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豊臣秀吉(7) (山岡荘八歴史文庫) 文庫 – 1987/4/1
山岡 荘八
(著)
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天下の主導権を握った秀吉は、大坂に古今未曾有の巨城を築いて威を誇った。残るライバルは徳川家康ただ一人。だが尾張の小牧・長久手に出陣したものの、巧みに長期戦に持ちこむ家康に、秀吉は翻弄される。家康懐柔に用いた苦肉の策は、姥桜の妹朝日を彼の妻に押しつけることだった。
天下の主導権を握った秀吉は、大坂に古今未曾有の巨城を築いて威を誇った。残るライバルは徳川家康ただ1人。だが尾張の小牧・長久手に出陣したものの、巧みに長期戦に持ちこむ家康に、秀吉は翻弄される。家康懐柔に用いた苦肉の策は、姥桜の妹朝日を彼の妻に押しつけることだった。
天下の主導権を握った秀吉は、大坂に古今未曾有の巨城を築いて威を誇った。残るライバルは徳川家康ただ1人。だが尾張の小牧・長久手に出陣したものの、巧みに長期戦に持ちこむ家康に、秀吉は翻弄される。家康懐柔に用いた苦肉の策は、姥桜の妹朝日を彼の妻に押しつけることだった。
- 本の長さ350ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1987/4/1
- ISBN-104061950215
- ISBN-13978-4061950214
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商品の説明
著者について
明治40年1月11日、新潟県小出町に生まれる。本名・山内庄蔵、のち結婚し藤野姓に。高等小学校を中退して上京、逓信官吏養成所に学んだ。17歳で印刷製本業を始め、昭和8年「大衆倶楽部」を創刊し編集長に。山岡荘八の筆名は同誌に発表した作品からである。13年、時代小説『約束』がサンデー毎日大衆文芸に入選、傾倒していた長谷川伸の新鷹会に加わった。太平洋戦争中は従軍作家として各戦線を転戦。戦後、17年の歳月を費した大河小説『徳川家康』は、空前の“家康ブーム”をまきおこした。以来、歴史小説を中心に幅広い活躍をしめし、53年9月30日没した。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1987/4/1)
- 発売日 : 1987/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 350ページ
- ISBN-10 : 4061950215
- ISBN-13 : 978-4061950214
- Amazon 売れ筋ランキング: - 464,337位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1907~1978。新潟県生まれ。十四歳で上京の後、長谷川伸に師事。昭和13年、懸賞小説に入選し文壇デビュー。昭和25年から新聞に『徳川家康』を 連載開始。十八年がかりで完成したこの大河小説は「経営トラの巻」としても幅広い読者を獲得、五千万部突破という戦後、最大のベストセラーとなる。同作品 で「吉川英治文学賞」を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 新装版 豊臣秀吉(4) (ISBN-13: 978-4063706994)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
秀吉の生涯を別の角度から見た「愛情」や「人生訓」としてもちろん「小説」としても非常に面白かった。
2013年10月10日に日本でレビュー済み
本巻は小牧・長久手の戦いをみっちりと描く。柴田勝家を倒し、残るは東で地歩を固める家康。この巻からはじめて家康がまともに登場する。秀吉は号して8万の軍勢を率いて位攻めをする。こうなれば家康は信雄のために前哨戦くらいはやるだろうがまともには戦わず和睦するだろうと秀吉は読む。ところが家康は秀吉のいない大阪城を攻めるように雑賀衆を扇動。結局、ガチンコ対決になるのだが、小牧山に陣取った家康は本国との連絡が容易で神出鬼没。秀吉帷幕の池田勝入は家康の本国を奇襲するという中入り策を決行するが、勝入は戦死。息子も婿も戦死。このときの乱戦で生き残ったのが輝政で彼は後に家康の婿になる。結局、秀吉は家康に翻弄されるが、家康は秀吉を追い詰めない。家康は、秀吉が天下統一するなら(そしていろいろな大名たちの矢面に立つなら)それでいいという判断をしている(本書のストーリーでは)。秀吉は(家康のロボットである)信雄に和睦を申し込み、終戦させるという屈辱を味わう。
秀吉は、家康懐柔のため、茶々姫を家康の妻として輿入れさせようとするが、茶々は嫁いでもいいけど「年齢の違う浅井の姫を送って機嫌をとったといわれるよ」とイヤミ。秀吉はそんな茶々を気に入り手篭めにしてしまう一方、妹の朝日姫(42)を離縁させて(3回目の離縁)、家康に嫁がせようとする。朝日姫がメソメソするとさすがに堪えるのだが、一方で怒りマンマンの茶々に会うとなんだか闘志が湧いてくる秀吉。
近衛前久の工作により、秀吉は藤原姓を名乗るようになる。近衛前久というのは異色の人物で12歳で内大臣になり、18歳で右大臣、19歳で関白となり、関白となると京都を出奔して上杉謙信を訪ねて自分で将軍に号令しようと画策したこともあるという怪人物。前久は、秀吉の母は藤原に連なるものであり、一代限り関白ということで(その代わり経済援助を受ける)、豊かと、中臣の「臣」をとって豊臣を名乗らせる。このころの貴族の困窮はすごかったらしく後奈良天皇など遺骸を40日もほっておかれたとか、御所には里の子どもが入り込んでかくれんぼをするくらいだった、とかいわれているらしい。
秀吉は、家康懐柔のため、茶々姫を家康の妻として輿入れさせようとするが、茶々は嫁いでもいいけど「年齢の違う浅井の姫を送って機嫌をとったといわれるよ」とイヤミ。秀吉はそんな茶々を気に入り手篭めにしてしまう一方、妹の朝日姫(42)を離縁させて(3回目の離縁)、家康に嫁がせようとする。朝日姫がメソメソするとさすがに堪えるのだが、一方で怒りマンマンの茶々に会うとなんだか闘志が湧いてくる秀吉。
近衛前久の工作により、秀吉は藤原姓を名乗るようになる。近衛前久というのは異色の人物で12歳で内大臣になり、18歳で右大臣、19歳で関白となり、関白となると京都を出奔して上杉謙信を訪ねて自分で将軍に号令しようと画策したこともあるという怪人物。前久は、秀吉の母は藤原に連なるものであり、一代限り関白ということで(その代わり経済援助を受ける)、豊かと、中臣の「臣」をとって豊臣を名乗らせる。このころの貴族の困窮はすごかったらしく後奈良天皇など遺骸を40日もほっておかれたとか、御所には里の子どもが入り込んでかくれんぼをするくらいだった、とかいわれているらしい。