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アーサー王の死 (ちくま文庫 ち 1-1 中世文学集 1) 文庫 – 1986/9/1
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- ISBN-104480020756
- ISBN-13978-4480020758
- 出版社筑摩書房
- 発売日1986/9/1
- 言語日本語
- 本の長さ473ページ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、アーサー王物語の中では第一人者のマロリー著の、面白いところだけでまとめられた一冊です。配下の円卓の騎士は、別の物語の主人公だったり、際立った魅力で美姫達をトリコにしたり、と、現代と違う道徳感の中世の騎士の英雄譚です。
2003年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トマス・マロリーの「アーサー王の死」は、力強く簡潔な文体で有名らしいですが、なかなかどうして、これも名訳。非常に丁寧です。
マロリーの原作は膨大な量に及ぶゆえ、この本に編集するにあたっては「聖杯伝説」をはじめ一部割愛されていますが、それでもアーサー王伝説の集大成としてまず他本にさきがけて読む価値が十分にあります。
アーサー王伝説を知りたい方には、是非。
マロリーの原作は膨大な量に及ぶゆえ、この本に編集するにあたっては「聖杯伝説」をはじめ一部割愛されていますが、それでもアーサー王伝説の集大成としてまず他本にさきがけて読む価値が十分にあります。
アーサー王伝説を知りたい方には、是非。
2005年10月10日に日本でレビュー済み
英雄を取り扱った作品として東の横綱が「三国志」ならばこれは西の横綱といえる作品だろう.物語というよりも散文のような形で書かれていたため,話には入り込みにくいけれどそれなりには面白い.アーサー王物語に興味のある方はどうぞ.
2004年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この評価は、訳本や、古い時代に書かれた本を読まない人間の
評価です。
こだわりがあって評価されている方々、すみません。
この本は、有名なアーサー王の物語を読みたい、と思い、
購入しました。
面白い、という話を聞いていたのですが・・・
(この前評判がまずかったのかも)
翻訳は適切なのでしょうが、文章には特に面白みがないため、
事実の羅列のようで、読むのがつらく感じたことがありました。
王宮の中の恋愛や、騎士道に正しく生きる騎士の姿は心に響く
ものはありましたが、現代の刺激の強い作品に触れすぎた
せいか、飾り気のない内容を楽しみつつも、どうも乗り切れない
自分がいました。
キャラクターが多く登場しますが、ほぼ全員、騎士道に正しい人
であるため、方向性が1つになって覚えにくく、思い入れが
しにくかったり、興味のあった「聖杯探求」の部分がなかったり
します。
ですが、当時の人たちの考え方を垣間見たり、実在する舞台での
活躍を読むのは楽しいです。
こんな感じ方をする人もいるのだな、ということで。
評価です。
こだわりがあって評価されている方々、すみません。
この本は、有名なアーサー王の物語を読みたい、と思い、
購入しました。
面白い、という話を聞いていたのですが・・・
(この前評判がまずかったのかも)
翻訳は適切なのでしょうが、文章には特に面白みがないため、
事実の羅列のようで、読むのがつらく感じたことがありました。
王宮の中の恋愛や、騎士道に正しく生きる騎士の姿は心に響く
ものはありましたが、現代の刺激の強い作品に触れすぎた
せいか、飾り気のない内容を楽しみつつも、どうも乗り切れない
自分がいました。
キャラクターが多く登場しますが、ほぼ全員、騎士道に正しい人
であるため、方向性が1つになって覚えにくく、思い入れが
しにくかったり、興味のあった「聖杯探求」の部分がなかったり
します。
ですが、当時の人たちの考え方を垣間見たり、実在する舞台での
活躍を読むのは楽しいです。
こんな感じ方をする人もいるのだな、ということで。
2001年12月25日に日本でレビュー済み
サー・トーマス・マロリーの「アーサー王の死」を訳してまとめた本です。
子供にも楽しめるのではないかな、というぐらいに読み易く書かれていて、
アーサー王伝説について、基本的な知識を得ることもできますし、また
物語としても大変面白く読めます。
もともとの「アーサー王の死」は膨大な量にのぼるので、全てが網羅されて
いるとはいえませんが、押さえるべきところはしっかり盛り込まれていま
す。
冒険物語などが好きな方にぴったりの物語です。
子供にも楽しめるのではないかな、というぐらいに読み易く書かれていて、
アーサー王伝説について、基本的な知識を得ることもできますし、また
