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神の使者 単行本 – 2007/1/1
ゲイリー R.レナード
(著),
吉田 利子
(翻訳)
- 本の長さ510ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104309230784
- ISBN-13978-4309230788
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの身体もこの宇宙も、神というひとつの奇跡に宿っている―。聖書、宗教、過去生、セックス、霊性、そして伝説のスピリチュアル書『奇跡のコース』について神の使者からの驚くべきメッセージと、深遠かつ大胆に繰り広げられる対話!アメリカ・アマゾン1位の話題作、ついに邦訳登場。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レナード,ゲイリー・R.
歴史あるマサチューセッツ州ノースショアで生まれ、プロのギタリストとして成功した。1987年からの「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、人生の方向転換が始まった。1990年代初めにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな目覚めを体験する。著者は指示を受けて、9年の時間をかけて慎重に『神の使者』を執筆した。現在は個人投資家として執筆し、旅行し、他のスピリチュアルな学習者と形而上的な原理について議論している
吉田/利子
東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
歴史あるマサチューセッツ州ノースショアで生まれ、プロのギタリストとして成功した。1987年からの「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、人生の方向転換が始まった。1990年代初めにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな目覚めを体験する。著者は指示を受けて、9年の時間をかけて慎重に『神の使者』を執筆した。現在は個人投資家として執筆し、旅行し、他のスピリチュアルな学習者と形而上的な原理について議論している
吉田/利子
東京教育大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までいろんなスピ系の本を読んできたけれど、こんなにわかりやすく納得できた本は初めてです。この本の後に奇跡のコースを読み始めたのですが、そちらの内容もこの本を読んでいたおかげですんなり理解できます。おすすめの1冊です。
2009年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年の自分のレビューを見て、
「そうか、読み直し3回目でワークを開始したのか!」
と知りました(^^)
2011年8月時点で、読み返し8回目です。
それでも、やっぱりまだまだ
「え!? こんな事書いてたっけ!?」
が出てきます。分厚いからと言って、8回目でもまだ出てくるんだ、と
自分の記憶力にあきれてしまいますm(__)m
8回目でようやく頭に入ったのは、
「真の祈り」
です。
続編の「不死というあなたの現実」でも度々パーサが言う
「真の祈りが役に立つわ」
という言葉を読む度に
「えっと、どんな祈りだったっけ?」
と読み直し、
「ああ、そうだったね」
と思い出したつもりになって、やっぱりしばらく経つと
「あれ?どんな祈りだったっけ?」
に戻る繰り返し・・・それがようやく、腑に落ちました。
今年ワークが終了。
なんと、2年近くかかっていたようです(^^)
でも、日々のワークのテーマに沿った出来事は確実に起こり、
毎日毎瞬、私は
「本当に、Jは私といつも一緒に居てくれて、
私が一番わかり易い方法を示してくれて、
私が知らなくても、全部知っているんだなぁ」
と実感させて、納得させてくれる日々でした。
学習会等に参加される方も多いと思いますが、
私は完全に、Jと一対一の個人学習になりました。
それでも、足りない部分は総て 「神の使者」「不死というあなたの現実」
の二冊が補ってくれたので、困った事は一度もありませんでした。
いつ始めるのか。
それだけが、私達に与えられた自由。
それだけが自由である、という事にこそ、救いがある。
今は、本当に納得できています。
購入も3冊目です(^^)
大切な人に貸したり、プレゼントしたりしました。
一生読み返す本だと思います。
この本が発行されて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆☆☆
一生、奇跡のコースの学習者でいられる喜びは、言葉では表現できません☆
迷った方は、是非!
