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コマ大数学科特別集中講座 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/27
「たけしのコマネチ大学数学科」(フジテレビ・毎週木曜25時15分
~)から生まれた副読本。「違う道を選ぶなら数学家になりたかった」という世界の
ビートたけしと、ベストセラー『99.9%は仮説』の著者・竹内薫先生とが、数学
的考え方や魅力について対談。その他、番組で紹介された問題なども再録。
~)から生まれた副読本。「違う道を選ぶなら数学家になりたかった」という世界の
ビートたけしと、ベストセラー『99.9%は仮説』の著者・竹内薫先生とが、数学
的考え方や魅力について対談。その他、番組で紹介された問題なども再録。
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2006/12/27
- ISBN-104594052835
- ISBN-13978-4594052836
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登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2006/12/27)
- 発売日 : 2006/12/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 155ページ
- ISBN-10 : 4594052835
- ISBN-13 : 978-4594052836
- Amazon 売れ筋ランキング: - 656,271位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,084位数学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者と なる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで国民的な活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博 す。’97(平成9)年には「HANA‐BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『たけしの最新科学教室』(ISBN-10:410122532X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年、東京都生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。カナダ・マギル大学大学院博士課程修了。理学博士。ノンフィクションとフィクションを股にかける 科学作家。小三から小五までニューヨークの現地校に通ったせいで、帰国後、カルチャーショックに悩まされ、学業も落ちこぼれる。現在は妻子とともに裏横浜 に在住(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『思考のレッスン』(ISBN-10:4062165082)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頭の体操に良いかな、と思って購入。
もっと易しい内容かと思っていましたが
レベルが結構高いものが多く扱われていてびっくり。
なるほど、「コマ大」大学の訳ですね。
それにしてもタケシさんスゴイです。
もっと易しい内容かと思っていましたが
レベルが結構高いものが多く扱われていてびっくり。
なるほど、「コマ大」大学の訳ですね。
それにしてもタケシさんスゴイです。
2010年4月14日に日本でレビュー済み
竹 内◎解くことに意味がある。山登りと同じですね。
たけし◎そこに山があるから。
竹 内◎登山が好きな人は、とにかく山へ行きますよね。
我々からしたら理解できないけど。
たけし◎数学好きも同じだ。山では遭難するけど。
竹 内◎数学でも遭難しますよ(笑)
深夜に放送されているコマ大数学科のスピンオフ書籍です。
本の紙質は決して良くない(笑)。
150頁と少しですが、すぐに読み終えることが出来ます。
ビートたけしと竹内薫氏の対談形式です。
番組で出題された問題も再収録で6題再掲されています。
○ ラマヌジャン(2006.8.31放送)
○ ケプラー予想(2006.5.18放送)
○ モーペルテュイ(2006.5.4放送)
○ アインシュタイン(2006.6.29放送)
○ 美術館定理(2006.6.15放送)
○ 暗号(2006.9.14放送)
以上6題です。
たけし◎そこに山があるから。
竹 内◎登山が好きな人は、とにかく山へ行きますよね。
我々からしたら理解できないけど。
たけし◎数学好きも同じだ。山では遭難するけど。
竹 内◎数学でも遭難しますよ(笑)
深夜に放送されているコマ大数学科のスピンオフ書籍です。
本の紙質は決して良くない(笑)。
150頁と少しですが、すぐに読み終えることが出来ます。
ビートたけしと竹内薫氏の対談形式です。
番組で出題された問題も再収録で6題再掲されています。
○ ラマヌジャン(2006.8.31放送)
○ ケプラー予想(2006.5.18放送)
○ モーペルテュイ(2006.5.4放送)
○ アインシュタイン(2006.6.29放送)
○ 美術館定理(2006.6.15放送)
○ 暗号(2006.9.14放送)
以上6題です。
2008年1月30日に日本でレビュー済み
「99.9%は仮説」の著者・竹内薫が、隔週で出演しているテレビ番組「ビートたけしのコマネチ大学数学科」が結構良い視聴率を取っているので出版された本(らしい)。
本書はネットで買ったので立ち読みもしていない。
買う前は、番組で紹介されていた数学問題が全部紹介されていて、解法もそこそこ詳しく載っているものだと勝手に期待していた。
しかし、本書はたけしと竹内薫の対談が70%と、番組からセレクトした数問を掲載しているだけ。しかも問題の掲載の仕方が、
●番組で使われた例題と問題文をそのまま掲載
