcpfiB%2Bgvmv%2Bpem4B8dA56OjmgjMFZ%2Bsfaao343w87BXI85Tnl2vamxCu8bj0QH4CUh614oQWgquHhdNmjnk7A4gA4nbw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
本書は、フェアトレード活動を展開している様々な団体や企業や個人を取材し、現在進行形の取り組みをまとめています。
また、外国で作られた商品をなぜ安く買うことができるのか、生産者はどんな労働環境で商品を作っているのか、フェアトレードはどのようにして始まったのか、などに関する解説や「Q&A」もあり、初心者にもやさしい入門書となっています。
イギリスやオランダなど海外のフェアトレード活動も紹介しています。
また、外国で作られた商品をなぜ安く買うことができるのか、生産者はどんな労働環境で商品を作っているのか、フェアトレードはどのようにして始まったのか、などに関する解説や「Q&A」もあり、初心者にもやさしい入門書となっています。
イギリスやオランダなど海外のフェアトレード活動も紹介しています。
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社コープ出版
- 発売日2008/4/25
- ISBN-104873322677
- ISBN-13978-4873322674
よく一緒に購入されている商品

対象商品: フェアトレードの時代
¥1,430¥1,430
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
¥1,750¥1,750
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り3点 ご注文はお早めに
¥3,520¥3,520
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
中学時代をフランスで過ごし、上智大学卒業後、化粧品メーカーで営業、広報を担当。退職後、1998年から7年間、インドネシア・バリ島に暮らす。帰国後は国際協力NGOに勤務しながら、フリーライターとして社会貢献マガジン「パワーボール」などに連載。趣味は旅と三味線。琴&三味線仲間と「チーム牡丹」を結成し、邦楽の普及と国際交流を目指す。著書に『バリ島小さな村物語』(JTBパブリッシング)、共著に『極楽アジアの暮らし方 マレーシア/インドネシア・バリ島』(山と渓谷社)など。
登録情報
- 出版社 : コープ出版; 初版 (2008/4/25)
- 発売日 : 2008/4/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 194ページ
- ISBN-10 : 4873322677
- ISBN-13 : 978-4873322674
- Amazon 売れ筋ランキング: - 844,477位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 153位売買契約
- - 32,491位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・マーケティング理論的なものはなく情報提供本である。
・むしろこうした動きは、P2Pの動きを予感させるもので新たなマーケティングを生む。
・むしろこうした動きは、P2Pの動きを予感させるもので新たなマーケティングを生む。
2019年1月16日に日本でレビュー済み
フェアトレードについて調べていて、この本を読みました。フェアトレードについて、実によくまとめられている本でした。その歴史的背景、世界では?日本では?を始め、特に第5章では、実際にフェアトレード活動に取り組んできている人たちの生の声が聞け(たぶん本人たちの文章?)、それぞれのフェアトレードとの出会ったきっかけから、取組み、苦労したこと、喜び、問題点、大事に思ってきていることなど、本当に実践してきた人たちならではのメッセージに溢れている。
大事なのは、フェアトレードを通して、人間同士が仲良く皆がハッピーになる世の中にしたいという精神。その精神を生活に貫こうとする生き方が、読んでいて自分も小さい1歩から踏み出してみようと背中を押してもらえること。
いい人生を送るには、どのような考えで日々を送ればよいかも、この本を通して学んでみよう。
大事なのは、フェアトレードを通して、人間同士が仲良く皆がハッピーになる世の中にしたいという精神。その精神を生活に貫こうとする生き方が、読んでいて自分も小さい1歩から踏み出してみようと背中を押してもらえること。
