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新品:
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発送元: Amazon 販売者: 【まごころこめてお届けします】ハートモーションストア
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自分をグローバル化する仕事術 単行本 – 2008/8/29
天野 雅晴
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ビジネスのグローバル化により世界共通の仕事ルールが確立されている。今後の日本にも必須となる「新仕事術」を分かりやすく紹介する注目の一冊!!
シリコンバレー在住30年の経験のなかで、 私は数多くの成功者の仕事の流儀を見聞きしてきました。そして自分でも試行錯誤を繰り返した末、一定の成果を出すことができたのです。
そうしたなかで見つけた重要な20の成功ルールを、
★コミュニケーションのルール
★判断と実行のルール
★目的達成のルール
★自分磨きのルール
★チャンスをつかむルール
という5つのカテゴリーに分けてまとめたのが本書です。
これからの日本では、これまでのドメスティックなルールが効力を失い、多様化社会のルール=世界標準のルールが有効になります。
多様化社会で成功するための世界標準ルールを知り、実践することは今後、必要不可欠になります。
そして、このルールをマスターした人は、時代の流れに乗り遅れることなく、個人の価値の実現に確実に近づくことができるでしょう。
(著者 前書きより)
シリコンバレー在住30年の経験のなかで、 私は数多くの成功者の仕事の流儀を見聞きしてきました。そして自分でも試行錯誤を繰り返した末、一定の成果を出すことができたのです。
そうしたなかで見つけた重要な20の成功ルールを、
★コミュニケーションのルール
★判断と実行のルール
★目的達成のルール
★自分磨きのルール
★チャンスをつかむルール
という5つのカテゴリーに分けてまとめたのが本書です。
これからの日本では、これまでのドメスティックなルールが効力を失い、多様化社会のルール=世界標準のルールが有効になります。
多様化社会で成功するための世界標準ルールを知り、実践することは今後、必要不可欠になります。
そして、このルールをマスターした人は、時代の流れに乗り遅れることなく、個人の価値の実現に確実に近づくことができるでしょう。
(著者 前書きより)
- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/8/29
- ISBN-104478005966
- ISBN-13978-4478005965
商品の説明
著者について
天野 雅晴(あまの・まさはる Hal Amano)
Global Vision Technology, Inc. CEO
株式会社グローバルビジョンテクノロジー 代表取締役会長
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990 年Global Vision
Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。
2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点 を構える。
Global Vision Technology, Inc. CEO
株式会社グローバルビジョンテクノロジー 代表取締役会長
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校工学部電子工学科修士課程修了後、1990 年Global Vision
Technology,Inc.を米国シリコンバレーに設立し、日米技術の架け橋としてのコンサルティング業務やベンチャーキャピタル業務を行う。主に上場ベンチャー企業をクライアントとし、IT業界における数々の事業提携、投資、M&Aの日米事業支援を行い、数百億円規模の含み益をもたらすことに貢献。
2003年日本法人を設立し、「日本人技術者を世界で活躍させる」ことを目指す新事業をスタート。バイリンガル技術者を育成し、日本の外資系企業や在米日系企業などにエンジニアリングサービスを提供。サービス実績として、ボーイング、IBM、北米トヨタ、その他の大手在米日系企業で多数のプロジェクトがある。現在、日米120人体制で、シリコンバレー、デトロイト、オハイオ、東京の4カ所に拠点 を構える。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/8/29)