ただ、スピリチュアルな専門用語がたまに登場するので、わからなければスルーした方が読みやすいと思います。
「そうか、読み直し3回目でワークを開始したのか!」
と知りました(^^)
2011年8月時点で、読み返し8回目です。
それでも、やっぱりまだまだ
「え!? こんな事書いてたっけ!?」
が出てきます。分厚いからと言って、8回目でもまだ出てくるんだ、と
自分の記憶力にあきれてしまいますm(__)m
8回目でようやく頭に入ったのは、
「真の祈り」
です。
続編の「不死というあなたの現実」でも度々パーサが言う
「真の祈りが役に立つわ」
という言葉を読む度に
「えっと、どんな祈りだったっけ?」
と読み直し、
「ああ、そうだったね」
と思い出したつもりになって、やっぱりしばらく経つと
「あれ?どんな祈りだったっけ?」
に戻る繰り返し・・・それがようやく、腑に落ちました。
今年ワークが終了。
なんと、2年近くかかっていたようです(^^)
でも、日々のワークのテーマに沿った出来事は確実に起こり、
毎日毎瞬、私は
「本当に、Jは私といつも一緒に居てくれて、
私が一番わかり易い方法を示してくれて、
私が知らなくても、全部知っているんだなぁ」
と実感させて、納得させてくれる日々でした。
学習会等に参加される方も多いと思いますが、
私は完全に、Jと一対一の個人学習になりました。
それでも、足りない部分は総て 「神の使者」「不死というあなたの現実」
の二冊が補ってくれたので、困った事は一度もありませんでした。
いつ始めるのか。
それだけが、私達に与えられた自由。
それだけが自由である、という事にこそ、救いがある。
今は、本当に納得できています。
購入も3冊目です(^^)
大切な人に貸したり、プレゼントしたりしました。
一生読み返す本だと思います。
この本が発行されて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです☆☆☆
一生、奇跡のコースの学習者でいられる喜びは、言葉では表現できません☆
迷った方は、是非!
ただ、スピリチュアルな専門用語がたまに登場するので、わからなければスルーした方が読みやすいと思います。
2014年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中山さんに「神の使者」という本を教えてもらった。
その本を手にした私は、
それまでの暗黒で地獄のような人生が、パラダイスに変わってきた。
それは大げさではなく、まったく言い足りないほど。
中山さんからのメッセージ
『神の使者を読み、いままでの経験や読んできた本の点が一瞬にして線で繋がった瞬間を得た。
だから最後のワンピースっていったんです。(^O^)
でも、それが一番重要なワンピースでしたね。』
中山:
おはようございます。
あさなちゃんのスペースの言葉に引っかかりました!
何故多くの人の夢が叶いにくいのか。
それはまさにスペースの問題なんでしょう。
基本の価値判断しない、レッテルを貼らないを実践してると、
スペースが広がるというか、空くというか、、。
多くの人の場合、思考を価値判断やレッテルを貼ることに四六時中忙しくて、
夢や本当に大切なことは二の次になってるのでしょうね。
スペースがないのです。
まさに映画「インセプション」のようです。
価値判断やレッテルを貼れば貼るほど固定観念や偏見に拘束されて抜け出せない、
階層の下の世界をあの映画は表現してるように思えるのですよ。
ちなみに階層の浅い場所では思考を自在に操り瞬時に物質化させてましたよね。
あさな:
インセプション、中山さんのオススメで、何度も拝観させてもらいました。
幻想というものが、どれほどのものかを実感することができますね。
思考の物質化、パラレルワールド、
時間の歪みということなどもわかりやすく表現されてますね。
中山さん、やはりスペースって、一つのポイントなんですね。
私はしっかり理解できているわけではないのですが、
今後はスペースを自分や他人に提供するという行為を通じて
スペースを体感しようかと思います。
中山さんのコメントを読ませてもらい、思ったことですが、
なぜ自分を含めて、多くの人の夢が叶いにくいのか?
どうしたら叶うのか、何が障害なのか?
というテーマを突き詰めていくと、
様々な方法やアイディアが見つかりました。
私はそうしたものの全てをまとめて形にして
多くの人と共有して学びました。
同時に、 人生とは? 成功とは? 幸せとは?
というテーマも突き詰めていきました。
こうしたテーマも、先ほどのテーマも、突き詰めていくと、
どうしてもさらに出てきてしまうテーマがありまして、、
色いろあるのですが、人とは何か?宇宙とは?神とは?人類とは?
二極とは? 男女とは? 潜在意識や無意識とは?
この世やあの世とは?才能とは?お金とは?使命とは? 志とは?
愛とは?感謝とは?前世とは?
