ヴェノムやメタリカ、ヴォイヴォド、バソリーなんかと当時歓喜にまみれゲットしました。
スレイヤーはこの後、どんどん深化していくんですが、
そういうぐちゃぐちゃのスラッシュ陣の中にあって、
このファーストはかっちょいいリフ、くらくらする曲構成、トム・アラヤさんのいい歌、
刺激的にもかかわらず、とても聴きやすく心地良かった。
このアルバムでしかありえないスレイヤーのいいカンジ。
今でも楽しませていただいております。
「極」を追い求める後のスレイヤーも大好きですが、これはまた特別です。
Show No Mercy
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曲目リスト
1 | Evil Has No Boundaries |
2 | The Antichrist |
3 | Die By the Sword |
4 | Fight Till Death |
5 | Metal Storm/Face the Slayer |
6 | Black Magic |
7 | Tormentor |
8 | The Final Command |
9 | Crionics |
10 | Show No Mercy |
登録情報
- 製品サイズ : 14.27 x 12.5 x 0.84 cm; 108.86 g
- メーカー : Metal Blade
- EAN : 0039841403220
- 商品モデル番号 : 2300338
- オリジナル盤発売日 : 1994
- レーベル : Metal Blade
- ASIN : B000001C6M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 161,700位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしのヒーリング音楽は、
Terrorizer の "World Downfall"
なんですが、こちらも素敵。
ふいに、笑みがこぼれてしまいます。
あぁどうしょう。
ポチっちゃった。
Terrorizer の "World Downfall"
なんですが、こちらも素敵。
ふいに、笑みがこぼれてしまいます。
あぁどうしょう。
ポチっちゃった。
2017年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スレイヤーの1st。どこかハードコア臭を感じるスラッシュメタル。D-Beatぽいスタスタしたツービート、サバスのようなヘビネス、ヴェノムからの影響を感じる悪魔臭。全てが絶妙なバランスで出来た名盤です。(当時としては)速くて、荒くて、汚い。やっぱりスレイヤーはこれかな〜
2015年10月1日に日本でレビュー済み
米国カリフォルニア州出身…今やスラッシュ四天王(BIG 4)の一角に名を連ねる、偉大なるSlayerが1983年に出した、記念すべきデビューアルバムです。
Metallicaと同じ年にデビュー。しかしその音楽性はMetallicaの1stより速く、攻撃的で、何より凶悪。1983年当時のHR/HM界では、間違いなく世界最速最凶だったことでしょう。スラッシュメタルバンドとして先陣を切る形でのスタート。Metallicaの1stと共に、音楽界に革命をもたらした作品と言えます。
トム・アラヤの強烈な雄叫び、ギター2人の高速リフ。そしてデイヴ・ロンバートの超人ドラムと、この1stからすでにSlayerらしさは形作られています。言うなればNWOBHMとハードコアパンクの混合体といったところでしょうか。
ただその一方で、#9 "Crionics" のような、トムがちゃんと歌っている正統派メタル寄りの曲もあったりと、なかなかバラエティに富んだ作品でもあります。結成時はIron MaidenやJudas Priestのカヴァーを演奏していたという彼ら。曲展開やツインリードなど、英国メタルの影響もいたるところで垣間見られます。アップテンポの#3 "Die by the Sword" も、Judas Priestを思わせるリフですね。
とは言ってもやはり本作は、常軌を逸したテンポ、破壊衝動、邪悪なエネルギーに満ち満ちた、『衝撃』以外の何物でもない音楽。リリースから30年以上が経った今でも、十分に刺激的でかっこいいアルバムです。最近のアルバムからSlayerに入ったという人も、デビュー時から一切軸のブレないその信念をひしひしと感じてもらえればと思います。
Metallicaと同じ年にデビュー。しかしその音楽性はMetallicaの1stより速く、攻撃的で、何より凶悪。1983年当時のHR/HM界では、間違いなく世界最速最凶だったことでしょう。スラッシュメタルバンドとして先陣を切る形でのスタート。Metallicaの1stと共に、音楽界に革命をもたらした作品と言えます。
トム・アラヤの強烈な雄叫び、ギター2人の高速リフ。そしてデイヴ・ロンバートの超人ドラムと、この1stからすでにSlayerらしさは形作られています。言うなればNWOBHMとハードコアパンクの混合体といったところでしょうか。
ただその一方で、#9 "Crionics" のような、トムがちゃんと歌っている正統派メタル寄りの曲もあったりと、なかなかバラエティに富んだ作品でもあります。結成時はIron MaidenやJudas Priestのカヴァーを演奏していたという彼ら。曲展開やツインリードなど、英国メタルの影響もいたるところで垣間見られます。アップテンポの#3 "Die by the Sword" も、Judas Priestを思わせるリフですね。
とは言ってもやはり本作は、常軌を逸したテンポ、破壊衝動、邪悪なエネルギーに満ち満ちた、『衝撃』以外の何物でもない音楽。リリースから30年以上が経った今でも、十分に刺激的でかっこいいアルバムです。最近のアルバムからSlayerに入ったという人も、デビュー時から一切軸のブレないその信念をひしひしと感じてもらえればと思います。
2019年2月25日に日本でレビュー済み
クールでヘヴィなリフ、血生臭い歌詞、ブチ切れた邪教徒ボーカル。全部が凄いです。
音質こそ悪いですがそんなの関係ない。
買って損は無いですよ!