- 発売日 : 2008/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4478005966
- ISBN-13 : 978-4478005965
- Amazon 売れ筋ランキング: - 257,899位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,071位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりいつの時代もセルフブランディングは重要だと改めて考えさせられました。
2013年9月7日に日本でレビュー済み
この本に出てくるようなビジネスマンのようにバリバリ働いているわけではありませんが、
目次と中身をパラパラッとみて、今の自分が欲している情報だと思い購入しました。
うーん…、いかにも難しそうに、画期的な雰囲気で書いていらっしゃいますが、内容は薄い…と感じました。
グローバルといっても、基本的にはアメリカのことです。
アメリカが、単刀直入の物言いかつシンプルタスクというのは、この本を読まずとも日本人に浸透しているイメージだと思います。
文章の運びが、この本に書いてある内容とは反対の、とても日本人的なものですから、なんとなく気抜けしてしまいました。
目次と中身をパラパラッとみて、今の自分が欲している情報だと思い購入しました。
うーん…、いかにも難しそうに、画期的な雰囲気で書いていらっしゃいますが、内容は薄い…と感じました。
グローバルといっても、基本的にはアメリカのことです。
アメリカが、単刀直入の物言いかつシンプルタスクというのは、この本を読まずとも日本人に浸透しているイメージだと思います。
文章の運びが、この本に書いてある内容とは反対の、とても日本人的なものですから、なんとなく気抜けしてしまいました。
2008年11月15日に日本でレビュー済み
非常に読みやすい本で1日もあれば、十分だと思います。所々に太線
が引かれているので、そこだけを拾い読みして後は章ごとのポイントの部
分を読めば論点がわかるようになっています。
感銘を受けたところ
P.61 アメリカの教科書は写真や図解が少なく、大量のテキストが並んでいる。
最近、海外の大学でFMの講義を聴いていたときに感じたことがあ
ります。それは、プレゼンのほとんどが文字で説明されていることでした。
講義が英語だったこともあるのですが、非常に分かりにくく、「何で写真や
図解やグラフを使わないのだろう?」と思っていました。写真を使う場合は
ほとんどが意味のない写真で、背景のようなイメージばかりで逆に「この写
真は何か意味があるのだろうか」と悩んでしまうことが多かったです。
著者によると、アメリカではロジックを大切にするので、文字で順番に説
明をする必要があるとのことでした。また、日本人は右脳で判断し、アメリ
カ人は左脳で判断すると書いてあります。個人的には逆のような気もします
が、日本人はロジックよりも全体の雰囲気や周りの意見、慣例、上司の意向
などのエモーショナルな面を重視しているとは思います。
結論としては、右脳で全体像をとらえて、図や表に表してから左脳を使って
ロジック展開を明確にして、それをテキスト化するのがいいようです。やはり、
第一印象としてはビジュアルを重視して、その後それをロジックで補強する
方法がいいようです。最初からロジックだけだと中々取っつきにくいです。
日本では、PPTでアニメーションや音楽などを使って、非常に美しい資
料を作成する人が結構いますが、終わった後、「結局何が言いたかったのだ
ろうか?」ということがあります。
まずはいいたいことがあって、それを分かりやすくするために写真やアニ
メーションを使うのが本質だと思います。一般的に綺麗なPPTを作れば、
それで完了となってしまう風潮はよくないと思いました。
が引かれているので、そこだけを拾い読みして後は章ごとのポイントの部
分を読めば論点がわかるようになっています。
感銘を受けたところ
P.61 アメリカの教科書は写真や図解が少なく、大量のテキストが並んでいる。
最近、海外の大学でFMの講義を聴いていたときに感じたことがあ
ります。それは、プレゼンのほとんどが文字で説明されていることでした。
講義が英語だったこともあるのですが、非常に分かりにくく、「何で写真や
図解やグラフを使わないのだろう?」と思っていました。写真を使う場合は
ほとんどが意味のない写真で、背景のようなイメージばかりで逆に「この写
真は何か意味があるのだろうか」と悩んでしまうことが多かったです。