いい人生を送るには、どのような考えで日々を送ればよいかも、この本を通して学んでみよう。
2012年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本や海外のフェアトレードを概説しています。本書によると日本では1970〜80年代、NGOなどが途上国の生活支援策として農産品や手工芸品を輸入販売したのが始まり。現地の生産者と根気強く対話を重ね、商品の品質確保に理解を求めながら職業指導を続けた関係者のエピソードからは、草創期を切り開いた熱意と苦労が伝わります。
純粋なビジネスとして展開したり、生産者と消費者をつなぐ事業と位置づけるなど、フェアトレード団体のスタンスはさまざまですが、どちらにしても、品質にこだわる欧米や日本で商品を販売して経済的に自立できるようになれば、途上国の生産者も立派な職人です。他の国でも取引できるかもしれません。
フェアトレードは商品取引するごく一部の人々を救うだけで、途上国の貧困問題の根本的な解決にはつながらないとする批判がありますが、フェアトレードがパイロット事業となり、裾野を広げるように途上国に職人集団や産地が次々と形成され、取引を拡大していくのが理想ではないかと思います。
「途上国だから買い叩かれるのはおかしい」と考えるのはもっともですが、むしろ「途上国でも世界中から顧客が殺到する一級品を生み出せる」といわれる職人を広く育てていくべきではないかと思いました。たやすいことではないかもしれませんが、一人でも多くの生産者が成功できるよう、消費者や市民が地道に応援していくべきだと思います。
純粋なビジネスとして展開したり、生産者と消費者をつなぐ事業と位置づけるなど、フェアトレード団体のスタンスはさまざまですが、どちらにしても、品質にこだわる欧米や日本で商品を販売して経済的に自立できるようになれば、途上国の生産者も立派な職人です。他の国でも取引できるかもしれません。
フェアトレードは商品取引するごく一部の人々を救うだけで、途上国の貧困問題の根本的な解決にはつながらないとする批判がありますが、フェアトレードがパイロット事業となり、裾野を広げるように途上国に職人集団や産地が次々と形成され、取引を拡大していくのが理想ではないかと思います。
「途上国だから買い叩かれるのはおかしい」と考えるのはもっともですが、むしろ「途上国でも世界中から顧客が殺到する一級品を生み出せる」といわれる職人を広く育てていくべきではないかと思いました。たやすいことではないかもしれませんが、一人でも多くの生産者が成功できるよう、消費者や市民が地道に応援していくべきだと思います。
2008年7月10日に日本でレビュー済み
フェアトレードのことが知りたくて本を探していたところ、簡単そうだったので買いました。日本のフェアトレードで頑張っている人たちがたくさんいることを知り、私もいつかフェアトレードのお店をやってみたいと思います。発行が生協なんですね。産直を売りにしている生協、フェアートレードは海外版産直だと思います。生協がこのような本を出すことにとても意味があると思いました。
2009年1月17日に日本でレビュー済み
1 人の著者が書いたことになっているが,実際は 20 人くらいのひとが書いた (or 語った) 内容をまとめている.この本を読んでもフェアトレードとはなんなのかがかならずしもわからないが,ひとによってちがうさまざまなフェアトレードに対するかんがえかたを知ることができる.私自身は「消費者が満足してこその生産があるべきで [中略] 「かわいそうだから」という気持ちで買っても,使わないでタンスにしまわれているのは果たしてフェアなのだろうかと考えてしまうのです」という 山口絵理子 のかんがえに共感する.
2008年6月4日に日本でレビュー済み
フェアトレード…、よく聞くけれど、よくわからない。そんな超初心者でも、納得いく1冊です。
2008年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「残業代がつかない」という人は多いでしょう。
賃金に限らず、
自分の仕事が正当に評価されないということは
気持ちの良いものではありません。
そして世界に目を向ければ、そこには
サービス残業より酷い現実があります。
本書はその点についてわかりやすく書かれており、
「フェアトレードの意義」についても理解できます。
賃金に限らず、
自分の仕事が正当に評価されないということは
気持ちの良いものではありません。
そして世界に目を向ければ、そこには
サービス残業より酷い現実があります。
本書はその点についてわかりやすく書かれており、
「フェアトレードの意義」についても理解できます。