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英雄の書 下 単行本 – 2009/2/14

3.7 5つ星のうち3.7 27個の評価

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備えよ。暗黒の世が訪れる。

私たちの闇と光を、圧倒的なイマジネーションで描き出す、
宮部ワールドの最高峰!

「そこには善きもの、正しきものもある。負の力に拮抗しようとす
る正の力が。ならば、闇雲に闇を恐れてはいけない。闇の中から光
を見出すのだ」

<英雄>は兄・大樹を「器」として、刻々と力を取り戻しつつある。
“狼”と呼ばれる者たちとともに、<英雄>の追跡を続ける友理子。
なぜ兄は<英雄>に囚われてしまったのか。<英雄>が解き放たれ
ると、何が起こるのか? 憎悪と恐怖の支配する世界で、友理子は
おどろくべき真実を知る。物語はいま――圧巻の最終章へ!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 毎日新聞社 (2009/2/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/2/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4620107344
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4620107349
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 27個の評価

著者について

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宮部 みゆき
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1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。

法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。

1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
27グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
想像した通りとてもよかった。また次の商品も購入したいと考えている。
2009年3月29日に日本でレビュー済み
物語が映像として頭にどんどん描かれていくので、まるて映画を観ているかの様。

作者のゲーム好きが現われているせいなのか、本書を読んでいる最中、
過去に親しんだゲームのBGMが脳内を駆け回ったりもしました。

ストーリーの本流は、少女が行方不明の兄を探すために異世界を旅する、というもの。
ファンタジー小説です。 その旅の最中で仲間と出会い、困難のぶつかり、希望と絶望を体験する。
そうして少女は一つの成長をする。

ファンタジーの要素がこれでもか、というくらいふんだんに盛り込まれています。

少年を主人公にしたブレイブストーリ−と似た路線をたどりながら、
少女を主人公に配したことにより、まったく別のストーリーが成立しています。

小説版ブレイブストーリ−ほど、主人公が絶望的な体験をするわけではないので、
割合と明るい気持ちを保ったまま、一気読みができます。

15歳前後の主人公を描くのが多かった宮部みゆきが、
15歳前後の兄をもった小学生の少女を主人公にしたという意味でも、
新鮮な一冊。

宮部みゆきの世界観、物語感を垣間見ることもできます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下を同時に買い一気に読んだわけであるが
ハリーポッターの日本版のような内容ですね

読み終わったら、中学生の娘に勧めようと購入しました。ファンタジーやアニメになじんでいる世代の娘が正しい日本語を使えるように宮部作品は妥当と思ったのですが
ファンタジーアニメに凝って難しい言葉を沢山知っている娘にも難しい言葉が多くで過ぎている気がして結局勧めませんでした・・・

内容はお子様向けのファンタジーや指輪物語などの冒険小説的であり、私の苦手な分野ではあるが、宮部の筆力で書かれているので、最後まで読めたのだろう

宮部のかつての超能力物とはちょっと違う、新しい境地なのかなあ・・・という感じです
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月10日に日本でレビュー済み
それにいじめ問題や少年犯罪など現在の日本の世相を映し出す、問題にも鋭くメスをいれストーリーは展開していきます。さすが、宮部ワールド奥が深いです。
おそろし 三島屋変調百物語事始
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月25日に日本でレビュー済み
「英雄の書」(宮部みゆき)はファンタジーである。
宮部みゆきは、種々の異なったジャンルを書き分ける作家で知られる。
一つは、いわゆるミステリー系で「模倣犯」「理由」「火車」などがあげられる。
同じミステリー系でも、シリアスものではなく、どちらかというとほのぼの系の「誰か」「名もなき毒」などというサブジャンルもある。
それから、SFジュブナイルという、少年向けのSFジャンル。
さらに、大人向けのSFで「蒲生邸」など。
加えて時代物があるが、このジャンルはたくさん買い置きしてあるものの、まだ読んでいない。
そしてファンタジーである。

このファンタジーのジャンルについては「ブレイブストーリ」があるが、買ったものの味読のまま放置されている。
そこに「英雄の書」が加わった。
書店で平積みをされていた時、ミステリー系かと勘違いして買ったのだ。
それでも、読んでみようと思わせる何かが、本からほとばしっていた。
こうなると読まざるを得ない。

ジャンルとしては違和感があるファンタジーなのだが、ぐいぐいと引き込まれていく。
さすが当代一のストーリーテラーだけに、ジャンルへの違和感を忘れさせるだけの筆力がある。

「無名の地」、「無名僧」、「英雄が破獄した」、「咎の者」、「狼たち」、「オルキャスト=印をいただくもの」など、ファンタジーの常道に沿った道具立てに、やはりファンタジーらしい登場人物が動き回る。

その「ファンタジーな部分」と、主人公が一方で属する「日常」とのつなぎが、作品の良し悪しに関係すると思うのだが、それが見事なのである。
ついつい日常から、違和感なくファンタジーの世界へと連れて行ってくれる。

好きでないジャンルの好きな作家と、好きなジャンルの好きでない作家とは、どちらが面白いかと考えたが、恐らく前者の方が圧倒的に面白いのではないか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月6日に日本でレビュー済み
"ひとつ踏み誤れば、あなたも<英雄>に囚われ、呑み込まれてしまうことでしょう。
<英雄>は巨大です。比類なき力を擁する完全な物語でございます。"

「ブレイブ・ストーリー」「ドリームバスター」に続く宮部みゆきさんのファンタジー作品。

ある日、優しい中学生の兄が学校で起こした殺傷事件。
姿を隠した兄を探そうをする妹・友理子は兄の部屋で喋る辞書に出会い、そして兄が「英雄の書」に囚われてしまったことを知る。

うーん、やっぱり宮部みゆきさんはファンタジーより現代物が読みたいかなぁ……というのが正直な気持ち。
アニメ映画化されたブレイブ・ストーリー同様、小さな主人公が崩れてしまった世界・運命を取り戻すために旅立つのですが、読んでいると独自の世界観が上滑りしていきます。
読み口も悪くなく、ラストが巧くまとめすぎという感が強く、読み終えて不満が残るわけではないのですが、上下巻と長いストーリーの割には後に残らずちょっと残念な気がしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年7月8日に日本でレビュー済み
作者の苦悩と混乱が伝わってくる下巻でした。
上巻と合わせて半分以上が世界観の説明に費やされ、肝心の物語が薄っぺらい。
ラストでユーリが狼になったというくだりを読んで、この本はいわばプロローグ、
作者が本当に書きたい物語はここからなのではないかと感じました。
だとすれば発刊の順が違えば・・・狼となったユーリの冒険からはじまり、
過去の物語やスピンオフとして読めたなら、もっと面白かったのではないかと思います。
途中で何度も投げ出しながら読み終えました。
兄の物語の内容としては「いじめはやる方より、やられてやり返す方が悪質」という結果しか読み取れません。
それはそのまま今の世の中を反映してると思いますが、苦い気持ちしか沸きませんでした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月4日に日本でレビュー済み
突き詰めて行けば哲学の深淵に手が引っかかるようなテーマです。
物語とは言葉であり、認識そのものであり、思考そのものです。
人間は、認識し、思考し、物語を紡ぐからこそ人間。