えーとなんだっけ、なんかいろいろ賞を取ったりしている作品。
悪のプロジェクトXみたいな感じ。
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ヒトラーの贋札 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | カール・マルコヴィクス, アウグスト・ディール, ステファン・ルツォヴィッキー, デーヴィト・シュトリーゾフ |
言語 | ドイツ語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 36 分 |
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商品の説明
第80回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品!
ナチス・ドイツによる史上最大の贋札事件「ベルンハルト作戦」。
この驚くべき歴史的事件に隠された、ユダヤ人技術者たちの正義をかけた闘いの物語。
完璧な贋札― それは命を救うのか、それとも奪うのか―。現実をもとにつくられた物語。
【特典映像(約25分)】
■劇場予告編 ■メイキング ■未公開シーン ■原作者アドルフ・ブルガー氏来日記者会見!
【STORY】
第二次世界大戦中のドイツ・ザクセンハウゼン強制収容所。ナチス・ドイツがイギリスの経済混乱を狙って企てた「ベルンハルト作戦」により、ここに送られた者たちがいた。贋作師のサリー(カール・マルコヴィクス)に印刷技師のブルガー(アウグスト・ディール)、そして美校生のコーリャなどユダヤ系の技術者たち。彼らは“完璧な贋ポンド札”を作ることを命じられる。初めこそ成功しつつあったこの贋札作り。だがやがて、彼らは自分の命を守るために使命を全うするか、正義を全うするかの究極の選択を強いられることになる…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : ドイツ語, 日本語
- EAN : 4988104048707
- 監督 : ステファン・ルツォヴィッキー
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 36 分
- 発売日 : 2008/7/11
- 出演 : カール・マルコヴィクス, アウグスト・ディール, デーヴィト・シュトリーゾフ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), ドイツ語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B001AIRW7U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 131,413位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 12,616位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツィリンスキーがサリーに『ブルガーのサボタージュをどうにかしたい』の場面。 ツィ『前の収容所では凍傷で足指4本を無くし、次の収容所では背骨を折られた、…死にたくないんだよ!』 ドル札完成期限6日前ブルガーにツィ『糞ドル札を作りやがれ!』ですね。各々の感情の高ぶりと心情がより生々しく伝わってきます。
2016年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
贋札作りという国家の犯罪に巻き込まれた贋札作りのプロが 収容所の中の特別な空間で 絶対的な権力を行使できる国家と 個人がプライドと人間性を賭けて戦うという心理戦を理想主義者ブルガー、冷酷残虐なホルスト、日和見なヘルツオーク、保身のために密告しようとするツリンスキー、などを配して 人間とは? 問われる深い映画でした。印象に残ったのは ナチが喜ぶから辛ながるな というソロヴィッチの言葉。
決して仲間を裏切らなかった、優しい、天才ソロヴィッチと対立したブルガーが解放された時流した涙にうなずいたソロヴィッチ。緊張がほどけると虚しさにやり場を求め、散財した後にタンゴで戯れるソロヴィッチ。カールマルコビクス良かったです。
決して仲間を裏切らなかった、優しい、天才ソロヴィッチと対立したブルガーが解放された時流した涙にうなずいたソロヴィッチ。緊張がほどけると虚しさにやり場を求め、散財した後にタンゴで戯れるソロヴィッチ。カールマルコビクス良かったです。
2016年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態が大変良く、満足しています。傷や汚れもなく、新品同様でした。
作品内容は商品状態とは関係無いので触れません。
作品内容は商品状態とは関係無いので触れません。
2015年3月3日に日本でレビュー済み
