死ぬまでにしたい10のこと [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | サラ・ポーリー, スコット・スピードマン, デボラ・ハリー, レオノール・ワトリング, イザベル・コイシェ, マーク・ラファロ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988105054813
- 監督 : イザベル・コイシェ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2007/11/28
- 出演 : サラ・ポーリー, マーク・ラファロ, スコット・スピードマン, レオノール・ワトリング, デボラ・ハリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 松竹ホームビデオ
- ASIN : B000VO016S
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,347位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,130位外国のラブロマンス映画
- - 21,593位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
I dont have cancer nor a family I need to look after, but I could relate to the immense loneliness she must have felt. Having so many people around her that love her, but inside, she is being eaten alive by a powerful sense of isolation. But the last few weeks/days, how she experienced life, love and kindness is something no one can understand and was the final treat that who ever is up there gave for her. I loved this movie.
2021年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
It’s a story of life, love and kindness. When you were told to die in 3 months, you'd be upset. But she made 10 plans for herself and her family. She has very beatiful mind which I want to have.
2021年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死を宣告された主人公が、死ぬまでにやりたいことをリスト化し、実現していく話。
自分が死んでも残された人の人生は回る。
いなくなったからこそ、残したものが残された人に伝わる。
死というのは、それでおわりではなく
周りの人たちに跡をのこしていくものだと思った。
自分がもし、同じ立場なら何をしただろう。。
何をしたいだろう。。。
そんなことを考えされれた映画だった。
自分が死んでも残された人の人生は回る。
いなくなったからこそ、残したものが残された人に伝わる。
死というのは、それでおわりではなく
周りの人たちに跡をのこしていくものだと思った。
自分がもし、同じ立場なら何をしただろう。。
何をしたいだろう。。。
そんなことを考えされれた映画だった。
2023年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公がリストの7番目と8番目に書いたことについては賛否両論あると思います。その背景や想いをもっと深く知れれば主人公に共感できたのでしょうけれど、2時間という時間では無理ですね(><) 私には違和感しか感じられませんでした…話の展開も唐突すぎるし、終始なんでやねーーーん!!!と叫びたくなりました ^^;
2019年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原題は、"My life without me" これは、"私のいない私の人生"と言う意味
邦題は”死ぬまでにしたい10のこと”なのですが、死を目前に遣り残した事を叶える物語ではないのです
邦題はこの作品の本質を誤解させる命題
「死ぬまでにしたい10のこと」という邦題で本作を観たら、もし自分が余命宣告をされたら、どんな生き方をするだろう?どんな風に人生を終わりたいだろうか?と自分本位の物語だと感じ取ってしまうであろう
しかし、本作は自分の死んだ後に残された人に対しての思い遣りを込めた物語りであって、決して悔いのない人生を生きようなどというメッセージではない
自分のこれからの生き方について考えさせられる映画である事は間違いないのですが、邦題だとニアンスが全く異なりこの作品のメッセージは全く違く受け取られてしまう
彼女の生活は、不遇な境遇ではあるが、彼女は決して不幸なんかではない
寧ろ愛に満ちた生活で幸せだと思うし、彼女自身もそう感じているのです
彼女は自分の望んだ人生を生きていないにしても、夫に愚痴の1つも言ったこともないのです
貧乏だとしても、愛する家族に囲まれ、惜しまれながら人生を終えられるのです
淡々と過ぎていく毎日が愛に満ちているってだけで、本当に幸せだと思います
その上、仕事もあって食べていけて、健康だったら・・・これ以上何を望むというのだろうか?と問われているように感じます
この映画の感動ポイントは、彼女の残された人達への想いに共感してしまったり、その優しさに心打たれるからだと思う
ナレーションの部分では、主人公を指す代名詞に you (あなた)が使われ、あたかも、映画を見ている側が、この映画の主人公だ、あなたの余命が2ヵ月なのだ、と訴えかけるような構成になっているので、感情移入し易いだろう
しかし、日本語字幕では 私 と表示されているので、日本人には1部の人にしか感じ取れなく非常に残念です
※※※※※※※※ここからネタバレ※※※※※※※※
「死ぬまでにしたい10のこと」の内、重要なのは、1・2・3
・Tell my daughters I love them several times a day.