●番組再現と称し、番組中で解答者が言った言葉を、ただそのまま掲載
●そのくせ、誰がどういう回答を出したのかは掲載されていない
●解法も番組で竹内等の解説者が言ったまま掲載
この番組は解法を端折りすぎることがある。たぶんディレクターがバカで、どこを端折ったらいいか理解しないまま編集しているのだろう。
この本は、その悪い放送の時の問題と解法をそのまま出している(全部じゃないが)。
どう考えても、フジテレビ出版の適当な頭の悪い編集担当が、番組のビデオを見て、そのままセリフ興しをして、番組で使われたテロップやフリップをそのまま載せているだけの本だ。解答者がどう答えたかが掲載されていないのは、回答はフリップに手書きするからではないだろうか。
この本の執筆に、竹内薫もビートたけしも関与していないのではないだろうか。番組で見せる二人の数学に対する真摯な取り組みをみていると、あの二人が執筆に関与していて、ここまでヒドイ手抜き本を出版するとは思えない。
しかしまあ、こういう程度の低い本を平気で出版する出版社があるから、出版界は沈没していくんだよ。
本書はネットで買ったので立ち読みもしていない。
買う前は、番組で紹介されていた数学問題が全部紹介されていて、解法もそこそこ詳しく載っているものだと勝手に期待していた。
しかし、本書はたけしと竹内薫の対談が70%と、番組からセレクトした数問を掲載しているだけ。しかも問題の掲載の仕方が、
●番組で使われた例題と問題文をそのまま掲載
●番組再現と称し、番組中で解答者が言った言葉を、ただそのまま掲載
●そのくせ、誰がどういう回答を出したのかは掲載されていない
●解法も番組で竹内等の解説者が言ったまま掲載
この番組は解法を端折りすぎることがある。たぶんディレクターがバカで、どこを端折ったらいいか理解しないまま編集しているのだろう。
この本は、その悪い放送の時の問題と解法をそのまま出している(全部じゃないが)。
どう考えても、フジテレビ出版の適当な頭の悪い編集担当が、番組のビデオを見て、そのままセリフ興しをして、番組で使われたテロップやフリップをそのまま載せているだけの本だ。解答者がどう答えたかが掲載されていないのは、回答はフリップに手書きするからではないだろうか。
この本の執筆に、竹内薫もビートたけしも関与していないのではないだろうか。番組で見せる二人の数学に対する真摯な取り組みをみていると、あの二人が執筆に関与していて、ここまでヒドイ手抜き本を出版するとは思えない。
しかしまあ、こういう程度の低い本を平気で出版する出版社があるから、出版界は沈没していくんだよ。
2007年5月13日に日本でレビュー済み
深夜枠ながらかーなーりおもしろいです。
現役東大生とマスたけし そしてコマ大生のたたかい
毎度タカさんのセリフが微妙で先生たちはどんどんドレスアップしていく
そして和算などおもしろい公式 うーん勉強になる
エミー賞受賞とかなんとか
夜中に紙とペン片手に問題といてましたけどあまりにおもしろいんでかっちゃいました。
数学が苦手な方もいるかもしれませんが、数学と考えるより、タネあかし?というか数で遊ぶというか
そうゆうふうに考えてください。
わたしは理系(そもそも理系文系というわけかたが、わたしは嫌いだ)ですが、数学のことをすこーんと忘れてしまったので、
数学を勉強しなおすいいきっかけになりました。
勉強というより あそんでたのしみましょう! そこらの脳トレより断然オススメです。
現役東大生とマスたけし そしてコマ大生のたたかい
毎度タカさんのセリフが微妙で先生たちはどんどんドレスアップしていく
そして和算などおもしろい公式 うーん勉強になる
エミー賞受賞とかなんとか
夜中に紙とペン片手に問題といてましたけどあまりにおもしろいんでかっちゃいました。
数学が苦手な方もいるかもしれませんが、数学と考えるより、タネあかし?というか数で遊ぶというか
そうゆうふうに考えてください。
わたしは理系(そもそも理系文系というわけかたが、わたしは嫌いだ)ですが、数学のことをすこーんと忘れてしまったので、
数学を勉強しなおすいいきっかけになりました。
勉強というより あそんでたのしみましょう! そこらの脳トレより断然オススメです。
2007年1月21日に日本でレビュー済み
ビートたけしさん。1月18日には還暦を迎えた偉大なる日本を代表する才能をもったお人ですが、相変わらず年始番組などでは究極のお笑い番組をやっていましたね。その「振り子の幅が一番まじめになった」時のたけしさんがこの本に出ているなあ…そう思ってレビューを書きました。
本著は関東中心の深夜番組では結構な視聴率を稼いでいる「コマネチ大学数学科」に出演している竹内薫教授との対談集として、年末に発売されていましたが、今じっくりと読み返すとたけしさんが何故、数学に興味をもっているのか、数学から学んで映画制作にそうした考え方をいかに活かしているか、等々非常に興味深い「博学のたけしさん」の一面を知ることが出来ます。数学や物理の公式を実際に自分で解いて、それが証明されると「数学の美しさに感動する」というたけしさん。一度頭の中身を見てみたくなるほど、好奇心の塊なのかも知れません。
そういうたけしさんの一面を知ることの出来る、関東では大学院生始め、そうでないたけしさんファンの方々でも密かに売れている本です。是非、一度手にして購入して読んで下さい。たけしさんの凄さに改めて感動します、たぶん。
本著は関東中心の深夜番組では結構な視聴率を稼いでいる「コマネチ大学数学科」に出演している竹内薫教授との対談集として、年末に発売されていましたが、今じっくりと読み返すとたけしさんが何故、数学に興味をもっているのか、数学から学んで映画制作にそうした考え方をいかに活かしているか、等々非常に興味深い「博学のたけしさん」の一面を知ることが出来ます。数学や物理の公式を実際に自分で解いて、それが証明されると「数学の美しさに感動する」というたけしさん。一度頭の中身を見てみたくなるほど、好奇心の塊なのかも知れません。
そういうたけしさんの一面を知ることの出来る、関東では大学院生始め、そうでないたけしさんファンの方々でも密かに売れている本です。是非、一度手にして購入して読んで下さい。たけしさんの凄さに改めて感動します、たぶん。