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偽装通貨 ハードカバー – 2008/7/2

3.8 5つ星のうち3.8 35個の評価

今、電子マネーが危ない!

グレーゾーンの廃止で消費者金融からあぶれたサラリーマンが、企業が発行する「ポイント」に目をつけた!
次から次へと企業が発行する電子マネーはいまや無法地帯の真っ只中。
取材をすすめるジャーナリストの前に現れる、架空通貨を悪用するヤミ社会の驚愕の真実とは?

急速に伸展する「電子マネー」社会に警鐘をならす、クライム・エンターテインメント、ついに誕生!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東京書籍 (2008/7/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/7/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ハードカバー ‏ : ‎ 437ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4487801958
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4487801954
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 35個の評価

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相場 英雄
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斬新な着想小説
4 星
斬新な着想小説
企業ポイント、ポイント交換さらにはこれらを発展させた電子マネーを法律に触れない手法でマネーロンダリングさらには海外への資産隠匿を銀行を通さないで行う手法で小説にした点は斬新で面白い。一般文学通算1070作品目の感想。2013/10/04 09:05添付画像は改題した「偽金 フェイクマネー 」
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年9月18日に日本でレビュー済み
最近話題になることの多いマイルをはじめとしたポイントの危険性をテーマにした小説。こう書くといかにも読みにくそうだが、登場人物が個性的でストーリー展開が速く簡単に読めてしまう。

「銀峰」カードからどう現金化するのかとか、ポイチェンはどのHPが元ネタなんだろうなど小説だけにぼかして書いている部分で知りたいこともいくつかあった。ただ純粋に面白いので星5つ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書でのメインテーマである電子マネーに関連した仕事をしています。
電子マネー、ポイント交換サイトに対する国内法の不備について非常に適切に書かれていると思います。
実際にこういった報道は新聞各紙でもなされており、また日銀も電子マネーの統計を正式に発表するため実情把握につとめている最中のようです。
小説というエンターテイメントを楽しみながら、現在の電子マネー、ポイントを取り巻く問題点を勉強できるという点で秀逸な作品だと思います。
ただ、個人的には後半にかけてやや“手に汗握る”感じ、緊迫感が薄れてるような印象があり、それがちょっと残念でした。
したがって、評価としては「ルポとしての評価☆5つ、エンターテイメント小説としての評価☆3つ」です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月4日に日本でレビュー済み
企業ポイント、ポイント交換さらにはこれらを発展させた電子マネーを法律に触れない手法でマネーロンダリングさらには海外への資産隠匿を銀行を通さないで行う手法で小説にした点は斬新で面白い。
一般文学通算1070作品目の感想。2013/10/04 09:05
添付画像は改題した「偽金 フェイクマネー 」
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5つ星のうち4.0 斬新な着想小説
2013年10月4日に日本でレビュー済み
企業ポイント、ポイント交換さらにはこれらを発展させた電子マネーを法律に触れない手法でマネーロンダリングさらには海外への資産隠匿を銀行を通さないで行う手法で小説にした点は斬新で面白い。
一般文学通算1070作品目の感想。2013/10/04 09:05
添付画像は改題した「偽金 フェイクマネー 」
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年1月13日に日本でレビュー済み
仮想通貨(ビットコイン等)が一般化しつつある現在だが、古さを感じさせない
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年5月13日に日本でレビュー済み
ゲーム会社がポイント取引所にかなり高額のポイント交換手数料を支払うはずであり、実際には成り立たないビジネス
2009年7月6日に日本でレビュー済み
前に読んだ「ファンクション7」は、とても面白かったですが、
今回のは、全体を通じての「詰め」も甘いし、キャラクターも弱いし、
色々と微妙でした。

まあまあ分厚い書籍ですが、中身は薄いのでさくさくっと読めたりします
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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