第二次世界大戦中のドイツ、ザクセンハウゼン強制収容所。各地の収容所からそこに送られてきたのは、世界的贋造犯サリー、印刷技師ブルガー、画学生コーリャなどユダヤ系の技術者たち。彼らに課せられた使命は「完璧な贋ポンド札」を作ること。しかし、それはナチスに加担することで、多くのユダヤ人の同胞を苦しめ続けることを意味していた…。
2008年アカデミー賞外国語映画部門受賞。
ナチスドイツのベルンハルト作戦という史実をもとにした物語。サリーはじっさいにいた国際的な贋作師ををモデルにしているといいます。また、本作の基になった手記『ヒトラーの贋札悪魔の工房』(朝日新聞社刊)を書いたアドルフ・ブルガーは、映画では過激な言動をする人物として描かれていますが、かなり脚色されているようです。
ナチスドイツのホロコーストや迫害を扱った映画では、為政者や将校の闇、虐げられるユダヤ人の苦難などが語られてきました。もちろん、この作品においても同様なのだけど、ほかの映画は「加害者」と「被害者」が明確に区別されている場合が多め。
けれど本作では、収容所にいるユダヤ人は、(間接的ではあるにしても)「加害者」であり「被害者」でもある。自分の生のために権力に迎合する者。罪の意識に苛まれる者。ナチスに少しでも抵抗しようとする者。様々な人間が、あるときは保身に走り、あるときは信念をつらぬく。それにより生まれる葛藤が描かれます。
劇中では「餓死していく人々がいる近くで、贅沢な休暇を満喫できるのか?世界にこれだけ苦しみが満ちている中で、豊かに保護された生活を楽しむことができるのか?」という監督自身の問いが反映されています。優遇された暮らしを保証されている自分たち。その塀の外では、同胞が次々に死んでいく。そのような状況に置かれた人々の心理を、克明なタッチであぶり出されていました。
2008年アカデミー賞外国語映画部門受賞。
ナチスドイツのベルンハルト作戦という史実をもとにした物語。サリーはじっさいにいた国際的な贋作師ををモデルにしているといいます。また、本作の基になった手記『ヒトラーの贋札悪魔の工房』(朝日新聞社刊)を書いたアドルフ・ブルガーは、映画では過激な言動をする人物として描かれていますが、かなり脚色されているようです。
ナチスドイツのホロコーストや迫害を扱った映画では、為政者や将校の闇、虐げられるユダヤ人の苦難などが語られてきました。もちろん、この作品においても同様なのだけど、ほかの映画は「加害者」と「被害者」が明確に区別されている場合が多め。
けれど本作では、収容所にいるユダヤ人は、(間接的ではあるにしても)「加害者」であり「被害者」でもある。自分の生のために権力に迎合する者。罪の意識に苛まれる者。ナチスに少しでも抵抗しようとする者。様々な人間が、あるときは保身に走り、あるときは信念をつらぬく。それにより生まれる葛藤が描かれます。
劇中では「餓死していく人々がいる近くで、贅沢な休暇を満喫できるのか?世界にこれだけ苦しみが満ちている中で、豊かに保護された生活を楽しむことができるのか?」という監督自身の問いが反映されています。優遇された暮らしを保証されている自分たち。その塀の外では、同胞が次々に死んでいく。そのような状況に置かれた人々の心理を、克明なタッチであぶり出されていました。
2015年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い映画です。
一番好きなのは主人公が若い仲間にご飯を食べさせる時に励ますあたりが
人間はどんな辛い事がおこっても生きなきゃならない、…ために…ために食え。
一番好きなのは主人公が若い仲間にご飯を食べさせる時に励ますあたりが
人間はどんな辛い事がおこっても生きなきゃならない、…ために…ために食え。
2011年12月25日に日本でレビュー済み
2007年ドイツ・オーストリア共同制作の本作品は、2008年に日本公開され、第80回(2008年)米国アカデミー賞で、外国語映画賞を受賞。
「戦争終結」の見出しの新聞紙が舞う海岸線に到着した一人の男。
そこは、モナコ・モンテカルロであり、宿泊したホテルでカジノでカードゲームに興じる彼こそ、贋札作りの名人サロモン・ソロヴィッチであった。
舞台は、1938年のベルリンへ遡る。
この地で彼は逮捕され、ザクセンハウゼン強制収容所に身柄を移される。
そこで命じられたのは、贋札作りであった。
この贋札作りが現実にドイツが経済攪乱を狙って遂行した「ベルンハルト作戦」で、ソロヴィッチとともに作戦に加わった印刷工、アドルフ・ブルガーが本作品の原作者となっています。
ナチスドイツによる強制収容所を舞台にした映像作品は多々ありますが、本作品の特徴は、処刑を逃れるため、ユダヤ人が犯罪に荷担していく姿が描かれている点です。
その作戦遂行の中心人物が贋札作りの名人、ソロヴィッチなのですが、オーストリアの俳優、カール・マルコヴィックスが好演しています。
善人ではないが、人の命の重さは良く理解している、憎むことはできないソロヴィッチ。
難しい役柄だと思われますが、その演技の巧さがこの作品の高評価に直結していると感じています。
物語は最後に、モンテカルロのカジノのシーンに戻ります。
そこで彼を待ち受けていたものは?