娘たちに毎日何回も「愛してる」と言う
・Find Don a new wife who the girls like.
娘たちの気に入る新しいドンの妻を見つける
・Record birthday messages for the girls for every year until they're 18.
娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
であり、1・3は、説明不要だと思うので省略するが、2の・Find Don a new wife who the girls like.を解説する
ラストシーンで主人公アンは、隣に引っ越してきた出産恐怖症だけど子供好きのたまたま同じ名前のアンという女性を家に招くが、具合が悪くなり床についている
しかし、癌の事は周囲の人々には告げていないので、医者以外誰も知らない
主人公アンは、自分の代わりに家族の世話をして夫や子供たちに好かれるもう一人のアンをカーテン越しに見ている
夫や娘たちが「アン」と呼ぶのは別の女性
ベッドで寝込むアンは、カーテンの向こう側に自分が死んでも幸せに生きていける家族の人生を見て安堵している
「私のいない人生の1コマ」
それが『My Life Without Me』ということなのである
彼女は、「失われた人生に未練はない」と言っているように自分の事などどうでもいいのである
それは何故かと言うと、「死んでしまったら何も感じない」と言っているように無意味だと悟っているからなのである
「もう死ぬのだから」抗っても仕方がないとの覚悟がちゃんと出来ているという事
どうして、うら若くして死んでしまうのに、覚悟が出来ているのかというと、愛のある人生を生きたという実感がちゃんとあるからだ
地位や名声、物質的な満足などは、人生の終わりにおいては、全く重要ではないのである
生きてる間は、このような蛇足こそが生きるモチベーションにはなるだろうが、そんな欲の獲得に労力を浪費するよりも、精神的な充足こそが大切であり、それを叶える為には”人に対して誠実に!”ということであり、どう生きるべきか改めて考えなおす機会を与えてくれているのだと思います
淡々とした描き方なので、どこも説教臭くなくが非常に好感が持てる良作だと思います
日本のお涙頂戴の難病映画とはまるで違う
最後に・・・浮気するのは如何なものか?という批判的な感想が見られるので、擁護しておく
・Make love with other men to see what it is like.だが、訳では「夫以外の人とつきあってみる」となっているが、この訳だから誤解を生むのであって、だいぶニアンスが違くて、「他の男と愛しあうのがどういうものなのか様子を見てみる」という感じなので、単なるセックス願望では無いのです
この願望は、浮気でも遊びでもなく・・・そもそも本当の愛というものを彼女は知らないのだ
彼女は母親の傍で暮らしてはいるものの愛ある家庭でも育っていないし、夫とも真に愛して結ばれた訳でもないのだ
愛されるということを知りたいし、自分は愛される価値があるのか?という答えを求めているのだ
これがなければ、生きた意義という最低限の充足さえ感じられないであろう
・Make love with other men to see what it is like.と・Make someone fall in love with me.はセットなのです
単体で見るからおかしな解釈になるのだと思います
邦題は”死ぬまでにしたい10のこと”なのですが、死を目前に遣り残した事を叶える物語ではないのです
邦題はこの作品の本質を誤解させる命題
「死ぬまでにしたい10のこと」という邦題で本作を観たら、もし自分が余命宣告をされたら、どんな生き方をするだろう?どんな風に人生を終わりたいだろうか?と自分本位の物語だと感じ取ってしまうであろう
しかし、本作は自分の死んだ後に残された人に対しての思い遣りを込めた物語りであって、決して悔いのない人生を生きようなどというメッセージではない
自分のこれからの生き方について考えさせられる映画である事は間違いないのですが、邦題だとニアンスが全く異なりこの作品のメッセージは全く違く受け取られてしまう
彼女の生活は、不遇な境遇ではあるが、彼女は決して不幸なんかではない
寧ろ愛に満ちた生活で幸せだと思うし、彼女自身もそう感じているのです
彼女は自分の望んだ人生を生きていないにしても、夫に愚痴の1つも言ったこともないのです
貧乏だとしても、愛する家族に囲まれ、惜しまれながら人生を終えられるのです
淡々と過ぎていく毎日が愛に満ちているってだけで、本当に幸せだと思います