著者によると、アメリカではロジックを大切にするので、文字で順番に説
明をする必要があるとのことでした。また、日本人は右脳で判断し、アメリ
カ人は左脳で判断すると書いてあります。個人的には逆のような気もします
が、日本人はロジックよりも全体の雰囲気や周りの意見、慣例、上司の意向
などのエモーショナルな面を重視しているとは思います。
結論としては、右脳で全体像をとらえて、図や表に表してから左脳を使って
ロジック展開を明確にして、それをテキスト化するのがいいようです。やはり、
第一印象としてはビジュアルを重視して、その後それをロジックで補強する
方法がいいようです。最初からロジックだけだと中々取っつきにくいです。
日本では、PPTでアニメーションや音楽などを使って、非常に美しい資
料を作成する人が結構いますが、終わった後、「結局何が言いたかったのだ
ろうか?」ということがあります。
まずはいいたいことがあって、それを分かりやすくするために写真やアニ
メーションを使うのが本質だと思います。一般的に綺麗なPPTを作れば、
それで完了となってしまう風潮はよくないと思いました。
2008年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頭の刺激にと、時々ビジネス書、自己啓発書を手に取る。I.T.用語を熟知していないと理解できない著書が多い中、この天野氏の本は、日本と欧米の物の考え方、アプローチのルールの違い等、実に分かり易く説明され、中年専業主婦の私でも、ワクワクし、役立つ内容満載の物だった。特に、第4章 自分磨きのルールは、残りの人生も頑張ばらないと、と再認識した。老若男女、あらゆる職業の方にお薦めの本である。
2008年9月2日に日本でレビュー済み
前半部分は、アメリカと日本の文化・習慣を比較しながら、
コミュニケーション技術や、ビジネス上でのルールが書かれています。
後半部分は、自己啓発的な内容が書かれています。
前半部分は、「なるほど」と思ってしまう内容でした。
要約すると、アメリカ人は、自分の意見をしっかり持っており、
自己主張も強く、単刀直入に話すといった内容ですが、
我々日本人も大いに参考にしていくべきところだと思います。
しかし、太古の昔より、「集団」の文化が染み付いている日本において、
「個人」の文化であるアメリカの文化を取り入れることの難しさを、
改めて実感しました。
後半部分は、一般的な自己啓発的な内容が書かれています。
こちらは、斬新な部分はないものの、非常によくまとまっており、
読みやすい内容になっています。
全般的に、アメリカと日本の文化の違いが及ぼすビジネスへの弊害が書かれています。
新しい視点から、ビジネスを見つめなおすという点では、斬新です。
ただ、明日からすぐにといったノウハウはあまりありませんので、じっくり考えて
いかなければならない内容だと思います。
コミュニケーション技術や、ビジネス上でのルールが書かれています。
後半部分は、自己啓発的な内容が書かれています。
前半部分は、「なるほど」と思ってしまう内容でした。
要約すると、アメリカ人は、自分の意見をしっかり持っており、
自己主張も強く、単刀直入に話すといった内容ですが、
我々日本人も大いに参考にしていくべきところだと思います。
しかし、太古の昔より、「集団」の文化が染み付いている日本において、
「個人」の文化であるアメリカの文化を取り入れることの難しさを、
改めて実感しました。
後半部分は、一般的な自己啓発的な内容が書かれています。
こちらは、斬新な部分はないものの、非常によくまとまっており、
読みやすい内容になっています。
全般的に、アメリカと日本の文化の違いが及ぼすビジネスへの弊害が書かれています。
新しい視点から、ビジネスを見つめなおすという点では、斬新です。
ただ、明日からすぐにといったノウハウはあまりありませんので、じっくり考えて
いかなければならない内容だと思います。
2008年12月28日に日本でレビュー済み
ビジネスの現場での経験が豊富であるからこそ語れるエピソードやアドバイスが盛り込まれているし、良書の部類に入るとは思うし、若い人には有用な情報かもしれない。「お忙しい」による誤解や、即断即決は本当にそうだと思いますが、脳神経の専門家でもないのに「右脳」「左脳」について微妙に断言こそ避けてはいるものの、血液型による性格分析ていどのことに紙数をさくのはどうかと思う。
アメリカは多様だと言うが、インターステート(国道)を降りるとどこの土地でも同じファーストフード・レストランが並んでいるような国がそんなに多様なのだろうか?大企業でもベンチャーでも株式上場する国よりも、サントリーのような有名非上場企業が存在する日本のほうが多様だと言える部分もあるのではないだろうか?
