地上満歌 -インターナショナル・バージョン- [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | イ・ビョンホン, シン・ヒョンジュン, キム・ヒチョル |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
商品の説明
商品紹介
主演:イ・ビョンホン(「美しき日々」)×脚本:カン・ジェギュ(「ブラザーフッド」) 「天国の階段」のシン・ヒョンジュン共演、感動の青春ラブ・ストーリー、ファン待望のDVD遂に発売決定!!
「誰にでも秘密がある」「美しき日々」で今人気絶頂のイ・ビョンホンと、TVドラマ「天国の階段」で日本でも有名になったシン・ヒョンジュンが共演した'97年の名作映画が、いよいよ日本にも登場。ハリウッドを夢みる青年チョンマンと、家族の過去ゆえに悩める音楽家クァンスは、ふとしたきっかけで知り合うが・・・。脚本はあの「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ!
◆1997年黄金撮影賞 新人撮影賞、照明賞受賞
※本作は、インターナショナル・ヴァージョンです。権利上の都合により韓国上映版と比べ本編の映像・音楽に一部変更・カットがあることをご了承下さい。
初回生産分限定封入特典
「地上満歌」オリジナル・ポストカード
〈スタッフ〉
脚本:カン・ジェギュ(「ブラザーフッド」「シュリ」)/監督:キム・ヒチョル/撮影:パク・ヒジュ
〈キャスト〉
イ・ビョンホン(「誰にでも秘密がある」「美しき日々」)/シン・ヒョンジュン(「ガン&トークス」「天国の階段」)/チョン・ソンギョン
Amazonより
殺人の濡れ衣を着せられた音楽家のクァンス(シン・ヒョンジュン)は、取り調べの途中に逃亡。ハリウッドスターを夢見る俳優の卵チョンマン(イ・ビョンホン)は、クァンスの楽譜を拾ってその音楽に惚れ込み、彼を匿う。一方、逃亡中のクァンスを助けた音大生セヒ(チョン・ソンギョン)もまた、その面影が忘れられない。交錯する3人の人生の結末は……。
パッケージの「青春ラブストーリー」という惹句を真に受けて見ると、そのオフビートな味わいに肩すかしを食らわされるだろう。各々のエピソードが突発的で、物語としてわかりやすい作品だとは言い難い。しかしながら、映画的に“絵になる”シーンが刹那的に連なっていくことによって、ある種のカタルシスを感じさせることは確か。80年代のATG映画あたりを彷彿とさせるような、荒削りな面白さがある作品だ。楽天的な好青年を演じるイ・ビョンホンがいい味を出している。(安川正吾)
レビュー
監督: キム・ヒチョル 脚本: カン・ジェギュ 撮影: パク・ヒジュ 出演: イ・ビョンホン/シン・ヒョンジュン/チョン・ソンギョン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 117.94 g
- EAN : 4988102084035
- 監督 : キム・ヒチョル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 27 分
- 発売日 : 2005/3/25
- 出演 : イ・ビョンホン, シン・ヒョンジュン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B0007CEY4O
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,161位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 506位外国の青春映画
- - 1,452位外国のラブロマンス映画
- - 8,238位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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天才音楽家クァンス(シン・ヒョンジュン)と無名俳優チョンマン(イ・ビョンホン)の青春群像映画。
まだ、無名だったイ・ビョンホンが熱演してます。
イ・ビョンホン中心で見ているとラスト切なくなります。
クァンスが兄の遺灰をトイレに流したり、酒びたりだったりと切ない部分もありますが、能天気なほど楽天家のチョンマンとの関係がとてもいい感の物語です。
天才音楽家クァンスが主人公なので音楽もとてもいいのですが。。。
とにかく、映像が古臭い。
また、ヒロインのチョン・ソンギョン(セヒ役)も古臭い女優さんの感じ。
このころの、韓国の女優さんはこんな感じの方が多いような。。。。
ハリウッドを夢見るチョンマン役のビョンホンさんが明るくチャーミングで、
私的には大好きなビョンホンさんです。
飲めないお酒を飲んで酔っ払うシーンとか、可愛すぎます。
疑問は解決しませんでした。どうしてチョンマン(LBH)はテープを残したの?結局ラスベガスには行ってないの?すり抜けたのはそういうことなのね?じゃあ誰が主人公よ!あんなに面倒くさいストーリーにしなくたっていいじゃないのよ!韓国人って己の頭の良さを誇示したがりやなの?ひねればいいってもんじゃないと思うけどお~って感じです。
ただモデルのように素敵なイ・ビョンホンには会える映画でした。
滑稽で、若くて、夢見る青年でした。
ドラマでは大成功をおさめていたのに、映画ではどうしてもパッとしなかった当時のビョンホンシの
ひたむきさが感じられます。ビョンホンシ演じるチョンマンという青年はとっても魅力的です。
特に室長から入ったワタシは(他の作品も見られる限りみていますが)え?まぁ?ウフ♪と楽しんで
しまいました。流れや結末については、ある種韓タメらしい、というか、やはり・・・でしたが、
深刻な悲哀感が漂わない、何故か爽やかな後味が残りました。裸電球みたいなチョンマンの元気さが
そうさせてくれたような気がします。
ヒョンジュンシ、渾身の演技ですね(このおふたり、共演が多いですよね)。主役はヒョンジュンシかな?
公に販売するために面倒な権利の問題が発生しそうなところを全てボカシで乗り切った思い切りの良さも
ある意味凄いですが、不自然感は否めません。でもチョンマンの魅力には関係ないでしょうか。