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あの空をおぼえてる スペシャル・エディション (初回限定生産2枚組) [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 小池栄子, 吉田里琴, 小日向文世, 中嶋朋子, 徳井優, 広田亮平, 冨樫 森, 竹野内豊, 品川祐, 水野美紀 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 55 分 |
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メーカーによる説明
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あの空をおぼえてる [Blu-ray] | あの空をおぼえてる スペシャル・エディション (初回限定生産2枚組) [DVD] | あの空をおぼえてる スタンダード・エディション [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.5
25
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価格 | ¥2,950¥2,950 | ¥5,219¥5,219 | ¥1,480¥1,480 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD | DVD |
発売日 | 2008/10/24 | 2008/10/24 | 2008/10/24 |
商品の説明
みんな泣いて、強くなる。
最愛の家族を失い、その悲しみを乗り越えた―勇気と希望のラブ<絆>ストーリー
2008年4月に公開され、日本中を感動の涙で包んだ大ヒット作が、いよいよ2枚組(初回限定生産)のスペシャルDVDで登場!!
【イントロダクション】
●竹野内 豊、待望の映画主演作!
「冷静と情熱のあいだ」以来、待望の映画主演となる竹野内 豊が、幸せすぎる日々から娘を失うという悲劇に直面する父親役に挑戦する。「こういう人間ドラマ、家族の物語があってもいいんじゃないか。こういう時代だからこそ、やりたい」と脚本を読んで出演を決意した。子供たちとはしゃぐシーンでは、これまでに見せたこともないような快活な表情になる一方で、喪失感に打ちのめされた父親の苦悩を胸に迫る演技で見せる。
●平井 堅が主題歌を提供。ラストの余韻をさらに深める――心に響くメロディ!
この映画のために書き下ろした『いつか離れる日が来ても』(作詞・作曲・歌:平井 堅/DefSTAR RECORDS)。「大切な人を想う強さと儚さ」をテーマに創られた詞とメロディが物語のエンディングを情感豊かに飾り、深い余韻を添えている。
●生きていく勇気と希望をさわやかな感動とともに伝える、心温まる傑作!
殺伐とした事件が続発する現代で、人が生きていくうえでの原点である家族と、人を思う気持ちを描きながら、愛と生、幸福、そして永遠の別れという、シンプルでありながら、最も深遠なテーマに迫る。
【商品仕様】
DISC1)*スタンダード・エディションと共通
カラー/本編115分+映像特典/ビスタサイズ/片面2層/1枚組
<音声>1ドルビーデジタル5.1ch 2ドルビーステレオ2.0ch
<字幕>日本語
DISC2)分数未定/音声:2.0ch/片面1層
【映像特典】
DISC1)特報・予告・TVスポット
DISC2)分数未定
☆メイキング映像(撮影の舞台裏を密着した貴重なメイキング映像を収録!)
☆キャストインタビュー(キャストが語る映画の魅力!)
☆舞台挨拶映像
【封入特典】
☆オルゴール付カード(主題歌「いつか離れる日が来ても」のインストルメンタルを収録)
☆スペシャルフォトブック(竹野内 豊をはじめキャストの写真で構成されたフォトブック)
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.8 x 14.6 x 2.2 cm; 323 g
- EAN : 4988104049094
- 監督 : 冨樫 森
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 55 分
- 発売日 : 2008/10/24
- 出演 : 竹野内豊, 水野美紀, 広田亮平, 吉田里琴, 小池栄子
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B001CTUQI4
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 69,565位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,457位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
映像がとにかくこの作品は綺麗。
それに交わる目を覆いたくなるような現実。
とにかく心が張り裂けそうでした…。
見終わった後も胸がいっぱい。これほど考え・感じ・感涙した作品は初めてでした。
1年に60本ほど映画を観ていますが、ここまで良い作品だとは…。
もう亮平くんと里琴ちゃんの演技が上手すぎです。
人間生きていれば避けられないことがテーマになっています。
観て真剣に考えて欲しいと思います。
命とは、生きるとは…。えりな(里琴)ちゃんが亡くなるのは運命だったのかもしれない。
もう、悲しすぎてもういっぱいいっぱいの精神状態になりました。
でも、観る価値は十分にあると思います。
これを観て色々感じとって、こんな時代だけど自分の人生を精一杯生きていきましょうよ。
まとまりの無いレビューですが、とにかく観てください。
そして、感じて考えて欲しいです。
ぼくのベストムービーです(^o^)
再生の物語だったわけですが、ごめんなさい、私、最初っから
絵里奈の態度に、幼稚園なのに小生意気で、はしゃぎすぎでしょ、等々と
思ってしまって、そこからもう物語に完全に乗り切れませんでした。
とっても可愛かったし、吉田里琴ちゃんの演技は本当に素晴らしかったんですが
この幼稚園の女の子に対する演出(?)がどうも好きになれなかったです。
さらに、この絵里奈がとっても奔放というか、親の言うことを
ことごとく聞いてない(と私は思った)のに、それをすっかり許してしまってる
両親にもなんだかすごい違和感を感じてしまって・・・。
だからあんな事故も起きちゃうんじゃないの?と思ってしまいました。
とっても健気で両親の悲しみを察し、自分も本当に悲しいのに
なにかと事故後も頑張る絵里奈のお兄ちゃん英治が健気で健気で。
本当に良い子だったのに、いくら娘が亡くなった後だからって
英治だって自分たちの子供なのに、ああいった態度が
本当にとれるのか??と疑問がいっぱい。
子供を亡くせば、それはもう自分たちも死にたいくらいに
思うのが親だけど、生き残ってくれた大切なもう一つの命、
それも自分たちの子供が、あんな風にしてくれてるのに(親を喜ばそう、
笑わせようとするんですよ~、健気に)、それに表面だけでも
応じられない親って(特に父親がそうだったんですが)親失格では?
