世界初!
ハープによるアレンジなしのゴルトベルク変奏曲!!
●この録音に際して、シルヴァン・ブラッセルは現存数の少ない貴重な1904年製のエラール・ハープを使用しています。
●1974年にフランスのストラスブール音楽院で発見された14のカノンのみ2台のハープ用に編曲して、彼の先生であるファブリス・ピエールと共演。
●シルヴァン・ブラッセルは現在32歳、リヨン音楽院を卒業した後、ピエール・ブーレーズとアンテルコンテンポランのアシスタント・コンダクターとしてキャリアをスタートし、ダヴィッド・ロバートソン、ペーター・エトヴァス、エサ=ペッカ・サロネン他、作曲家のクルターク、リゲティ等と仕事をともにしました。また、ハーピストとしてリヨン歌劇場、リヨン国立、トゥールーズ国立、モンテカルロ・フィルと、指揮者はマイケル・プラッソン、イヴァン・フィッシャー、マレク・ヤノフスキ、ケント・ナガノと共演しています。
(収録曲)
1-32 J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲 BWV988
33-46 J.S.バッハ 14のカノン BWV1087
シルヴァン・ブラッセル(ハープ)
ファブリス・ピエール(ハープ、14のカノンのみ)