音質こそ悪いですがそんなの関係ない。
買って損は無いですよ!
2008年6月26日に日本でレビュー済み
この時点で既にバンドの指針となる原型が出来上がっているのが凄い。スレイヤー原初の姿。83年当時の息吹が伝わって来るかのようだ・・。
現在と比べるとさすがに稚拙ながら、デイヴ・ロンバード<ds>のドラムなどにはキラリと光るものがある。
まだまだNWOBHMの影響が色濃いが、スレイヤーの基本は今も全く変わっていない。やはりHM最強のバンドは訳が違う・・。
今聴いても楽しめるアルバム。
現在と比べるとさすがに稚拙ながら、デイヴ・ロンバード<ds>のドラムなどにはキラリと光るものがある。
まだまだNWOBHMの影響が色濃いが、スレイヤーの基本は今も全く変わっていない。やはりHM最強のバンドは訳が違う・・。
今聴いても楽しめるアルバム。
2007年5月5日に日本でレビュー済み
今なお、その存在感が他の若手をも圧倒する、帝王SLAYERの原点である1st。
さすがにこの時代の録音なので、音質は悪いが、ノルウェー勢よりは良い。
また、今ではほとんど聴こえなくなってしまったトム・アラヤのベース音が聴ける、数少ないアルバム。
楽曲としては、まだNWOBHMの影響が強い。
特に「Metal Storm」は影響もろ出しのインストで、「Face The Slayer」へと繋がっていく。
しかし、1曲目から、従来の曲構成を無視したギターソロ挿入など、ブラックメタルへ与えた影響を垣間見ることができる。
もちろん、その邪悪な歌詞や隈取りメイクなどもブラックメタルへと通ずるものがある。
また、重さや熟練度などでは、今のほうが上だが、若さに任せた勢いは強く感じ取れる。
このアルバムからは今でもライブの定番曲があるし、メロディも分かりやすいので、スラッシュメタルに興味がない方にも、是非聴いていただきたい。
そして、SLAYERというバンドの魅力を感じていただければ、幸いです。
さすがにこの時代の録音なので、音質は悪いが、ノルウェー勢よりは良い。
また、今ではほとんど聴こえなくなってしまったトム・アラヤのベース音が聴ける、数少ないアルバム。
楽曲としては、まだNWOBHMの影響が強い。
特に「Metal Storm」は影響もろ出しのインストで、「Face The Slayer」へと繋がっていく。
しかし、1曲目から、従来の曲構成を無視したギターソロ挿入など、ブラックメタルへ与えた影響を垣間見ることができる。
もちろん、その邪悪な歌詞や隈取りメイクなどもブラックメタルへと通ずるものがある。
また、重さや熟練度などでは、今のほうが上だが、若さに任せた勢いは強く感じ取れる。
このアルバムからは今でもライブの定番曲があるし、メロディも分かりやすいので、スラッシュメタルに興味がない方にも、是非聴いていただきたい。
そして、SLAYERというバンドの魅力を感じていただければ、幸いです。
2008年2月17日に日本でレビュー済み
オンタイムで聞いた人なら絶対3rdよりこっちでしょ(笑)音質は悪いがこんなバンド他になかった当時最初聞いた時は震えました。後続に与えた影響は計り知れない!メタリカの2ndに先を越されrain in bloodが出来たのは明らか!!高校時代校内放送で昼休み流れてました(^_^;良く聞く事!!!どっかで聴いたなんて言わないように!