個人によって答えが異なる部分もあるのですが、
これらのテーマの答えの一部をまとめて、シェアしながら、
更に皆様とともに突き詰めてまいりました。
その過程は割愛しますが結局、南極、
そうしているうちにコースに出会って、
コースに没頭することになりました。(コースとは:A Course in Miracles)
そして次第にコースの実践・赦しが全ての答えであり、
すべての近道になってしまうということを実感するという事になりました。
コースの中では深層心理学の最新の応用もサラリと実習できてしまいますし、
多くの人が困惑している、理想と現実との差異も実践の中でなくすことができ、
差異を埋めることもマスターできてしまいます。
私たちは言葉と行動、意識と無意識の方向が異なってしまっているから
充実感や達成感、幸福感や自己重要感が得られないのだと思うんです。
これは成功できない、夢や目標が叶わない理由にもなっていると思うんです。
その全てを最も早く最も効果的に解決してしまうのが
コースの実践なのかなと思ったんです。
贖罪とか救済という表現もされますが。
それはそうです。私個人が100年考えてもわからないことを、
全ての全てを知り得て全てをマスターし、不可能が一切ない存在が、
手取り足取り24時間常に一緒にいて、なんでも教えてくれながら、
同時に過去も未来も世界中のすべての人々の
思考や行動も変化させてくれるというか、消したり無かったことにしたり、
個人個人の人生・日常に寄り添って並走してくれているのですから。
もっと簡単に言うと、思考は現実化する、
信じれば叶うという法則があります。
しかし、信じることができないから、
やればやるほど叶わないという結果が出てきてしまう。
すると、叶わないのではないか?
達成できないのではないかという事が信念になってしまう。
結局人生はこんなもんかなぁという
信じている通りの現実を垣間見ることになる。
そうしたあいまいな信念、
思い通りの人生を大多数の人が歩んでいるわけです。
人は信じている通りの現実を垣間見ているということですよね。
理想の夢を信じることができないからです。
あるいは実現化できることを信じれないから、
夢を見たり、目標を描くことすらしようとしないわけでしょ?
あるいは、本当に自分が求めている志が実感できないでいたり。
コースはレッスンを通じて、こうした誰もが陥る、
ダブルバインドの罠から引き上げてくれて、
自分がどれほどの存在なのかを思い出させてくれる。
誰が、どれだけの存在が自分を取り巻いているのかを俯瞰させたくれる。
自分がどれほど自由な存在なのか、
制限のない美しく潔白で愛そのものであるのかを実感させてくれる。
すると、はじめから選択肢や判断する事すら
何もなかった位置に立てて
本来の自由だったんだとなる。
振り返ったら
愛を感じ取るために障害となっているものが、
知らないうちに無意識の領域からも無くなっていく。
本来の姿である眠れる巨人を目覚めさせ、
自分がその視座に立てば、自分だけでなく
世界中のすべての命ある存在が
その時、自由と開放に目を見開く。
すべての人や、すべての生命が、一つだということになり、
心から欲するものを手に入れることができる以前に
最初っから、そのものだったんだぁとなる。
そこに自分という感覚は居ない。
その間にもちろん既存の価値観は入れ替わったり破壊されたりします。
コースのレッスンは、成功するための最重要ポイントといえる、
「セルフイメージ」をマックスまで怒涛のスピードで高めてくれるでしょ?
セルフイメージがなくなるというか。神の子というか。愛そのものになるというか。
アインシュタインは、『いかなる問題も、
それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。』と
言っていますが、神の使者やコースでは、
夢や目標や問題や悩みが、
聖霊や神、イエスキリストと共有されることになり、
こちらの意欲さえあれば、
神のレベルの存在が実働、実行を担当するわけだから、
いかなる問題も、それをつくりだしたレベルではないレベルで
解決してしまうわけですね。
自分が見ていた夢や目標や問題に
リアリティが無くなり興味すらなくなっている自分が居たり。
同時に天国というか、頭では考えられないほどの
究極の理想のシナリオに乗っかってしまう。
このことが、結果ではなく原因にアプローチするということですよね。
そこでは時間という概念は関係ないというか皆無ですし。
コースの、一日一日のレッスンの濃度は、
半端無いというか、一つのレッスンだけでお腹いっぱいなのに、
どこまである??ってとこまであるでしょ?
特に根強い思考習慣はそれほどコツコツと
毎日レッスンしなければ書き換えることができない。
逆にコツコツと取り組めば、ある日一瞬にして変化することもある。
変化すると、奇跡が日常になる。
そして、この「神の使者」のいいところは、
コースの唯一のポイントが『赦し』なのだと
一貫して、ここをはずさない。
そして、完全にコースとリンクしていますが、
単体としても十分な本。
ただ、決してコースそのものではない。
コースに導いてくれたり、コース学習を
支えてくれるための役割を踏まえたもの。
続編の「不死というあなたの現実 」も含め、
十分な本というか宝、一生の宝と言っても大げさでない程の本。
そう思います。
きっとこのことに共感してくれる人は今後も
増えていくんだろうなと思えるほど魅力的です。
その本を手にした私は、
それまでの暗黒で地獄のような人生が、パラダイスに変わってきた。
それは大げさではなく、まったく言い足りないほど。
中山さんからのメッセージ
『神の使者を読み、いままでの経験や読んできた本の点が一瞬にして線で繋がった瞬間を得た。
だから最後のワンピースっていったんです。(^O^)
でも、それが一番重要なワンピースでしたね。』
中山:
おはようございます。
あさなちゃんのスペースの言葉に引っかかりました!
