○○先生に影響をうけました。とか、書いてある歯医者もある。先人の度の流れの、どのあたりの治療、それとも思想なのか。そのあたりをわかってないと、今の歯医者の治療でひどい目にあったとき、露頭に迷う。
露頭に迷っているので、読んだ次第だ。しかも、露頭に迷わせた、顎関節症の治療についてどういった経緯ででてきたものが書いてある。非常に参考になったし、健康被害がでて、そうなった原因がわかった。もちろん、他の歯医者に行っても、はぐらかされるし、表情をこわばらせて見もしない。逆切れ、怒鳴ったり、恫喝もうけた。歯医者とは、この本に書いてるように、医療従事者ではなく、そういうものなのだ。その上で治療をどう受けるか、どうしたら、意図しないことを勝手にされないのか、考えるのには、良い本である。

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歯科受診の常識: 歯科に行くまえに読む本 (Aiikusha books) 新書 – 2007/4/1
飯塚 哲夫
(著)
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社愛育社
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104750004758
- ISBN-13978-4750004754
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登録情報
- 出版社 : 愛育社 (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 187ページ
- ISBN-10 : 4750004758
- ISBN-13 : 978-4750004754
- Amazon 売れ筋ランキング: - 897,283位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近所の歯科医院で治療をしていましたが、この本に出会い、新しい印に行く決心が出来ました。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じテーマをしつこいほど何度も繰り返しページ数を稼いでいる。~というのは前述したとおりとか何度も言わなくてよい。
内容も新鮮味がない。一般人は著者の言うことなどわかった上で歯医者に通っている人がほとんどだと思うが。なんだか馬鹿にされてる気さえする。歯医者の問題点など列記しながら対策は書かれて無い。すなわち、タイトルと内容が一致しない。
歯科に行く前に読んで、嫌な気持ちにさせられ、仕方なく歯医者に通わざるを得ない、後味の悪い本。
生まれた時から歯に気を使って死ぬまで虫歯にならないようにするしか無いと、著者は言いたいようです。救いがまったく無い。
つくづく定価で買わなくてよかった。
内容も新鮮味がない。一般人は著者の言うことなどわかった上で歯医者に通っている人がほとんどだと思うが。なんだか馬鹿にされてる気さえする。歯医者の問題点など列記しながら対策は書かれて無い。すなわち、タイトルと内容が一致しない。
歯科に行く前に読んで、嫌な気持ちにさせられ、仕方なく歯医者に通わざるを得ない、後味の悪い本。
生まれた時から歯に気を使って死ぬまで虫歯にならないようにするしか無いと、著者は言いたいようです。救いがまったく無い。
つくづく定価で買わなくてよかった。
2007年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読むと、「治す」のではなく「直す」ことを目的とした治療によって作
り上げられてきた常識には、変革を求められる内容であることがよく理解できま
す。
単に専門家の立場から治療の流れやそのメリットだけを一方的に強調した内容
ではなく、本当の意味で患者の知りたい情報が詰まった興味深い内容だと思いま
す。
これからは受診に警戒感を持つ姿勢が必要となり、自分たちの口の健康を守る
ことにつながると感じます。
その意味でも、まず自らの常識を変える糸口にされるために一読をお薦めしま
す。
り上げられてきた常識には、変革を求められる内容であることがよく理解できま
す。
単に専門家の立場から治療の流れやそのメリットだけを一方的に強調した内容
ではなく、本当の意味で患者の知りたい情報が詰まった興味深い内容だと思いま
す。
これからは受診に警戒感を持つ姿勢が必要となり、自分たちの口の健康を守る
ことにつながると感じます。
その意味でも、まず自らの常識を変える糸口にされるために一読をお薦めしま
す。
2008年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の歯科医療の問題点を、虫歯や歯周病、インプラント、顎関節症などの分野に分けて厳しく指摘しています。
著者の言うことに従うと、今の歯科医師のほとんどは、歯周病も治せないし、虫歯にしても治すというよりは、壊れた歯を直しているだけなのでどんどん歯を失うだけ、てな具合で、これまでの歯科医療を受けていた我々をとことん不安に陥れてくれます。
これまで患者の立場では全く理解していなかった専門家にとっての常識がわかったという点では、確かに読む価値があったと言えます。
ただ、著者自身も後書きで書いていますが、それに対する対策というものが、全く書かれていません。というか存在しないのかも知れないですが。
じゃあ、この不安と不審一杯の状態で、結局問題だらけの今の歯科医療を受け続けるしかないのか、と暗澹たる気持ちにさせられました。
このがっかり感で、星三つとしました。
著者の言うことに従うと、今の歯科医師のほとんどは、歯周病も治せないし、虫歯にしても治すというよりは、壊れた歯を直しているだけなのでどんどん歯を失うだけ、てな具合で、これまでの歯科医療を受けていた我々をとことん不安に陥れてくれます。
これまで患者の立場では全く理解していなかった専門家にとっての常識がわかったという点では、確かに読む価値があったと言えます。
ただ、著者自身も後書きで書いていますが、それに対する対策というものが、全く書かれていません。というか存在しないのかも知れないですが。
じゃあ、この不安と不審一杯の状態で、結局問題だらけの今の歯科医療を受け続けるしかないのか、と暗澹たる気持ちにさせられました。
このがっかり感で、星三つとしました。
2007年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インプラントの項は非常に参考になった。
通院中の歯科医院でインプラントを勧められたとき一抹の不安があったが、
この本を読んでやめることにした。
これまでインプラントについて聞いてきた話とは大違いだ。
インプラントを勧められた人にはぜひ一読を勧める。
通院中の歯科医院でインプラントを勧められたとき一抹の不安があったが、
この本を読んでやめることにした。
これまでインプラントについて聞いてきた話とは大違いだ。
インプラントを勧められた人にはぜひ一読を勧める。
2010年2月9日に日本でレビュー済み
学術的見地からの歯科解説本。
少し怖い部分もあり、歯はほんと大切にして、
ちゃんと治療はやはりしておかねば・・・・・・・。
Amazonで購入
学術的見地からの歯科解説本。
少し怖い部分もあり、歯はほんと大切にして、
ちゃんと治療はやはりしておかねば・・・・・・・。
2007年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はインプラントや歯列矯正そして歯科医を真正面から批判した内容だ。
患者だけでなく、歯科医療に関わる人にも読んでもらいたい。
患者だけでなく、歯科医療に関わる人にも読んでもらいたい。