その上、仕事もあって食べていけて、健康だったら・・・これ以上何を望むというのだろうか?と問われているように感じます
この映画の感動ポイントは、彼女の残された人達への想いに共感してしまったり、その優しさに心打たれるからだと思う
ナレーションの部分では、主人公を指す代名詞に you (あなた)が使われ、あたかも、映画を見ている側が、この映画の主人公だ、あなたの余命が2ヵ月なのだ、と訴えかけるような構成になっているので、感情移入し易いだろう
しかし、日本語字幕では 私 と表示されているので、日本人には1部の人にしか感じ取れなく非常に残念です
※※※※※※※※ここからネタバレ※※※※※※※※
「死ぬまでにしたい10のこと」の内、重要なのは、1・2・3
・Tell my daughters I love them several times a day.
娘たちに毎日何回も「愛してる」と言う
・Find Don a new wife who the girls like.
娘たちの気に入る新しいドンの妻を見つける
・Record birthday messages for the girls for every year until they're 18.
娘たちが18歳になるまで毎年贈る誕生日のメッセージを録音する
であり、1・3は、説明不要だと思うので省略するが、2の・Find Don a new wife who the girls like.を解説する
ラストシーンで主人公アンは、隣に引っ越してきた出産恐怖症だけど子供好きのたまたま同じ名前のアンという女性を家に招くが、具合が悪くなり床についている
しかし、癌の事は周囲の人々には告げていないので、医者以外誰も知らない
主人公アンは、自分の代わりに家族の世話をして夫や子供たちに好かれるもう一人のアンをカーテン越しに見ている
夫や娘たちが「アン」と呼ぶのは別の女性
ベッドで寝込むアンは、カーテンの向こう側に自分が死んでも幸せに生きていける家族の人生を見て安堵している
「私のいない人生の1コマ」
それが『My Life Without Me』ということなのである
彼女は、「失われた人生に未練はない」と言っているように自分の事などどうでもいいのである
それは何故かと言うと、「死んでしまったら何も感じない」と言っているように無意味だと悟っているからなのである
「もう死ぬのだから」抗っても仕方がないとの覚悟がちゃんと出来ているという事
どうして、うら若くして死んでしまうのに、覚悟が出来ているのかというと、愛のある人生を生きたという実感がちゃんとあるからだ
地位や名声、物質的な満足などは、人生の終わりにおいては、全く重要ではないのである
生きてる間は、このような蛇足こそが生きるモチベーションにはなるだろうが、そんな欲の獲得に労力を浪費するよりも、精神的な充足こそが大切であり、それを叶える為には”人に対して誠実に!”ということであり、どう生きるべきか改めて考えなおす機会を与えてくれているのだと思います
淡々とした描き方なので、どこも説教臭くなくが非常に好感が持てる良作だと思います
日本のお涙頂戴の難病映画とはまるで違う
最後に・・・浮気するのは如何なものか?という批判的な感想が見られるので、擁護しておく
・Make love with other men to see what it is like.だが、訳では「夫以外の人とつきあってみる」となっているが、この訳だから誤解を生むのであって、だいぶニアンスが違くて、「他の男と愛しあうのがどういうものなのか様子を見てみる」という感じなので、単なるセックス願望では無いのです
この願望は、浮気でも遊びでもなく・・・そもそも本当の愛というものを彼女は知らないのだ
彼女は母親の傍で暮らしてはいるものの愛ある家庭でも育っていないし、夫とも真に愛して結ばれた訳でもないのだ
愛されるということを知りたいし、自分は愛される価値があるのか?という答えを求めているのだ
これがなければ、生きた意義という最低限の充足さえ感じられないであろう
・Make love with other men to see what it is like.と・Make someone fall in love with me.はセットなのです
単体で見るからおかしな解釈になるのだと思います
2019年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ若くして授かり婚‥って言うのかな最近は
そんな若いガキンチョママみたいのはぎょうさんいるわな〜
そんなガキンチョママが余命幾ばくもない状況下でケーキ&コーヒータイムになにやらノートに書き綴る
いやーまあ〜解らんでもない
だってまだ23歳とかでしょ?