何故多くの人の夢が叶いにくいのか。
それはまさにスペースの問題なんでしょう。
基本の価値判断しない、レッテルを貼らないを実践してると、
スペースが広がるというか、空くというか、、。
多くの人の場合、思考を価値判断やレッテルを貼ることに四六時中忙しくて、
夢や本当に大切なことは二の次になってるのでしょうね。
スペースがないのです。
まさに映画「インセプション」のようです。
価値判断やレッテルを貼れば貼るほど固定観念や偏見に拘束されて抜け出せない、
階層の下の世界をあの映画は表現してるように思えるのですよ。
ちなみに階層の浅い場所では思考を自在に操り瞬時に物質化させてましたよね。
あさな:
インセプション、中山さんのオススメで、何度も拝観させてもらいました。
幻想というものが、どれほどのものかを実感することができますね。
思考の物質化、パラレルワールド、
時間の歪みということなどもわかりやすく表現されてますね。
中山さん、やはりスペースって、一つのポイントなんですね。
私はしっかり理解できているわけではないのですが、
今後はスペースを自分や他人に提供するという行為を通じて
スペースを体感しようかと思います。
中山さんのコメントを読ませてもらい、思ったことですが、
なぜ自分を含めて、多くの人の夢が叶いにくいのか?
どうしたら叶うのか、何が障害なのか?
というテーマを突き詰めていくと、
様々な方法やアイディアが見つかりました。
私はそうしたものの全てをまとめて形にして
多くの人と共有して学びました。
同時に、 人生とは? 成功とは? 幸せとは?
というテーマも突き詰めていきました。
こうしたテーマも、先ほどのテーマも、突き詰めていくと、
どうしてもさらに出てきてしまうテーマがありまして、、
色いろあるのですが、人とは何か?宇宙とは?神とは?人類とは?
二極とは? 男女とは? 潜在意識や無意識とは?
この世やあの世とは?才能とは?お金とは?使命とは? 志とは?
愛とは?感謝とは?前世とは?
個人によって答えが異なる部分もあるのですが、
これらのテーマの答えの一部をまとめて、シェアしながら、
更に皆様とともに突き詰めてまいりました。
その過程は割愛しますが結局、南極、
そうしているうちにコースに出会って、
コースに没頭することになりました。(コースとは:A Course in Miracles)
そして次第にコースの実践・赦しが全ての答えであり、
すべての近道になってしまうということを実感するという事になりました。
コースの中では深層心理学の最新の応用もサラリと実習できてしまいますし、
多くの人が困惑している、理想と現実との差異も実践の中でなくすことができ、
差異を埋めることもマスターできてしまいます。
私たちは言葉と行動、意識と無意識の方向が異なってしまっているから
充実感や達成感、幸福感や自己重要感が得られないのだと思うんです。
これは成功できない、夢や目標が叶わない理由にもなっていると思うんです。
その全てを最も早く最も効果的に解決してしまうのが
コースの実践なのかなと思ったんです。
贖罪とか救済という表現もされますが。
それはそうです。私個人が100年考えてもわからないことを、
全ての全てを知り得て全てをマスターし、不可能が一切ない存在が、
手取り足取り24時間常に一緒にいて、なんでも教えてくれながら、
同時に過去も未来も世界中のすべての人々の
思考や行動も変化させてくれるというか、消したり無かったことにしたり、
個人個人の人生・日常に寄り添って並走してくれているのですから。
もっと簡単に言うと、思考は現実化する、
信じれば叶うという法則があります。
しかし、信じることができないから、
やればやるほど叶わないという結果が出てきてしまう。
すると、叶わないのではないか?
達成できないのではないかという事が信念になってしまう。
結局人生はこんなもんかなぁという
信じている通りの現実を垣間見ることになる。
そうしたあいまいな信念、
思い通りの人生を大多数の人が歩んでいるわけです。
人は信じている通りの現実を垣間見ているということですよね。
理想の夢を信じることができないからです。
あるいは実現化できることを信じれないから、
夢を見たり、目標を描くことすらしようとしないわけでしょ?