日本人にも「真のリーダー」になれ、と語る著者の情熱には敬意を示したいが、よくも悪くも記者クラブ制度や経団連のような組織があり、監督官庁との連携を求められる日本のビジネス界を知っていてそう主張するのであれば、もうちょっと責任あるロジックと方法論を展開されたほうがロジカルだし、説得力があろうというもの。
シングルタスクの部分で、日本人が会議中に議題を行ったり来たりして集中力に欠けるような行動に苦言を呈するのはもっともだが、アメリカが多様性を重んじるのであれば、外国人である日本人にアメリカ人と同じ行動パターンを求める行為こそ非難されるべきとすべきではないのだろうか?日本は「ぶらさがり」文化です。記者会見後に記者会見で意見を述べた参加者に「真意のほどは?」と訊くのが日本人。そういった西洋人と日本人との間に、ビジネス感覚の違いがあると説くのは有益なことではありますが、英語を話せない日本人にすべてを理解しろ、というのは無理な話ではないだろうか?無理だと知りつつ、あえて日本語でこういうことを述べてアメリカ側と日本人クライアントを疑似理解から契約へ持っていく手法は、本当にコンサルタントらしい。(某大手広告代理店の手法でもありますが。)
This book for the Japanese readers titled "Work Techniques to Make Yourself Globalized" comes with stories and advice from the author Masaharu "Hal" Amano. It is not a bad book at all. In fact, I believe it is a useful and insightful book for young Japanese business people. i really do find it true when he talks about an episode between a Japanese executive visiting the USA to meet his counterpart at a US company only to generate miscommunication because he used the word "busy" to express his gratitude, which was incomprehensible for the American executive. Same for his argument that we'd be better off by making snap decisions. I find his take on right brains and left brains, however, disturbing. He is not a medical expert. That's what he have heard or read, not from his firsthand experiences or lab testings. This is supposed to be a book on business, not on fortunetelling or zodiacs.
Mr Amano claims that the USA is a country with diversity and the Japanese should appreciate, respect and follow her steps. To me, it's too much of imperialism and colonialism. American companies, big or venture capital, list their stocks in the market. How diverse. In a respect, Japan is much more diverse business ground with a high-profile but stock-unlisted company like Suntory. If Mr Amano truly believes the USA is a diverse country, he needs to explain why we find same fast food restaurants over and over along the Interstate routes.
He tells the Japanese to be "true leaders." Fine. I agree, but Japan is a country where you find an organization like Keidanren to be friends with the government regulators. I believe Mr Amano should be more responsible and logical in his argument, if he really believes and encourages his Japanese readers to be "true leaders."
In a chapter on his "single task" argument, his complaint against Japanese business people going back and forth between agenda items during a meeting is true. If he really respects diversity, however, he should not ask only Japanese to be complaint with their American and international counterparts. It is puzzling to read a book by a Japanese author telling his Japanese readers that they are not good enough because they don't behave like Americans. Of course, as a business consultant, he knows the way to make his American and Japanese clients to form a pseudo understanding and agreement for contract signing.
I still wonder if he wanted to deliver a discourse or sales pitch in this book.
アメリカは多様だと言うが、インターステート(国道)を降りるとどこの土地でも同じファーストフード・レストランが並んでいるような国がそんなに多様なのだろうか?大企業でもベンチャーでも株式上場する国よりも、サントリーのような有名非上場企業が存在する日本のほうが多様だと言える部分もあるのではないだろうか?