そして、ラストは冒頭と同じ海岸線での描写に移りますが、ここはなかなか印象深いシーンとなっていました。
ユダヤ人迫害を異色の視点で描いた作品として、一見の価値ありです。
「戦争終結」の見出しの新聞紙が舞う海岸線に到着した一人の男。
そこは、モナコ・モンテカルロであり、宿泊したホテルでカジノでカードゲームに興じる彼こそ、贋札作りの名人サロモン・ソロヴィッチであった。
舞台は、1938年のベルリンへ遡る。
この地で彼は逮捕され、ザクセンハウゼン強制収容所に身柄を移される。
そこで命じられたのは、贋札作りであった。
この贋札作りが現実にドイツが経済攪乱を狙って遂行した「ベルンハルト作戦」で、ソロヴィッチとともに作戦に加わった印刷工、アドルフ・ブルガーが本作品の原作者となっています。
ナチスドイツによる強制収容所を舞台にした映像作品は多々ありますが、本作品の特徴は、処刑を逃れるため、ユダヤ人が犯罪に荷担していく姿が描かれている点です。
その作戦遂行の中心人物が贋札作りの名人、ソロヴィッチなのですが、オーストリアの俳優、カール・マルコヴィックスが好演しています。
善人ではないが、人の命の重さは良く理解している、憎むことはできないソロヴィッチ。
難しい役柄だと思われますが、その演技の巧さがこの作品の高評価に直結していると感じています。
物語は最後に、モンテカルロのカジノのシーンに戻ります。
そこで彼を待ち受けていたものは?
そして、ラストは冒頭と同じ海岸線での描写に移りますが、ここはなかなか印象深いシーンとなっていました。
ユダヤ人迫害を異色の視点で描いた作品として、一見の価値ありです。
2009年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第二次大戦中に実際に行われた、ナチスはユダヤ人技術者を集めて、戦費の調達や連合国側の経済混乱のためポンドやドルの贋札作りを強要した――生き残ったベルガー氏が執筆したドキュメンタリー「悪魔の工房」で描かれた「ベルンハルト作戦」を映画化した物語。
贋札作りのプロで逮捕され収容されたサリー、印刷工のブルガー、芸術家志望の少年コーリャ、…彼らはザクセンハウゼン収容所の特別区域に集められ、他の捕虜たちよりも清潔な環境で「仕事」を進めることになる。完璧なポンド札を完成させ、彼らの喫緊の安全は保障されるが、疎の間にも、彼らの家族や同胞は、別の収容所で容赦なく処刑されていく…。
良心の呵責に苛まれるメンバーたち。印刷工のブルガーはドル札の完成を遅らせるようサボタージュをするが、結果として同胞全員の命を危険にさらすことになる。サリーは、結核のコーリャへの薬を手に入れるため、ドル札の完成を目指すが……
正義とは何か? 命をかけて信念を貫くことは正義か?それが自分以外の他人の命を危険にさらしても? 身近な仲間を守るための良心からくる不正行為はどこまで許容されるのか? 屈辱な生の意義とは?