あるいは、本当に自分が求めている志が実感できないでいたり。
コースはレッスンを通じて、こうした誰もが陥る、
ダブルバインドの罠から引き上げてくれて、
自分がどれほどの存在なのかを思い出させてくれる。
誰が、どれだけの存在が自分を取り巻いているのかを俯瞰させたくれる。
自分がどれほど自由な存在なのか、
制限のない美しく潔白で愛そのものであるのかを実感させてくれる。
すると、はじめから選択肢や判断する事すら
何もなかった位置に立てて
本来の自由だったんだとなる。
振り返ったら
愛を感じ取るために障害となっているものが、
知らないうちに無意識の領域からも無くなっていく。
本来の姿である眠れる巨人を目覚めさせ、
自分がその視座に立てば、自分だけでなく
世界中のすべての命ある存在が
その時、自由と開放に目を見開く。
すべての人や、すべての生命が、一つだということになり、
心から欲するものを手に入れることができる以前に
最初っから、そのものだったんだぁとなる。
そこに自分という感覚は居ない。
その間にもちろん既存の価値観は入れ替わったり破壊されたりします。
コースのレッスンは、成功するための最重要ポイントといえる、
「セルフイメージ」をマックスまで怒涛のスピードで高めてくれるでしょ?
セルフイメージがなくなるというか。神の子というか。愛そのものになるというか。
アインシュタインは、『いかなる問題も、
それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。』と
言っていますが、神の使者やコースでは、
夢や目標や問題や悩みが、
聖霊や神、イエスキリストと共有されることになり、
こちらの意欲さえあれば、
神のレベルの存在が実働、実行を担当するわけだから、
いかなる問題も、それをつくりだしたレベルではないレベルで
解決してしまうわけですね。
自分が見ていた夢や目標や問題に
リアリティが無くなり興味すらなくなっている自分が居たり。
同時に天国というか、頭では考えられないほどの
究極の理想のシナリオに乗っかってしまう。
このことが、結果ではなく原因にアプローチするということですよね。
そこでは時間という概念は関係ないというか皆無ですし。
コースの、一日一日のレッスンの濃度は、
半端無いというか、一つのレッスンだけでお腹いっぱいなのに、
どこまである??ってとこまであるでしょ?
特に根強い思考習慣はそれほどコツコツと
毎日レッスンしなければ書き換えることができない。
逆にコツコツと取り組めば、ある日一瞬にして変化することもある。
変化すると、奇跡が日常になる。
そして、この「神の使者」のいいところは、
コースの唯一のポイントが『赦し』なのだと
一貫して、ここをはずさない。
そして、完全にコースとリンクしていますが、
単体としても十分な本。
ただ、決してコースそのものではない。
コースに導いてくれたり、コース学習を
支えてくれるための役割を踏まえたもの。
続編の「不死というあなたの現実 」も含め、
十分な本というか宝、一生の宝と言っても大げさでない程の本。
そう思います。
きっとこのことに共感してくれる人は今後も
増えていくんだろうなと思えるほど魅力的です。
2020年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反転した世界が本当の意味で生きる世界。
そして、その世界にたどり着くための氣づきが順番に記してあります。
全ては"赦し"のみ。
それが楽園への鍵。
この本と、そして、"奇跡のコース"が、私の人生の闇の伏線を回収してくれます。
出会えたことに心から感謝です。
そして、その世界にたどり着くための氣づきが順番に記してあります。
全ては"赦し"のみ。
それが楽園への鍵。
この本と、そして、"奇跡のコース"が、私の人生の闇の伏線を回収してくれます。
出会えたことに心から感謝です。
2008年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューで紹介されているとおり、本書は「A Course In Miracles」をベースとした解説書として評判が高い。私の感想もその通り。
ただ、個人的には3つ星
ACIMの世界を理解するのにも大変役に立つし、
無意識の罪悪感、ゆるしについての徹底的な理解、エゴの見せる幻想
という概念について、これほど隅々まで解説してもらったことは他にない。
とはいうものの、
「ACIMのみが唯一のテキスト」
というスタンスと、
「エゴが敵である」という視点に関しては賛同いたしかねる。
果たして、神は本当に、敵としてエゴを創造したのだろうか?
それとも、エゴは神の敵なのだろうか?
