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夜感鉄道 単行本 – 2009/6/15
山崎 友也
(写真)
さまざまな一般誌や鉄道雑誌で、その名を写真クレジットに見ないことはないほど人気の写真家グループが「レイルマンフォトオフィス」。
本写真集は、その代表である山崎友也氏が長年テーマとして撮影してきた、夜の鉄道情景をまとめたフォトブックです。
ある時は漆黒の闇に浮かぶ新幹線を、ある時は都会のネオンに映し出される駅の人間ドラマを、そして厳しい自然の中で輝きを増すローカル線の数々を、山崎氏は四季折々の表情を活かして撮影。従来は不可能として誰も撮影しなかった夜という時間が、氏だけに与えたシャッターチャンス。その美しい成果の数々を、精細な印刷で再現した写真集です。また、巻末には夜間撮影のノウハウを解説する、カメラファン必見の情報ページもあります。
数多い鉄道ファンはもちろん、一般の写真家、そして旅情にひかれて鉄道旅行を思う多くの人に愛されるであろう写真集です。
本写真集は、その代表である山崎友也氏が長年テーマとして撮影してきた、夜の鉄道情景をまとめたフォトブックです。
ある時は漆黒の闇に浮かぶ新幹線を、ある時は都会のネオンに映し出される駅の人間ドラマを、そして厳しい自然の中で輝きを増すローカル線の数々を、山崎氏は四季折々の表情を活かして撮影。従来は不可能として誰も撮影しなかった夜という時間が、氏だけに与えたシャッターチャンス。その美しい成果の数々を、精細な印刷で再現した写真集です。また、巻末には夜間撮影のノウハウを解説する、カメラファン必見の情報ページもあります。
数多い鉄道ファンはもちろん、一般の写真家、そして旅情にひかれて鉄道旅行を思う多くの人に愛されるであろう写真集です。
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社エイ出版社
- 発売日2009/6/15
- ISBN-104777913708
- ISBN-13978-4777913701
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登録情報
- 出版社 : エイ出版社 (2009/6/15)
- 発売日 : 2009/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 162ページ
- ISBN-10 : 4777913708
- ISBN-13 : 978-4777913701
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,522位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,071位写真 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気に入った写真が数点ありました。デジタルとフィルム両方による写真集は今後増えると思いますが、画質とか技術ではなく、内容的に充実した作品はいつまでも人の心に残る。そんなことを感じさせる写真集でした。ただ、正直わかりにくい写真も数点ありました。
2016年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者の完成に拍手したいです。今までにない鉄道写真で、鉄道マニアでは無く、鉄道を、たまには、車両も無い写真もありますが、新しい感覚でとらえた作者の完成に感激いたしました。
2013年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近作は光を重んじているので景観などの映像が弱く、撮影の豊かさを忘れがちな
物ばかりで興味が薄らぐ、以前は良い作品あったが今は昔と言う事か
物ばかりで興味が薄らぐ、以前は良い作品あったが今は昔と言う事か
2010年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までに無い鉄道写真のジャンルですね。夜の写真集なので仕方ないのかも知れませんが、全体的に見ていて、スローシャッターによる光の演出写真が多いですね。ただ見ていて結構はまるような写真です。もう少し編成写真もあるとよりいいのですが。
2010年12月12日に日本でレビュー済み
クロネコトマトさんの「写真は素晴らしいが、印刷・紙が悪い」とのご指摘に、購入を躊躇していました。
買ってみて、これはその不満を補って余りある写真集だと確信しました。(クロネコさんもそう理解しておられるので★4つなのでしょう。)
この写真集は通常の鉄道写真の枠を越えた芸術品です。どの作品も”光と闇”を限られた色彩構成で切り取り、モノトーンなのに饒舌な素晴らしい絵を見せてくれます。
カメラマン自ら語っているように、通常の風景写真ならこの手の作品は散見されますが、鉄道写真となると、シャッターチャンスは大幅に制限されます。これらの作品を撮るのに要したエネルギーは相当なものでしょう。
そして、この写真集掲載の作品には全て「撮影データ・使用機材」が細かく記載されています。「親切」とも言えますが、その反面、「撮れるものなら撮ってみろ」と読者に語りかけているようでした。(笑)
とにかく脱帽の写真集です。
買ってみて、これはその不満を補って余りある写真集だと確信しました。(クロネコさんもそう理解しておられるので★4つなのでしょう。)
この写真集は通常の鉄道写真の枠を越えた芸術品です。どの作品も”光と闇”を限られた色彩構成で切り取り、モノトーンなのに饒舌な素晴らしい絵を見せてくれます。
カメラマン自ら語っているように、通常の風景写真ならこの手の作品は散見されますが、鉄道写真となると、シャッターチャンスは大幅に制限されます。これらの作品を撮るのに要したエネルギーは相当なものでしょう。
そして、この写真集掲載の作品には全て「撮影データ・使用機材」が細かく記載されています。「親切」とも言えますが、その反面、「撮れるものなら撮ってみろ」と読者に語りかけているようでした。(笑)
とにかく脱帽の写真集です。
2011年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜の鉄道写真が好きで、表紙に誘われて買いましたが、私には、よくありませんでした。ページをめくるたびに共感できたり、驚きの場面が全然ありません。はっきりい
って損したと思ってます。一通り見た後は、全然開いていません。
って損したと思ってます。一通り見た後は、全然開いていません。
2009年6月26日に日本でレビュー済み
現在の鉄道写真の写真集としては随一の本である。
山崎氏は自身で自分のことを天才というが、まさにその言葉どおりの写真を撮る。
天才が撮る、いまの鉄道写真とは、これである。
そういえる一冊である。
ただいくつかの問題点もある。
写真展を見に行った人はわかるが、写真集はテーマである夜、つなわち黒のしまりが彼が望むものに対して、この写真集は恐ろしく悪い。これは編集者と出版社の問題であるが、これほどの写真を活かす紙、印刷をなぜ選べなかったのか、選ばなかったのかと問いたい。
すばらしい写真の連続だっただけに、これは非常に残念である。
あとは構成と写真掲載点数、値段など。
もう少し編集者が頭を使えばなんとかなったのではないかと思うところがいくつかあった。
撮影者は天才、編集者は凡才といった写真集といえる。
山崎氏は自身で自分のことを天才というが、まさにその言葉どおりの写真を撮る。
天才が撮る、いまの鉄道写真とは、これである。
そういえる一冊である。
ただいくつかの問題点もある。
写真展を見に行った人はわかるが、写真集はテーマである夜、つなわち黒のしまりが彼が望むものに対して、この写真集は恐ろしく悪い。これは編集者と出版社の問題であるが、これほどの写真を活かす紙、印刷をなぜ選べなかったのか、選ばなかったのかと問いたい。
すばらしい写真の連続だっただけに、これは非常に残念である。
あとは構成と写真掲載点数、値段など。
もう少し編集者が頭を使えばなんとかなったのではないかと思うところがいくつかあった。
撮影者は天才、編集者は凡才といった写真集といえる。