プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,200¥1,200 税込
ポイント: 12pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: suzukikouya
中古品: ¥1

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
年収2000万の仕事術 単行本 – 2008/10/15
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2008/10/15
- ISBN-104837922937
- ISBN-13978-4837922933
著者について

■2020年以降の作風
2020年は作風の1つのチャレンジを行っています。アマゾンでは発刊していませんが、
https://0thindustrialrevolution.org/?p=221 こちらからご覧いただけます。
物語とサイエンスを融合するような文章を書きたいと思っています。
■2005年~2019年頃の作風
2005年頃までは、ビジネス書を良く書いていました。国会質疑で話題になった『金にになる人脈』はこちら。古い本ですが、人脈についてた多角的に書いたつもりです。国会質疑のおかげで電子版が人気となりました。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B01EJAQAYQ
2005年から徐々に作風を変化させて2019年にただりついたのが「懐かし未来」。これについて書いたのがこちら。Kindle版のみの刊行です。原稿が長いですし、扱っている事象の範囲が広いので、知的耐久力の試験と思ってトライください。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07YJCVBW3
Kindle版のみの事業計画の教科書はとてもよくまとまったコンテンツです。辞書的に利用されるとよいと思います。https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07XF73Z76
■著述・刊行初期の頃の作品と背景
初期の著書の 『ビジネスモデル特許戦略』と『オフバランス経営革命』は当時、かなり影響力があったと思います(ともに伊原智人氏と共著)。この本に関心がある人たちが集まる場として朝食会を開催しています。朝食会に集まった人がアイディアを持ち寄って事業を立ち上げられるとよいと思っています。この朝食会のことが『「いつもの朝」を変える技術』https://www.amazon.co.jp/gp/product/4872902777という本になりました(現在はマーケットプレイスでしか手に入りません)。
そうした活動が知られるようになり、東京大学の非常勤講師や日本知財学会の創設期の理事などをするようになり、会社員と会社の外の活動を両方やることについて本を出すようになりました。『お先に失礼!する技術』『会社の外で稼ぐ術』『あたらしい社員の教科書』などです。。『お先に失礼!する技術』もマーケットプレイスでした手に入りませんが、読みやすい良い原稿だと思います。https://www.amazon.co.jp/gp/product/4872902238
『会社の外で稼ぐ術』『あたらしい社員の教科書』は少し勉強モードが入っています。
原著が買える『33歳時間のルール』はビジネス書として柴田文学の到達点に近いものと思っています。読んでい頂いて分析していただくとよいと思います。https://www.amazon.co.jp/gp/product/4756913776
東京大学での非常勤講師の延長線でボランティアの事業計画講座を毎年開催しています。その1年目の講座のことを書いたのが『理系人間のための経営戦略入門』です。講座の内容は2013年に更新されて『アントレプレナーシップ論 -みんなこと頃に起業化精神-』となりました。
■2020年に向けての過渡期の作品
その後、コンピュータービジネスのトレンドであるクラウドとビッグデータについても本を書きました。
『「クラウド化」と「ビッグデータ活用」はなぜ進まないか』(2012)です。
本職に近いモノづくりについて書いたものが『匠のモノづくりとインダストリー4.0』(2015)です。
私に興味をを持っていただけましたら、大変光栄です。
https://www.mediafrontier.com/
に行っていただけると私が今までやってきたことが大体わかります。ここから私に連絡できるようになっています。お気軽にコンタクトください。
□影響を受けた作家