うんうん解りますとも!
なんて言うのはタテマエでね
この後の展開
嫌な予感しかしないのでもう見ません
ただ、残り僅かな時間を家族の愛に囲まれ
そして最愛の夫が号泣してみたいなどっかに転がってそうな邦画展開もノーサンキュー
つまりはうっかり見始めたオレが悪いのだ
そうさなあ‥
ジンジャー味の飴ちゃんめっちゃ舐め続けてたら奇跡的に治癒してしまって、どうせ死ぬんだからと違法薬物ヤリまくってたのがバレて捕まったけどめでたしめでたしチャンチャン♪
っていうエンディングなら満点
一縷の望みを持って早送りしてみようかな
うーん
そりゃないだろうね(笑)
そんな若いガキンチョママみたいのはぎょうさんいるわな〜
そんなガキンチョママが余命幾ばくもない状況下でケーキ&コーヒータイムになにやらノートに書き綴る
いやーまあ〜解らんでもない
だってまだ23歳とかでしょ?
うんうん解りますとも!
なんて言うのはタテマエでね
この後の展開
嫌な予感しかしないのでもう見ません
ただ、残り僅かな時間を家族の愛に囲まれ
そして最愛の夫が号泣してみたいなどっかに転がってそうな邦画展開もノーサンキュー
つまりはうっかり見始めたオレが悪いのだ
そうさなあ‥
ジンジャー味の飴ちゃんめっちゃ舐め続けてたら奇跡的に治癒してしまって、どうせ死ぬんだからと違法薬物ヤリまくってたのがバレて捕まったけどめでたしめでたしチャンチャン♪
っていうエンディングなら満点
一縷の望みを持って早送りしてみようかな
うーん
そりゃないだろうね(笑)
2021年4月30日に日本でレビュー済み
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非常にリアルな日常を描きながら、死までの時間が過ぎる話です。
常に一人称で話が進むので、そこは好みが分かれるところだと思います。
私自身はいちいち死を持ち上げたり、
美化したりと過剰な演出がないのに非常に好感を持ちます。
何よりも、一番きつくて辛いはずの主人公の周りにいる人間が、
どうでもいい下らない愚痴ばかり零し、人生を悔いている様と対比させているのは秀逸です。
死というものエンターテイメント化してない良作だと思いました。
常に一人称で話が進むので、そこは好みが分かれるところだと思います。
私自身はいちいち死を持ち上げたり、
美化したりと過剰な演出がないのに非常に好感を持ちます。
何よりも、一番きつくて辛いはずの主人公の周りにいる人間が、
どうでもいい下らない愚痴ばかり零し、人生を悔いている様と対比させているのは秀逸です。
死というものエンターテイメント化してない良作だと思いました。
2021年2月14日に日本でレビュー済み
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子供いるのに、夫以外の男とのセックスをリストに加える感覚がキモい。死ぬ前にそれが子供に知れてしまったらどうするの。スーパー店員のダンスと何度もでてくるキスのチュパチュパ音もキモい。