他の国からのトップレビュー

zerockstar
5つ星のうち5.0
SLAYEEEEER!!!!
2021年7月26日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Show no mercy, album culte malgré une production modeste est le début d' un nouveau genre en '83. Le vocal d' Araya est selon moi à son meilleur, inventif et non formaté. The Anthichrist, Crionics, Evil Has No Boundaries, que du bon!


zerockstar
2021年7月26日にカナダでレビュー済み
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Bif tanenn
5つ星のうち5.0
Mon préféré de slayer
2023年7月7日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
C est l album de slayer que je préfère. Il est a part dans la galaxie slayer.

Massimo
5つ星のうち5.0
Ottimo album
2023年2月22日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Album IMMENSO

Julzeit
5つ星のうち5.0
Also ich zeige Gnade und vergebe 5 Goldene Pentagramme!
2020年6月16日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
1981in Kalifornien gegründet, coverten SLAYER zunächst Songs von JUDAS PRIEST, IRON MAIDEN und weiteren Helden des New Wave of British Heavy Metal.
Ganz besonders hatte es ihnen aber von der Musikszene als Kontrovers bezeichnete Band VENOM angetan, die härter und lauter als MOTÖRHEAD und satanischer/okkulter als BLACK SABBATH sein wollten; und mit den legendären Alben "Welcome To Hell" und "Black Metal" weltweit die Metal-Szene aufzumischen wussten.
1983 veröffentlichten SLAYER dann ihr Debüt "Show No Mercy" durch das Labels Metal Blades, soundtechnisch eher schlecht als recht produziert von Brian Slagel und Slayer.
Um sich von anderen US-Bands hervorzuheben, legte die Band sich schon früh das Satan-Immage zu, was bei vielen Jugendlichen gut ankam und deren Eltern damit perfekt schockieren konnten.
Doch was für 'nen Musikstil die vier ungehörnten Teufelchen nun spielten, darüber hatten wir uns als Jungendliche oft in den Haaren gelegen und diese fachmännisch zerrzaust...
Heavy Metal?
Speed Metal?
Thrash Metal?
Oder doch nur Black Metal?
Naja, eigentlich puren extrem schwarzen Black Metal; erst mit deren zweitem Album "Hell Awaits" von 1985 konnte man die Band so langsam in die Thrash Metal-Schublade Purzeln lassen, obwohl auch da noch ein wenig Black Metal drinnen steckte.
Das "Show No Mercy"-Album jedenfalls ist schneller derber Metal - den auch wohl Satan noch heute auf der Playlist seines Smartphones gespeichtert hat -, sperriger Bass, sägende Gitarren, rumpelndes Schlagzeuggewitter, sowie dem diabolischen Schreigesang von Beelzebubie Tom Araya (so 'ne Art wie VENOM-Sänger Cronos, nur eben mit einer leichten Angel Dust-Überdosis).
- Die CD-Veröffentlichung ist optisch stimmig gestaltet, das 10-seitige Booklet beinhaltet neben s/w und farbigen Bandfotos auch die abgedruckten Songtexte -
Finde deren Debüt höllisch gut und lässt mich ein wenig wehmütig an meine Jugend zurückblicken, als ich anfing, schwarze Klamotten zu tragen, sowie ein umgedrehtes Kruzifix an einer Halskette.
War damals rebellisch drauf und wollte echt evil rüberkommen - hatte jedoch nix genutzt!
Denn auch weiterhin haben mich meine Tanten und Omas - für sie liebevoll gemeint, aber für mich ganz schön nervig - in die Backen gekniffen und mich einen "Goldjunge" genannt!
...uuuuaaaah, Black Metal!
Ganz besonders hatte es ihnen aber von der Musikszene als Kontrovers bezeichnete Band VENOM angetan, die härter und lauter als MOTÖRHEAD und satanischer/okkulter als BLACK SABBATH sein wollten; und mit den legendären Alben "Welcome To Hell" und "Black Metal" weltweit die Metal-Szene aufzumischen wussten.
1983 veröffentlichten SLAYER dann ihr Debüt "Show No Mercy" durch das Labels Metal Blades, soundtechnisch eher schlecht als recht produziert von Brian Slagel und Slayer.
Um sich von anderen US-Bands hervorzuheben, legte die Band sich schon früh das Satan-Immage zu, was bei vielen Jugendlichen gut ankam und deren Eltern damit perfekt schockieren konnten.