日本人にも「真のリーダー」になれ、と語る著者の情熱には敬意を示したいが、よくも悪くも記者クラブ制度や経団連のような組織があり、監督官庁との連携を求められる日本のビジネス界を知っていてそう主張するのであれば、もうちょっと責任あるロジックと方法論を展開されたほうがロジカルだし、説得力があろうというもの。
シングルタスクの部分で、日本人が会議中に議題を行ったり来たりして集中力に欠けるような行動に苦言を呈するのはもっともだが、アメリカが多様性を重んじるのであれば、外国人である日本人にアメリカ人と同じ行動パターンを求める行為こそ非難されるべきとすべきではないのだろうか?日本は「ぶらさがり」文化です。記者会見後に記者会見で意見を述べた参加者に「真意のほどは?」と訊くのが日本人。そういった西洋人と日本人との間に、ビジネス感覚の違いがあると説くのは有益なことではありますが、英語を話せない日本人にすべてを理解しろ、というのは無理な話ではないだろうか?無理だと知りつつ、あえて日本語でこういうことを述べてアメリカ側と日本人クライアントを疑似理解から契約へ持っていく手法は、本当にコンサルタントらしい。(某大手広告代理店の手法でもありますが。)
This book for the Japanese readers titled "Work Techniques to Make Yourself Globalized" comes with stories and advice from the author Masaharu "Hal" Amano. It is not a bad book at all. In fact, I believe it is a useful and insightful book for young Japanese business people. i really do find it true when he talks about an episode between a Japanese executive visiting the USA to meet his counterpart at a US company only to generate miscommunication because he used the word "busy" to express his gratitude, which was incomprehensible for the American executive. Same for his argument that we'd be better off by making snap decisions. I find his take on right brains and left brains, however, disturbing. He is not a medical expert. That's what he have heard or read, not from his firsthand experiences or lab testings. This is supposed to be a book on business, not on fortunetelling or zodiacs.
Mr Amano claims that the USA is a country with diversity and the Japanese should appreciate, respect and follow her steps. To me, it's too much of imperialism and colonialism. American companies, big or venture capital, list their stocks in the market. How diverse. In a respect, Japan is much more diverse business ground with a high-profile but stock-unlisted company like Suntory. If Mr Amano truly believes the USA is a diverse country, he needs to explain why we find same fast food restaurants over and over along the Interstate routes.
He tells the Japanese to be "true leaders." Fine. I agree, but Japan is a country where you find an organization like Keidanren to be friends with the government regulators. I believe Mr Amano should be more responsible and logical in his argument, if he really believes and encourages his Japanese readers to be "true leaders."
In a chapter on his "single task" argument, his complaint against Japanese business people going back and forth between agenda items during a meeting is true. If he really respects diversity, however, he should not ask only Japanese to be complaint with their American and international counterparts. It is puzzling to read a book by a Japanese author telling his Japanese readers that they are not good enough because they don't behave like Americans. Of course, as a business consultant, he knows the way to make his American and Japanese clients to form a pseudo understanding and agreement for contract signing.
I still wonder if he wanted to deliver a discourse or sales pitch in this book.
2009年11月30日に日本でレビュー済み
第5章のチャンスをつかむルール以外の章は別のビジネス本で読んだ内容とほぼ同じであった。ただ、初めてビジネス本を読む方にとってはわかりやすく要点がまとめられていると個人的には思う。
2010年12月21日に日本でレビュー済み
日本と諸外国、特にアメリカとの文化と商習慣の違いに着目、
今後のグローバル化における仕事術とその心構えについてまとめている。
いちいち納得、考えさせられた。
シリコンバレーでは人の出入りが激しいので、部下がお客さんになる。
中国やインド人はイエス、ノーをはっきりせいなどのエピソードが面白い。
アメリカ人のテキスト化の話も納得。
アメリカの最終提案書はテキストのみ、図解だとあいまいさが入るから。
昔、付き合いのあった企業がこのスタイルで疑問に思っていたが氷解。
グローバル化まったなしの仕事についている人におすすめだ。
今後のグローバル化における仕事術とその心構えについてまとめている。
いちいち納得、考えさせられた。
シリコンバレーでは人の出入りが激しいので、部下がお客さんになる。
中国やインド人はイエス、ノーをはっきりせいなどのエピソードが面白い。
アメリカ人のテキスト化の話も納得。
アメリカの最終提案書はテキストのみ、図解だとあいまいさが入るから。
昔、付き合いのあった企業がこのスタイルで疑問に思っていたが氷解。
グローバル化まったなしの仕事についている人におすすめだ。