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疑惑 (文春文庫) 文庫 – 1985/3/25
松本 清張
(著)
二十五も年上の夫に多額の保険をかけ、車ごと海に沈めたのは稀代の悪女“鬼クマ”と断定する地方紙記者。非難の渦中で国選弁護人が一人奮闘する推理サスペンス。「不運な名前」併録。
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1985/3/25
- ISBN-104167106671
- ISBN-13978-4167106676
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1985/3/25)
- 発売日 : 1985/3/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 231ページ
- ISBN-10 : 4167106671
- ISBN-13 : 978-4167106676
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,519,271位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1909-1992)小倉市(現・北九州市小倉北区)生れ。給仕、印刷工など種々の職を経て朝日新聞西部本社に入社。41歳で懸賞小説に応募、入選した『西郷札』が直木賞候補となり、1953(昭和28)年、『或る「小倉日記」伝』で芥川賞受賞。1958年の『点と線』は推理小説界に“社会派”の新風を生む。生涯を通じて旺盛な創作活動を展開し、その守備範囲は古代から現代まで多岐に亘った。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月13日に日本でレビュー済み
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内容的に 今一つ面白くなかった。
2020年7月7日に日本でレビュー済み
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注文してから、2日で届きました。しかも大変きれいでした。ありがとうございました。
2021年7月28日に日本でレビュー済み
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原作を読んでみたいと思ったのは、尾野真千子主演のものと沢口靖子主演のもののドラマ「疑惑」を見たからだ。しかしながらこの二つのドラマは、無罪を証明していく弁護士の手法が違っていた。一体どちらが原作に忠実なのだろうかと。
原作を読むと、二つのドラマとは違う結末が待っていた。原作の解釈でドラマの脚本を書いた人の想像力のふくらみが、異なったドラマが出来上がったのだろう。原作のラスト、迫りくる危機感の迫力も魅力があると思うのだが……。
原作を読むと、二つのドラマとは違う結末が待っていた。原作の解釈でドラマの脚本を書いた人の想像力のふくらみが、異なったドラマが出来上がったのだろう。原作のラスト、迫りくる危機感の迫力も魅力があると思うのだが……。
2022年7月27日に日本でレビュー済み
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ページの中身に数々の折り目、何かが染みついた汚れなどあり、小説の中身が完成された内容だったために残念な気持ち
2020年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松本清張先生の中では傑作とは言い難い。
主人公は魅力的ではある。悪女の範疇と
されるが、そないでもないような…。
女は総体的に恐いからさ〜。知らんけど。
主人公は魅力的ではある。悪女の範疇と
されるが、そないでもないような…。
女は総体的に恐いからさ〜。知らんけど。
2016年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで研ぎ澄まされた計算されたストーリーでした。
是非読んでみてください。
是非読んでみてください。
2019年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで上映されると聞き、改めて読み直しました。
全てのプロットが最後の一行のために敷かれていると感じました。
小説の方がやはり、筋書き・展開どれをとっても一枚も二枚も上のような気がします。
テレビはあくまでも今一番売れっ子の二人を登用しテレビ士立てにうまくできていましたが・・・
清張作品は、いつの次代にも古くならない。
全てのプロットが最後の一行のために敷かれていると感じました。
小説の方がやはり、筋書き・展開どれをとっても一枚も二枚も上のような気がします。
テレビはあくまでも今一番売れっ子の二人を登用しテレビ士立てにうまくできていましたが・・・
清張作品は、いつの次代にも古くならない。
2020年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松本清張さんの本は大好きで、だいぶいろいろと読んでますけど、これは正直、思ったほどではなかった。
もし、映画「疑惑」を見て、原作を読んでみようと思っているなら、これは別物と思った方がいい。
私は桃井かおりさん&岩下志麻さん主演の映画「疑惑」を何年も前に先に見ていて、すっごい好きで、DVDを買って何度も繰り返し見ている。そういう人にはこの本はおすすめではないかも。なにしろ原作では主人公は新聞記者で、盛り上がりにもかけるし、何より迫力が全然違う。原作と映画は靴とスパナのくだりが同じだけで、ほぼ違う話と言ってもいいくらい、視点も違うし、印象がまるで違う。
ふつう、映画はどうしても原作にはかなわないって事が多いけど、これに関しては、私は映画のほうがずっと面白かった。先に読んでいたら違っていたかもしれないけど。。。う〜ん、でもやっぱり、松本清張の作品にしては、追い詰められ感が足りないかも。期待していた分、ちょっとがっかり。。。かな。
もし、映画「疑惑」を見て、原作を読んでみようと思っているなら、これは別物と思った方がいい。
私は桃井かおりさん&岩下志麻さん主演の映画「疑惑」を何年も前に先に見ていて、すっごい好きで、DVDを買って何度も繰り返し見ている。そういう人にはこの本はおすすめではないかも。なにしろ原作では主人公は新聞記者で、盛り上がりにもかけるし、何より迫力が全然違う。原作と映画は靴とスパナのくだりが同じだけで、ほぼ違う話と言ってもいいくらい、視点も違うし、印象がまるで違う。
ふつう、映画はどうしても原作にはかなわないって事が多いけど、これに関しては、私は映画のほうがずっと面白かった。先に読んでいたら違っていたかもしれないけど。。。う〜ん、でもやっぱり、松本清張の作品にしては、追い詰められ感が足りないかも。期待していた分、ちょっとがっかり。。。かな。