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近未来車EV戦略 単行本 – 1993/11/1
船瀬 俊介
(著)
- 本の長さ346ページ
- 言語日本語
- 出版社三一書房
- 発売日1993/11/1
- ISBN-104380932559
- ISBN-13978-4380932557
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
すべての産業が地球環境への配慮なしには成り立たなくなるであろう近未来、ガソリン車は姿を消して同性能・同コストの電気自動車に取ってかわられる。産業界の変化を予測、世界の現状を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 三一書房 (1993/11/1)
- 発売日 : 1993/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 346ページ
- ISBN-10 : 4380932559
- ISBN-13 : 978-4380932557
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,511,125位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 703位一般電気工学関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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船瀬俊介(フナセ シュンスケ)
1950年福岡県に生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。地球環境問題、医療・健康・建築批評などを展開。著書に、『抗ガン剤で殺される』(花伝社)、『あぶない電磁波』(三一書房)、など多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時代に「夢の車」を開発した情熱もすごいし、丁寧に取材して一冊の本に仕上げた著者もすごい。惜しむらくは世間から黙殺され、たった1台しか作られずに終わったこと。時代が付いてこれなかったのが悔やまれるが、日本からは永遠にイーロンマスクは生まれないだろうなと思う次第。読み応え十分です。
2007年7月24日に日本でレビュー済み
2年前、三菱が電気自動車の開発を大々的に宣言した。そのときのEVをみてみると・・・「インホイールモーター」という言葉が出ていた。エンジンルームではなく各タイヤの内側のホイール部分に内蔵されている方式のモーター。
そして、この本を読んでみると・・・!!あった、その言葉が!!大げさかもしれないがタイムスリップした感覚を味わえるかもしれない。電池など、その後大幅に進化した技術もあるが、インホイールモーターと言う技術を使い、エンジン車にはない直線的で高い性能の走りを魅せたという車がこんな前にあったとは!!今は昔になったがかつてからこんなにすごい電気自動車があったのか!!という気分になった。また、「えっ、その場でぐるぐる回る車って!?」そんな車の紹介もあった。
本書は環境問題の評論家が著者で彼は後に再び電気自動車に関する書籍を書いている。なのでそちらとあわせて読むと、高性能の電気自動車の歴史を知ることができると思う。いまさらだが、彼は少々きつい言葉も使っていたように思える。それだけ環境問題への熱意を感じる、と捉えることもできるが、少々やわらかく表現したほうが、メーカーなどへの受けがよくなっていたのでは、と勝手ながら想像する次第である。
そして、この本を読んでみると・・・!!あった、その言葉が!!大げさかもしれないがタイムスリップした感覚を味わえるかもしれない。電池など、その後大幅に進化した技術もあるが、インホイールモーターと言う技術を使い、エンジン車にはない直線的で高い性能の走りを魅せたという車がこんな前にあったとは!!今は昔になったがかつてからこんなにすごい電気自動車があったのか!!という気分になった。また、「えっ、その場でぐるぐる回る車って!?」そんな車の紹介もあった。
本書は環境問題の評論家が著者で彼は後に再び電気自動車に関する書籍を書いている。なのでそちらとあわせて読むと、高性能の電気自動車の歴史を知ることができると思う。いまさらだが、彼は少々きつい言葉も使っていたように思える。それだけ環境問題への熱意を感じる、と捉えることもできるが、少々やわらかく表現したほうが、メーカーなどへの受けがよくなっていたのでは、と勝手ながら想像する次第である。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
二連クオーターカー。
真横走行。
水陸両用。
バッテリーキャリア。
いろいろなことを考える人がいるものだと思った。
生き残るためには、ありとあらゆることを考えないといけない。
真横走行。
水陸両用。
バッテリーキャリア。
いろいろなことを考える人がいるものだと思った。
生き残るためには、ありとあらゆることを考えないといけない。