色々なことを考えさせる、物語です。圧巻です…。
贋札作りのプロで逮捕され収容されたサリー、印刷工のブルガー、芸術家志望の少年コーリャ、…彼らはザクセンハウゼン収容所の特別区域に集められ、他の捕虜たちよりも清潔な環境で「仕事」を進めることになる。完璧なポンド札を完成させ、彼らの喫緊の安全は保障されるが、疎の間にも、彼らの家族や同胞は、別の収容所で容赦なく処刑されていく…。
良心の呵責に苛まれるメンバーたち。印刷工のブルガーはドル札の完成を遅らせるようサボタージュをするが、結果として同胞全員の命を危険にさらすことになる。サリーは、結核のコーリャへの薬を手に入れるため、ドル札の完成を目指すが……
正義とは何か? 命をかけて信念を貫くことは正義か?それが自分以外の他人の命を危険にさらしても? 身近な仲間を守るための良心からくる不正行為はどこまで許容されるのか? 屈辱な生の意義とは?
色々なことを考えさせる、物語です。圧巻です…。
他の国からのトップレビュー
FM
5つ星のうち5.0
Bel film
2019年10月27日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Il racconto, un po' romanzato, di un'operazione di falsificazione di valuta straniera compiuta dalla germania nazista usando detenuti ebrei reclusi in campo di concentramento diventa occasione per riflettere sulla situazione del prigioniero, sulla collaborazione con un governo criminale, sui rapporti umani.
Bello, avvincente, soprattutto scevro dai malvezzi di genere presenti nei film di Hollywood.
Bello, avvincente, soprattutto scevro dai malvezzi di genere presenti nei film di Hollywood.
Delanni
5つ星のうち4.0
The Counterfeiters
2018年2月3日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Histoire touchante et intéressante. Dommage que nous l'ayons visualisé qu'en allemand que nous ne comprenons pas, malgré les sous-titres en anglais.
Hans Coster
5つ星のうち5.0
Dark but intriguing
2020年8月10日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
Great movie. Interesting story based on true life. Apart from the main story, provided renewed insights into the brutality of the navy regime and how it managed to de- humanise its relation to the Jewish people.well acted and a most interesting film to watch despite the dark aspects.
Ms. A. V. Borsey
5つ星のうち5.0
A film well worth seeing!
2013年9月6日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This film is excellent, in my opinion, in that it is not a formulaic, trite, run-of-the-mill narrative. The Counterfeiters is the true story of the largest counterfeiting operation in history, set up by the Nazis in 1936. It is based on actual, historic events, known as "Operation Bernhard", although these are somewhat fictionalised. The film script is based on a book, written by one of the survivors of the expert team of forgers in Sachsenhausen concentration camp. I was very swiftly drawn into the narrative, and I actually CARED about the main characters, cared about what happened to them.
This story deals with a number of complex, moral dilemmas. The "anti-hero" of the narrative, master counterfeiter Salomon 'Sali' Sorowitsch, a non-observant, non-religious Jew without moral scruples, changes as the story wears on. His perspective, which is initially a self-serving one, alters and develops as he forms a bond with certain fellow forgers, and he finds himself trapped in a major moral dilemma.
There are some amusing incidents, e.g., when we are made aware of the obvious contempt a German Jewish banker, one of the large team of inmates involved in this extensive Nazi scam, feels for Sali, who is a despicable, professional criminal. (These were made to wear a green triangle stitched to their camp apparel, so everyone knows instantly that here is a convicted criminal who has served time in prison. Sali's green triangle is superimposed on a yellow triangle, forming a Star of David, announcing that he is a Jewish criminal.) There was clearly a very strict, informal hierarchy among the Jewish concentration camp inmates.
The choice of Karl Markovics to play the part of Sali is an excellent one as he is quite convincing as the cynical, taciturn, initially selfish Sali. He really does look the part and his acting is superb.
This story deals with a number of complex, moral dilemmas. The "anti-hero" of the narrative, master counterfeiter Salomon 'Sali' Sorowitsch, a non-observant, non-religious Jew without moral scruples, changes as the story wears on. His perspective, which is initially a self-serving one, alters and develops as he forms a bond with certain fellow forgers, and he finds himself trapped in a major moral dilemma.
There are some amusing incidents, e.g., when we are made aware of the obvious contempt a German Jewish banker, one of the large team of inmates involved in this extensive Nazi scam, feels for Sali, who is a despicable, professional criminal. (These were made to wear a green triangle stitched to their camp apparel, so everyone knows instantly that here is a convicted criminal who has served time in prison. Sali's green triangle is superimposed on a yellow triangle, forming a Star of David, announcing that he is a Jewish criminal.) There was clearly a very strict, informal hierarchy among the Jewish concentration camp inmates.