どうも腑に落ちない。
「神との対話」で語られる、「愛を知りたいために、対局としての怖れを創造した」という概念の方がよほどしっくりくる。
もちろん、これは、神の使者で語られる「非二元論」との関係で語られるべきことではあるが、どうにも気になるのは「エゴ」の幻想から目覚めた存在が、「エゴ」を敵視し、かつ目覚めることに対して、優越性を抱いているかのように振る舞っていることだ(と私には見える)。
3次元の目に見えるルールを超える世界を体験するにはとても素晴らしい本なのだが、偏りが強いなと感じるのもまた私にとっては事実なのである。
ただ、個人的には3つ星
ACIMの世界を理解するのにも大変役に立つし、
無意識の罪悪感、ゆるしについての徹底的な理解、エゴの見せる幻想
という概念について、これほど隅々まで解説してもらったことは他にない。
とはいうものの、
「ACIMのみが唯一のテキスト」
というスタンスと、
「エゴが敵である」という視点に関しては賛同いたしかねる。
果たして、神は本当に、敵としてエゴを創造したのだろうか?
それとも、エゴは神の敵なのだろうか?
どうも腑に落ちない。
「神との対話」で語られる、「愛を知りたいために、対局としての怖れを創造した」という概念の方がよほどしっくりくる。
もちろん、これは、神の使者で語られる「非二元論」との関係で語られるべきことではあるが、どうにも気になるのは「エゴ」の幻想から目覚めた存在が、「エゴ」を敵視し、かつ目覚めることに対して、優越性を抱いているかのように振る舞っていることだ(と私には見える)。
3次元の目に見えるルールを超える世界を体験するにはとても素晴らしい本なのだが、偏りが強いなと感じるのもまた私にとっては事実なのである。
2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピリチュアルの基礎の内容ですが、対話方式で良いわかりにくかった。
スピリチュアル初心者の方にはおすすめできません。
もっと薄い本をおすすめです。
スピリチュアル初心者の方にはおすすめできません。
もっと薄い本をおすすめです。
2019年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に出会えてとても幸せです。ありがとうございます。感謝します。
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書いていいやら迷いましたが、書きます。あんまり反感が無いように。そろーっと。
今まで知りたかった事が、不思議と原文そのまま
本に書いてあって、とてもビックリしました。
悩んでる時に読むと、丁度その問題(悩んでる事柄の文面が)がそこに書いてあるんです。
不思議でした。
ただ、少し残念なのは
翻訳した人も、この本を買ってレビューを書いている人も
本当の所は伝わってないのかもな~という…。
スピリチュアルをかじり始めた人や、そういうのが好きな人には
とても良い本だと思います。
私がこの本を買った理由は、神様の事をよく知りたかったからなんです。
日本などでよく詐欺行為に使われるのが宗教です。
お金を払わないと施しを受けられない…みたいな。
何とか平等に救ってくれないのかなって、思って、何故お金が必要なのか、
そういうのを知りたかったんですが
それを人間に聞いた所で、本当の真実に近づく事は難しいと思い、
海外で、そういった声を聞ける人の本を読むのが一番だと思って、
調べたら、この本を紹介しているページに辿りついたんです。
それで思い切って買いました。
ちゃんとした事が書かれてあって、とても助かりました。
一般的に広まっている神話の間違いとか、色々学べて楽しいです。
今まで知りたかった事が、不思議と原文そのまま
本に書いてあって、とてもビックリしました。
悩んでる時に読むと、丁度その問題(悩んでる事柄の文面が)がそこに書いてあるんです。
不思議でした。
ただ、少し残念なのは
翻訳した人も、この本を買ってレビューを書いている人も
本当の所は伝わってないのかもな~という…。
スピリチュアルをかじり始めた人や、そういうのが好きな人には
とても良い本だと思います。
私がこの本を買った理由は、神様の事をよく知りたかったからなんです。
日本などでよく詐欺行為に使われるのが宗教です。
お金を払わないと施しを受けられない…みたいな。
何とか平等に救ってくれないのかなって、思って、何故お金が必要なのか、
そういうのを知りたかったんですが
それを人間に聞いた所で、本当の真実に近づく事は難しいと思い、
海外で、そういった声を聞ける人の本を読むのが一番だと思って、
調べたら、この本を紹介しているページに辿りついたんです。
それで思い切って買いました。
ちゃんとした事が書かれてあって、とても助かりました。
一般的に広まっている神話の間違いとか、色々学べて楽しいです。