立花隆さん、佐野眞一さんのノンフィクションには影響を受けていると思います。お二人ともノンフィクションでありながら、お二人の創作、想像がかなり含まれていて、ノンフィクションをエンターテイメントにしていると感じています。司馬遼太郎さんも史実をもとに小説にされていて、似ていると思います。事実的であり空想的であるのが私の作風ではと思います。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
筆者にはすまないと思う。
というのも、
「幸せって何か」をお金以外に求める人をいい感じに描写している「Always」と
年収2000万円が大事であると書いている本
さすがにあいいれないものがあった。
書かれていることは、かなりまっとうなもので例を挙げると
1.不労所得の仕組みをつくる
2.朝型の人に年収が大い人が多い
3.職場では仕事に集中しなさい
などなど。
平凡だったけど、一番記憶に残っているのは
「職場での手柄は周りの人にあげなさい」
ともの。
確かに職場には、時間を犠牲にして一生懸命働いている人がいる(効率が悪くても)
この人達に手柄をあげることが重要だと思う。
そして自分は、効率的に仕事をして、自分の時間を奪われないようにしたい。
年収2000万円でも、年収300万円でも幸せってそんなに変わんないよねえ
ねえってば。
『なぜ自分は収入が上がらないのか?』と盲目的になっている人、あるいはそれ自体に気づいてすらいないヒトの目を開いてくれるかもしれない本。
あと、確かに副業の項目は浅く広い感じはするけれども、そこから先はちゃんと自分で切り開いていく必要はあります。ひとまずは1000万円目指すのに大事な事がかかれているとおもいます。☆4
「とりあえず正社員で1000万以上稼いで、贅沢をしないで投資してください。」
「もし、1000万以上稼げなくても大丈夫です!」
「ネットでの副業、アフィリエイトやネットオークションで稼げるし、
書籍執筆による印税、講演料、株式売買、不動産家賃収入で稼げばいいだけですから。」
本書ではこれらの収入を基本とし、不労所得を稼ぐ手段を紹介しています。
しかし、これらの副業について簡単な手法を提示するだけで、あまり参考になりません。
さらに、不労所得についても楽観的な数字を羅列しているだけで
本書を参考にした人は今頃どうなっていることやら・・・。
そもそも、本書で紹介している条件を現在達成できている人は何パーセントいるのでしょうか?
そして、本書を読んで何パーセント人が2000万以上の所得を達成できるのでしょうか・・・
軍資金を貯めるまでは貯蓄に力を入れるなど至極まっとうなことを述べてありかなり王道的な内容です。投資という部分に関してはネット活用や不動産投資など好みが分かれるとは思いますがその他の部分に関しては大多数の方に参考になると思われます。
著者の性格でしょうが、大変きまじめといいますか「世のためにお金を使っていきましょう」的な善意といいますか根底に流れる熱意のようなものが感じられますので若干読む人を選ぶかもしれません。
内容としては王道という意味で星4つ。ただし投資方法に関する説明が薄い&少し時代遅れということで星マイナス1の3とさせていただきました。貯蓄や投資のベースとなる考え方を身につけるための最初の1冊としては最適だと思います。
人におごったり、高い物を買ったり、余計な出費をするのは本当は、年収
2000万円になってからやるべきなのです。
映画「マルサの女」の中では、まさしく本質を突いた台詞が出てきます。
「あんたたちはのどが渇いたら水を飲むでしょう。私は飲まない。我慢する
のです。コップに水を入れて溢れて垂れてきたのを飲むんだ」
まずは資金を貯めて、投資の利回りの分だけを楽しみに使うのです。
これがお金持ちの原理原則なのです。
年収2000万を目指す方、是非読んでみてください。
本書で述べられている戦略の多くは、正社員でなければ、採ることができません。著者は、「どんなに一生懸命働いても年収が上がらない仕事だったら転職を考えるべきです(P. 2)」と述べますが、昨今の雇用情勢では正社員への転職・就職は困難です。おそらく、執筆時点と現状とで経済状況があまりにかけ離れてしまっています。著者のせいではありませんが、このことが本書の極端に悪い印象の一因です。
本書の半分は基本戦略の話、もう半分はそれを成立させるための時間管理・生活指針の話です。年収2000万円という目標は給与所得のみでは達成が難しいため、投資による不労所得と対時間所得が高い執筆・講演などを本業と組み合わせることが基本戦略です。著者が正社員になることを強く勧めている理由は、この戦略では初期投資資金が必要となるためです。時間管理と生活指針については目新しいものはありませんが、原典がきちんと引用されている点は有用で、ビジネス書には珍しいと思います。
なお、年収2000万円超の人の割合は、日本の労働者の0.83%(=50万人÷6000万人×100)に過ぎません(数字はP. 1を参照)。1%未満の存在になることを目指すことは著者自身の目標としては一向に構いませんが、当面、ごく一部の恵まれた人に限定される話ではないでしょうか。