Doch was für 'nen Musikstil die vier ungehörnten Teufelchen nun spielten, darüber hatten wir uns als Jungendliche oft in den Haaren gelegen und diese fachmännisch zerrzaust...
Heavy Metal?
Speed Metal?
Thrash Metal?
Oder doch nur Black Metal?
Naja, eigentlich puren extrem schwarzen Black Metal; erst mit deren zweitem Album "Hell Awaits" von 1985 konnte man die Band so langsam in die Thrash Metal-Schublade Purzeln lassen, obwohl auch da noch ein wenig Black Metal drinnen steckte.
Das "Show No Mercy"-Album jedenfalls ist schneller derber Metal - den auch wohl Satan noch heute auf der Playlist seines Smartphones gespeichtert hat -, sperriger Bass, sägende Gitarren, rumpelndes Schlagzeuggewitter, sowie dem diabolischen Schreigesang von Beelzebubie Tom Araya (so 'ne Art wie VENOM-Sänger Cronos, nur eben mit einer leichten Angel Dust-Überdosis).
- Die CD-Veröffentlichung ist optisch stimmig gestaltet, das 10-seitige Booklet beinhaltet neben s/w und farbigen Bandfotos auch die abgedruckten Songtexte -
Finde deren Debüt höllisch gut und lässt mich ein wenig wehmütig an meine Jugend zurückblicken, als ich anfing, schwarze Klamotten zu tragen, sowie ein umgedrehtes Kruzifix an einer Halskette.
War damals rebellisch drauf und wollte echt evil rüberkommen - hatte jedoch nix genutzt!
Denn auch weiterhin haben mich meine Tanten und Omas - für sie liebevoll gemeint, aber für mich ganz schön nervig - in die Backen gekniffen und mich einen "Goldjunge" genannt!
...uuuuaaaah, Black Metal!


Julzeit
2020年6月16日にドイツでレビュー済み
Ganz besonders hatte es ihnen aber von der Musikszene als Kontrovers bezeichnete Band VENOM angetan, die härter und lauter als MOTÖRHEAD und satanischer/okkulter als BLACK SABBATH sein wollten; und mit den legendären Alben "Welcome To Hell" und "Black Metal" weltweit die Metal-Szene aufzumischen wussten.
1983 veröffentlichten SLAYER dann ihr Debüt "Show No Mercy" durch das Labels Metal Blades, soundtechnisch eher schlecht als recht produziert von Brian Slagel und Slayer.
Um sich von anderen US-Bands hervorzuheben, legte die Band sich schon früh das Satan-Immage zu, was bei vielen Jugendlichen gut ankam und deren Eltern damit perfekt schockieren konnten.
Doch was für 'nen Musikstil die vier ungehörnten Teufelchen nun spielten, darüber hatten wir uns als Jungendliche oft in den Haaren gelegen und diese fachmännisch zerrzaust...
Heavy Metal?
Speed Metal?
Thrash Metal?
Oder doch nur Black Metal?
Naja, eigentlich puren extrem schwarzen Black Metal; erst mit deren zweitem Album "Hell Awaits" von 1985 konnte man die Band so langsam in die Thrash Metal-Schublade Purzeln lassen, obwohl auch da noch ein wenig Black Metal drinnen steckte.
Das "Show No Mercy"-Album jedenfalls ist schneller derber Metal - den auch wohl Satan noch heute auf der Playlist seines Smartphones gespeichtert hat -, sperriger Bass, sägende Gitarren, rumpelndes Schlagzeuggewitter, sowie dem diabolischen Schreigesang von Beelzebubie Tom Araya (so 'ne Art wie VENOM-Sänger Cronos, nur eben mit einer leichten Angel Dust-Überdosis).
- Die CD-Veröffentlichung ist optisch stimmig gestaltet, das 10-seitige Booklet beinhaltet neben s/w und farbigen Bandfotos auch die abgedruckten Songtexte -
Finde deren Debüt höllisch gut und lässt mich ein wenig wehmütig an meine Jugend zurückblicken, als ich anfing, schwarze Klamotten zu tragen, sowie ein umgedrehtes Kruzifix an einer Halskette.
War damals rebellisch drauf und wollte echt evil rüberkommen - hatte jedoch nix genutzt!
Denn auch weiterhin haben mich meine Tanten und Omas - für sie liebevoll gemeint, aber für mich ganz schön nervig - in die Backen gekniffen und mich einen "Goldjunge" genannt!
...uuuuaaaah, Black Metal!
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