全三巻の二巻目ですが等身大の女の子が日常的な魔法と向き合う話ではなくなってきて話を膨らませる起承転結の承転辺りの話ですが壮大になってきた割に小さくまとまりそうな感じもあり、さらには主人公が人間としてかなり悟っていたりと1巻の印象とかなり違う、どこへ転がっていくんだという印象でした。
魔法のある日常とちょっとした冒険を期待した方は2、3巻目はスルーで良いかと
読んでれば話自体はそんなにつまらなくはないのですが、なぜそうなる?なぜそう設定した?とつっこみながら読んでました

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あたしをとらえた光 (ハヤカワ文庫 FT ラ 3-2) 文庫 – 2008/12/10
母さんの教えは嘘だった――魔法は存在するし、あたしにも遺伝している。
魔法の扉を抜けたあたしは、NYで家出少女J・Tと友達になった。祖父と名乗る男に魔法を奪われそうになって逃げ出し、悪い魔女だったはずの祖母エズメラルダと隣人トムに助けられた。そして知った。魔法をもつ者は他人の力を奪って使い続けるか、さもなくば正気を失う運命にあると。そこへ扉の向こうから何かが襲ってきた! 三部作、怒濤の第2巻。
【解説/粕谷知世(作家)】
魔法の扉を抜けたあたしは、NYで家出少女J・Tと友達になった。祖父と名乗る男に魔法を奪われそうになって逃げ出し、悪い魔女だったはずの祖母エズメラルダと隣人トムに助けられた。そして知った。魔法をもつ者は他人の力を奪って使い続けるか、さもなくば正気を失う運命にあると。そこへ扉の向こうから何かが襲ってきた! 三部作、怒濤の第2巻。
【解説/粕谷知世(作家)】
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2008/12/10
- ISBN-104150204837
- ISBN-13978-4150204839
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2008/12/10)
- 発売日 : 2008/12/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 383ページ
- ISBN-10 : 4150204837
- ISBN-13 : 978-4150204839
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,540,481位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年2月12日に日本でレビュー済み
シリーズ2作目
作者が考える魔法の世界が広がっていき,
1作目で大体の設定も終わっているので
結構読めた。
3作目にさらに期待。
作者が考える魔法の世界が広がっていき,
1作目で大体の設定も終わっているので
結構読めた。
3作目にさらに期待。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
自分にも魔法が使えることに気づいた主人公の女の子が、シドニーとニューヨークでさまざまな冒険に遭遇します。母親との放浪生活では得ることができなかった友達もできました。しかし、魔法を使うと寿命が磨り減ることや、まったく使わないと精神に異常をきたすことにも気がつきます。彼女はどのように生きるべきでしょうか。