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画狂人ホルスト・ヤンセン: 北斎へのまなざし (コロナ・ブックス 117) 単行本 – 2005/3/1
ホルスト ヤンセン
(著)
戦後ドイツを代表する芸術家の代表作を収録。北斎を師とあおぎ、「デューラーの再来」と言われた天才線描家の世界を、水彩、デッサン、銅版画などで紹介。知られざるエピソード満載。
- 本の長さ138ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104582634141
- ISBN-13978-4582634143
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登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 138ページ
- ISBN-10 : 4582634141
- ISBN-13 : 978-4582634143
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,509位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月22日に日本でレビュー済み
日本語のいい画集がない、展覧会のカタログがあるだけ。
この本は全体にくまなく作品が網羅されている、H・ヤンセン入門には最適。
私の好きなベスト3に入る画家、とくに静物画、枯れた花のシリーズが最高だ。
むかし、西武のリブロポートで彼のポスターを売ってた‥‥、
伊勢丹の美術館と町田の美術館に見に行った記憶もある。
66歳で亡くなってる、後2年でわたしも同じ年になるな。
いやーすごい、改めて。
この本は全体にくまなく作品が網羅されている、H・ヤンセン入門には最適。
私の好きなベスト3に入る画家、とくに静物画、枯れた花のシリーズが最高だ。
むかし、西武のリブロポートで彼のポスターを売ってた‥‥、
伊勢丹の美術館と町田の美術館に見に行った記憶もある。
66歳で亡くなってる、後2年でわたしも同じ年になるな。
いやーすごい、改めて。
2014年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり国内でのヤンセンの知名度が無いせいか、彼の本は、ほとんど出ていない。画集をずいぶん探していたが、気に入ったものが見つからずにいた(海外も含めて)。画集というよりは、彼の各年代ごとの版画の紹介的な本かな・・・・小さな本だし、でもとても良くまとめてあって面白い本です。ヤンセンが好きな人には是非おすすめ。
2009年8月27日に日本でレビュー済み
2005年の12月に八王子美術館へ見に行った展覧会の画集。あれは最も夢中になった展覧会のひとつだった。会場を歩き回り、気に入った作品を何度も何度も、見続けた。なんという、生きた絵だろう。
本書を眺めながら再びホルストヤンセンに揺さぶられる。
人物画、自画像、風景画、静物画、絵はがき、初期の版画作品…この画集は少ないページ数のなかに膨大な作品を残した彼の、趣の異なる良作をバランスよく収めている。日本で彼の画集を収集することはその稀少性と高額のために困難だが、本書は価格と内容、共に申し分ない。
また、本書に収録された文章もヤンセンの人物に迫るものが多く、好ましい。
本書を眺めながら再びホルストヤンセンに揺さぶられる。
人物画、自画像、風景画、静物画、絵はがき、初期の版画作品…この画集は少ないページ数のなかに膨大な作品を残した彼の、趣の異なる良作をバランスよく収めている。日本で彼の画集を収集することはその稀少性と高額のために困難だが、本書は価格と内容、共に申し分ない。
また、本書に収録された文章もヤンセンの人物に迫るものが多く、好ましい。
2005年8月15日に日本でレビュー済み
この本を読んで初めてホルスト・ヤンセンを知りました。
グロイとまではいかないかもしれないけど、病んでる感じの画風、退廃的な雰囲気は割とツボでした!
銅版画から木版画、パステルと水彩、鉛筆と色鉛筆の絵など、デューラーの再来といわれるだけあって凄まじくうまいし、個性的!
鉛筆とパステルだけなのに、妙に力強く印象深いです。
シュールでダークなヤンセンの世界。探してみたけど、ヤンセンの本は日本ではあまり出ていないみたいです。
グロイとまではいかないかもしれないけど、病んでる感じの画風、退廃的な雰囲気は割とツボでした!
銅版画から木版画、パステルと水彩、鉛筆と色鉛筆の絵など、デューラーの再来といわれるだけあって凄まじくうまいし、個性的!
鉛筆とパステルだけなのに、妙に力強く印象深いです。
シュールでダークなヤンセンの世界。探してみたけど、ヤンセンの本は日本ではあまり出ていないみたいです。