物語としても大変面白く読めます。
もともとの「アーサー王の死」は膨大な量にのぼるので、全てが網羅されて
いるとはいえませんが、押さえるべきところはしっかり盛り込まれていま
す。
冒険物語などが好きな方にぴったりの物語です。
2023年9月10日に日本でレビュー済み
子供のころ読んだアーサー王物語ではアーサー王の王妃になる人をランスロットが迎えに行き、好きになってしまい、のちに王国の破綻につながっていくというものだったが、それはそうなのだが、その間に各騎士の聖杯探求が書かれていた。この本ではロマンである聖杯を探す旅が省略されていた。ランスロットが王妃に振られて狂ってさまよう話から「ラーンスロット卿と王妃」の章ではいきなり「聖杯の探求がめでたく終わったので」と書かれていて戸惑ってしまった。狂ったランスロットを各騎士が探していたが、それが聖杯探求の旅なのかなと思ってしまった。どうもおかしいと思ったら、前の人のレビューでそこが省略されていたのだとわっかた。
今目次を見てみると、ラーンスロットの章ばかりだ。この本はアーサー王と円卓の騎士の話ではなく、ラーンスロットの話なのだ。
今目次を見てみると、ラーンスロットの章ばかりだ。この本はアーサー王と円卓の騎士の話ではなく、ラーンスロットの話なのだ。
2016年3月19日に日本でレビュー済み
これまで、様々な作家による”円卓の騎士モノ”を読んできたが、本作は原典とも言うべき存在であるのに何故か未読であった。
文庫であるため、幾つかの章が割愛されているが、アーサーの誕生からその死までを網羅的に描いており、他の作家による断片的な、若しくは近代解釈的な作品と様々な点を比較すると面白い。
聖人君子的な登場人物が多い中、グウィネヴィア王妃の判り易い我がままぶりが良い存在感を出している。
もっとも、彼女を原因の一端として王国は崩壊していくのだが。。。
文庫であるため、幾つかの章が割愛されているが、アーサーの誕生からその死までを網羅的に描いており、他の作家による断片的な、若しくは近代解釈的な作品と様々な点を比較すると面白い。
聖人君子的な登場人物が多い中、グウィネヴィア王妃の判り易い我がままぶりが良い存在感を出している。
もっとも、彼女を原因の一端として王国は崩壊していくのだが。。。
2014年5月15日に日本でレビュー済み
古典とも言われた作品。アーサー王ものの小説としては、他にもローズマリ・サトクリフの『アーサー王と円卓の騎士』以下3部作と、T・H・ホワイトの『永遠の王』(上・下)などがあるが、私が比べ読みしたところではサトクリフのものが一番楽しめた。
古典としての敬意は表するが、率直に言うと省略が多く、この作品の文章は現代人の心を打つ生彩に欠けている感も否めない。キャクストンの序文にもあるのだが、どうも上流階級の人の教訓物語として期待していた節が窺える。教訓ものとして書かれた作品であれば、堅苦しく面白みのないものになるのは当然かもしれない。ポップ?な風潮もなく現代に比べるといささか堅苦しい環境にいた中世や19世紀の当時の人々にとってはこの程度の心理描写でも感銘を受けることがありえたのだろう。あるいは、求めるところが違ったのかもしれない。好きなバーン=ジョーンズの絵やテニスンの詩などに影響を与えた作品ということで期待していたので、どのように受け取ったのだろうか・・・・。時代の要請する英雄像などはその時々によっても変わる、ということの証拠かもしれない。
サトクリフのものは、アーサーが剣を抜き王冠の重みをかみしめる部分など、登場人物が人間的に描かれ、それでいて気品もそなえている。ホワイトのものはあまりにくだけすぎて、気品というものが感じられない。ここに書いてあるのはあくまで私の評なので、信じられなければ図書館などで読み比べてみることをおすすめする。
古典としての敬意は表するが、率直に言うと省略が多く、この作品の文章は現代人の心を打つ生彩に欠けている感も否めない。キャクストンの序文にもあるのだが、どうも上流階級の人の教訓物語として期待していた節が窺える。教訓ものとして書かれた作品であれば、堅苦しく面白みのないものになるのは当然かもしれない。ポップ?な風潮もなく現代に比べるといささか堅苦しい環境にいた中世や19世紀の当時の人々にとってはこの程度の心理描写でも感銘を受けることがありえたのだろう。あるいは、求めるところが違ったのかもしれない。好きなバーン=ジョーンズの絵やテニスンの詩などに影響を与えた作品ということで期待していたので、どのように受け取ったのだろうか・・・・。時代の要請する英雄像などはその時々によっても変わる、ということの証拠かもしれない。
サトクリフのものは、アーサーが剣を抜き王冠の重みをかみしめる部分など、登場人物が人間的に描かれ、それでいて気品もそなえている。ホワイトのものはあまりにくだけすぎて、気品というものが感じられない。ここに書いてあるのはあくまで私の評なので、信じられなければ図書館などで読み比べてみることをおすすめする。