と思ってしまいました。
そのくらい悲しみが深いというのを言いたかったんだと思うけど、
どうしても合点がいきませんでした。
でも、ラストの方はそれなりに感動もありましたし
音楽はなかなか良かったです。平井堅の主題歌もとても雰囲気良かったですし。
なので、全体的に演出をもうちょっと何とかしてくれたら
ずっと良い物になっただろうになぁと思いました。
悲しみが大きい程、
愛が大きい程、
感情は表に出せないものですし、
抑圧した分、時に爆発してしまう。
演者の巧さと相まって、身につまされ涙しました。
愛する人を失った、
自分より大切な存在ができた、
そんな経験をもつ人なら、
必ず心に響きます。
作り手の思いが深く知りたくなり、
特典映像付きDVDを購入する事にしました。
丁寧に作られた、いい映画です。
なんだ、これ?映画の持ち味を殺している。なんでここまで空々しい作品になってしまったんだ。
怒りを通り越して唖然として仕舞った。
原作は、主人公・生き残った子どもの日記のスタイルで綴られる。悲しみ。臨死体験の残像、それを周りに理解してもらえない辛さ。それでも生きていかなければならない中で、親をはじめとする無神経さに傷つけられた心が、少しずつ再生されていくと同時に家族も再生されていく様子を、子どもの目線で綴った名作。
だのに、映画の視点はどこを向いている?息子?父親?中途半端。
日本ではあり得ない家の造りも、岐阜と言う土地をふんだんに使えるであろう(岐阜人でないのでイメージ)土地を舞台にして、原作にもあったツリーハウスなども登場させて、違和感を感じるが、それなりに原作を尊重した作りと、百歩譲って、良しとしよう。インテリアやエクステリアのしつらえが、テーマパークかと間違えるような作りも、仕方ないと諦めよう。
でも、人物設定が、あまりにもありえないので興ざめ。
一番ひいたのは、小日向さん演じるカウンセラー。あんな近づき方したら、どんな子どもも話そうと思わないよ。リサーチしたのかなあ?
作品中、重要なエピソードになるオルフェウスも、日本ではどうなの?唐突に見えた。USAやヨーロッパなら、教養としての位置づけがあって小説のほうではすんなりと読めたが、映画では違和感ありあり。
と、脚本がグダグダ。舞台を移しかえるにあたってもっと練っていただきたかった。だた、なぞるだけじゃなくて、物語の本質はどこなのか、変えられるエピソードは?変えられないエピソードは?筋からシーンを選ぶのではなく、主題からシーンを厳選してほしかった。
否、この映画は原作をかなり改変している。
元々少年目線の話を、父親目線にしているのだ。そこにへたにファンタジー要素を残すから話が浮ついてしてしまった。臨死体験、来世の話、それ自体が現実的ではないが、だからこそ、他の部分にリアリティーを持たせなければ、大人の鑑賞に耐えられる映画いにはならない。
改変しているのは、目線だけではない。原作は少年の心の再生物語でもあるが、自分が死んだらどうなるのかという命題に応えている物語だ。だが、映画は家族の再生物語にしてしまった。だったらもっと真正面からリアルな家族を描くべきなのに、家族そのものも現実味がない。夫婦が夫婦していないし、親をしていない。他人同士が集まって共同生活しているようにしか見えない。
何もかも中途半端なのだ。
加えて、竹之内氏、水野さんの演技がリアリティをもたない。悲しみをはじめとする感情を封じ込めていると仮面のような表情になるが、仮面と言うよりただ表情がないだけの演技で興ざめ。かえって子役の方が活き活きとしていた。
監督はこの映画で何をとりたかったのだろう。この映画の中の何をいとおしんだのだろう。まったく伝わってこない。
作品自体は、原作を冒とくしているようにも思えて本当は☆マイナスにしたいが、子役に免じて☆2つです。
しかし本作は、映画館で見たときに涙が出たほどの作品だったのに、なぜか書いていなかった。
レンタルビデオ店をなんとなく眺めているときにそれを思い出し、見てみた。
家族のきずなの大切さが描かれたすばらしい作品だが、今度は涙が流れるまではいかなかった。
代わりに、ちょっとかけ離れているのかもしれないのだけどあることが頭に浮かんだ。
確か予告編やCMなどで流れているとき、「大人はそんなに強くない 子供はそんなに弱くない」というキャッチコピーが流れていたんじゃないかと見ているときに思い出し、こんなことを思った。
「人間は小さい頃は何も知らないから怖いものがないけど、成長するにつれ怖いものを覚えて行くものなのかもしれない。成長って“弱くなっていく”物なのかもしれない。でもだからこそ、知恵をつけ、助け合い協力することを覚えていくものなんじゃないか」
たぶん思い切り的外れなことを考えているのだろうけど、今回はそれ以外思い浮かばなかった。
多くの人に診てもらいたい作品である。
子供を持つ親にも見てもらいたいし、恋人、友人などのきずなを考えさせられる作品だと思う。
竹野内豊の演技力の無さには驚いた。
子供を失った悲しみと、それを乗り越えようと苦悩する姿が全然演じきれていない。
不幸を引きずり続ける情け無い父親は、生き残った息子に八つ当たりして気持ちを紛らわす。
そんな事しか感じられない演技が、この映画を駄作にしてしまっている。
もう少し心が表現できる役者を起用していれば、印象はかなり違った映画になったと思うので残念だ。