The choice of Karl Markovics to play the part of Sali is an excellent one as he is quite convincing as the cynical, taciturn, initially selfish Sali. He really does look the part and his acting is superb.
Heike Werner
5つ星のうち5.0
Moral oder eigenes Überleben?
2009年8月5日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Von einem eher unbekannten Kapitel aus der Zeit deutscher Schreckensherrschaft handelt dieser Fim aus dem Jahr 2007, der im Febr. 2008 für Österreich den Oscar als "Bester fremdsprachiger Film" gewann. Denn die Basis und Grundidee zum Film des Regisseurs Stefan Ruzowitzky lieferte die als "Aktion Bernhard" gelaufene größte Geldfälscheraktion in der Geschichte des Deutschen Reiches:
Im KZ Sachsenhausen fälschten mehr als 100 Häftlinge in einem separierten Gefangenenblock während des 2. Weltkriegs in großem Stil Ausweispapiere, Briefmarken und vor allem Geldnoten ausländischer Währungen.
Im Mittelpunkt der Geschichte stehen Salomon Sorowitsch (Karl Markovics), ein bereits in der Berliner Unterwelt der späten 30er Jahre bis zu seiner Verhaftung agierendes Fälscher-Genie, und der Kommunist Adolf Burger (August Diehl), welche beide von SS-Obersturmbannführer Herzog (Devid Striesow) in dieses Häftlingsteam integriert werden und die Verantwortung für die Qualität der Fälschungen übertragen bekommen.
Und während man sich bei Salli Sorowitsch bis beinahe zum Schluss nicht sicher ist, ob nicht der Ehrgeiz über die Moral siegt und er die Chance einer perfekten technischen Ausstattung für die Gelegenheit nutzt, DEN perfekten Dollar fälschen zu können, nutzt der Setzer und Drucker Adolf Burger die Möglichkeit zur Sabotage unter Akzeptanz der stetigen Gefahr, das Leben des gesamten Teams auf's Spiel zu setzen.
Mein Fazit: Ein fesselnder Film über eine mir bisher nicht bekannte wahre Geschichte, der sehr nachdenklich stimmt und betroffen zurücklässt. Der einzige Mangel ist für mich die Tonqualität der DVD, welche manchmal frustriert, weil ich einfach die Dialoge oft nicht verstehen konnte.
Im KZ Sachsenhausen fälschten mehr als 100 Häftlinge in einem separierten Gefangenenblock während des 2. Weltkriegs in großem Stil Ausweispapiere, Briefmarken und vor allem Geldnoten ausländischer Währungen.
Im Mittelpunkt der Geschichte stehen Salomon Sorowitsch (Karl Markovics), ein bereits in der Berliner Unterwelt der späten 30er Jahre bis zu seiner Verhaftung agierendes Fälscher-Genie, und der Kommunist Adolf Burger (August Diehl), welche beide von SS-Obersturmbannführer Herzog (Devid Striesow) in dieses Häftlingsteam integriert werden und die Verantwortung für die Qualität der Fälschungen übertragen bekommen.
Und während man sich bei Salli Sorowitsch bis beinahe zum Schluss nicht sicher ist, ob nicht der Ehrgeiz über die Moral siegt und er die Chance einer perfekten technischen Ausstattung für die Gelegenheit nutzt, DEN perfekten Dollar fälschen zu können, nutzt der Setzer und Drucker Adolf Burger die Möglichkeit zur Sabotage unter Akzeptanz der stetigen Gefahr, das Leben des gesamten Teams auf's Spiel zu setzen.
Mein Fazit: Ein fesselnder Film über eine mir bisher nicht bekannte wahre Geschichte, der sehr nachdenklich stimmt und betroffen zurücklässt. Der einzige Mangel ist für mich die Tonqualität der DVD, welche manchmal frustriert, weil ich einfach die Dialoge oft nicht verstehen konnte.