
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
モンスターハンター 疾風の翼2 (ファミ通文庫 M 12-3-2 SPECIAL STORY) 文庫 – 2008/12/26
熱砂の盾蟹! 焦土の鎌蟹!! 超人気ゲーム『モンスターハンター』のノベライズ待望の第2弾登場!!
疾風と呼ばれる凄腕のハンター、マディリアとパーティを組んで狩りを始めたテアン。いくつかの狩りを通じ、二人は連携も徐々に取れるようになってきた。そんなあるとき、砂漠のダイミョウザザミ亜種を狩る依頼を受けたテアンたちだったが、狩りの途中マディリアは懐かしい感覚に囚われる。それは4年前に失った片翼、もう一人の疾風こと兄ナゼルとの日々を想起させるのだった――。今回はあの『隻腕』の男も登場! 大人気ノベライズ、待望の第2巻!!
疾風と呼ばれる凄腕のハンター、マディリアとパーティを組んで狩りを始めたテアン。いくつかの狩りを通じ、二人は連携も徐々に取れるようになってきた。そんなあるとき、砂漠のダイミョウザザミ亜種を狩る依頼を受けたテアンたちだったが、狩りの途中マディリアは懐かしい感覚に囚われる。それは4年前に失った片翼、もう一人の疾風こと兄ナゼルとの日々を想起させるのだった――。今回はあの『隻腕』の男も登場! 大人気ノベライズ、待望の第2巻!!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社エンターブレイン
- 発売日2008/12/26
- ISBN-104757745834
- ISBN-13978-4757745834
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : エンターブレイン (2008/12/26)
- 発売日 : 2008/12/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4757745834
- ISBN-13 : 978-4757745834
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,105,472位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもきれいでした。子供が気に入ったようです。また購入したいと思います。
2009年3月7日に日本でレビュー済み
主人公テアンの相方マディリアの過去の話がメイン。
双子の兄と揃って疾風の翼と呼ばれていた時代、そして前作から登場のクルトアイズを交えた狩りによってギルドナイトへ成る決心を固める兄、そして失踪。
マディリアの過去を解き明かす一冊。話の展開もテンポよく、同じ武器を使うの双子のそれぞれの個性が現れているのも良かったと思う。しかし亜種〜弱点という部分に文字数を取られすぎ。
主人公の登場シーンが少ないことが良かったのかもしれない・・・?
双子の兄と揃って疾風の翼と呼ばれていた時代、そして前作から登場のクルトアイズを交えた狩りによってギルドナイトへ成る決心を固める兄、そして失踪。
マディリアの過去を解き明かす一冊。話の展開もテンポよく、同じ武器を使うの双子のそれぞれの個性が現れているのも良かったと思う。しかし亜種〜弱点という部分に文字数を取られすぎ。
主人公の登場シーンが少ないことが良かったのかもしれない・・・?
2009年1月3日に日本でレビュー済み
氷上慧一先生の描かれるモンスターハンター小説『疾風の翼』シリーズの第2巻です。
主人公のハンター・テアンは、辺境の地「ポッケ村」に住む家族の家計を支えるため、オトモアイルーの「コジロー」とともにハンターの街「ドンドルマ」に出稼ぎに来た若きライトボウガン使いのハンター。
物語は、このテアンと、ベテラン太刀使いの女ハンター・マディリアを中心にして展開していきます。
この第2巻は、テアンではなくマディリアを主人公に据えたと感じる巻でした。
若き日のマディリアと、その兄・ナゼルの狩りの回想が中心の本作。前作で張られた伏線のいくつかが解かれ、マディリアのその心の内が垣間見えました。個人的には、このエピソードで、マディリアへの思い入れが一層強くなりました。
ただ、登場するモンスターがやや力不足かな、という印象。
1巻、2巻で、主要キャラクターであるテアンくん、マディリア嬢の人となり、バックグラウンドがわかったので、第3巻はその二人が死力を尽くして強大な敵に立ち向かう…なんてのが読めたらいいですね〜w そう、『魂を継ぐ者』のリオレウス戦のようにw
今回までのマディリア嬢は「様子見」という感じ。テアン君は「成長」がメインで、まだ本当の「窮地」「絶体絶命」の場面には立っていないという印象です。
一瞬のピンチはあっても、どこかに、余力・余裕がある感じ。
個人的には、
「ははっ…こいつは勝てないかも…でも、やるしかない!」
…と、命がけのギリギリの闘いが次巻で読めるのではないかと、激しく期待しています。
本文については、『様子見』『次巻に期待』ということで、★★★
それでも★★★★★という評価になったのは、挿絵を担当されている布施龍太先生が描かれている巻頭・巻末のマンガのできばえに★★を追加したからです。
特に、巻頭のマディリアvsグラビモス亜種の迫力は凄いです!
最後に、モンハン作品として本作は十分…
おもしろかったですよ!
おもしろかったですよ!!
(大切なので2回言いました)
主人公のハンター・テアンは、辺境の地「ポッケ村」に住む家族の家計を支えるため、オトモアイルーの「コジロー」とともにハンターの街「ドンドルマ」に出稼ぎに来た若きライトボウガン使いのハンター。
物語は、このテアンと、ベテラン太刀使いの女ハンター・マディリアを中心にして展開していきます。
この第2巻は、テアンではなくマディリアを主人公に据えたと感じる巻でした。
若き日のマディリアと、その兄・ナゼルの狩りの回想が中心の本作。前作で張られた伏線のいくつかが解かれ、マディリアのその心の内が垣間見えました。個人的には、このエピソードで、マディリアへの思い入れが一層強くなりました。
ただ、登場するモンスターがやや力不足かな、という印象。
1巻、2巻で、主要キャラクターであるテアンくん、マディリア嬢の人となり、バックグラウンドがわかったので、第3巻はその二人が死力を尽くして強大な敵に立ち向かう…なんてのが読めたらいいですね〜w そう、『魂を継ぐ者』のリオレウス戦のようにw
今回までのマディリア嬢は「様子見」という感じ。テアン君は「成長」がメインで、まだ本当の「窮地」「絶体絶命」の場面には立っていないという印象です。
一瞬のピンチはあっても、どこかに、余力・余裕がある感じ。
個人的には、
「ははっ…こいつは勝てないかも…でも、やるしかない!」
…と、命がけのギリギリの闘いが次巻で読めるのではないかと、激しく期待しています。
本文については、『様子見』『次巻に期待』ということで、★★★
それでも★★★★★という評価になったのは、挿絵を担当されている布施龍太先生が描かれている巻頭・巻末のマンガのできばえに★★を追加したからです。
特に、巻頭のマディリアvsグラビモス亜種の迫力は凄いです!
最後に、モンハン作品として本作は十分…
おもしろかったですよ!
おもしろかったですよ!!
(大切なので2回言いました)