アルバムジャケットのように解放感に満ち溢れた一作になっており、
ポップで耳触りが良い感じです。ドリーミーでふわふわでキラキラのサウンドです。
マーキュリーレヴ系統が好きな方にはオススメです。ヘッドホンで聴きたい一枚。
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残響
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曲目リスト
1 | ゴーブルディゴーク |
2 | インニ・ミェル・シングル・ヴィトゥレイシングル |
3 | ゴーザン・ダイエン |
4 | ヴィズ・スピルム・エンダロイスト |
5 | フェスティバル |
6 | メズ・スーズ・イ・エイルム |
7 | オール・ボート |
8 | イットルグレシ |
9 | フリータヴィク |
10 | ストロイムネス |
11 | オール・オーライト |
12 | ヘイマ (日本盤ボーナス・トラック) |
商品の説明
内容紹介
シガー・ロス、5枚目のスタジオ・アルバム。
プロデューサーにあのFLOODを迎え、初めて“故郷”アイスランドを離れてレコーディングした作品。
壮大なる彼らの”世界観”は色褪せることない。
【収録曲】
1. ゴーブルディグーク
2. インニ・ミェル・シングル・ヴィトゥレイシングル
3. ゴーザン・ダイエン
4. ヴィズ・スピルム・エンダロイストゥ
5. フェスティバル
6. メズ・スズ・イー・エイルム
7. オール・ボート
8. イッキグレシ
9. フリョータヴィーク
10. ストロイムネス
11. オール・オーライト
12. * ヘイマ
日本盤のみ ボーナス・トラック1曲*収録 / 解説付
メディア掲載レビューほか
震える心に沁みこむような“透明な悲しみ”と不思議な温かさ--。ヨンシー・ビルギッソンのファルセットとボウイング奏法のギターが醸しだす唯一無二の空気感。トム・ヨークも絶賛するアイスランド出身の4ピース・バンド、シガー・ロスのアルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.14 cm; 40.82 g
- メーカー : EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- EAN : 4988006865686
- 製造元リファレンス : 403642
- 時間 : 1 時間
- レーベル : EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
- ASIN : B0019LGASU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,243位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 13,937位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
22グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2009年10月28日に日本でレビュー済み
原題:Med sud i eyrum vid spilum endalaust
(メズ・スーズ・イ・エイルム・ヴィズ・スピルム・エンダロイスト)
5枚目のスタジオ・アルバム。
夜の森、霧の中から青空へ。
今までにない“明るく、開放的な”アルバム。
神秘度が減り、ポップ度が上がったとも言える。
Sigur rosの音楽を聴いていると、泣きたくなるときがある。
ここまで人の感情を揺り動かす作品を作り続けておきながら、当のメンバー自身は、自分達のことを普通の人間だと言ってはばからない(笑)
特に7曲目。ピアノとヴォーカルで静かに始まるも、時間をかけてじわじわと盛り上がり、最終的には壮大なクワイアとオーケストラが展開する様は圧巻。
(メズ・スーズ・イ・エイルム・ヴィズ・スピルム・エンダロイスト)
5枚目のスタジオ・アルバム。
夜の森、霧の中から青空へ。
今までにない“明るく、開放的な”アルバム。
神秘度が減り、ポップ度が上がったとも言える。
Sigur rosの音楽を聴いていると、泣きたくなるときがある。
ここまで人の感情を揺り動かす作品を作り続けておきながら、当のメンバー自身は、自分達のことを普通の人間だと言ってはばからない(笑)
特に7曲目。ピアノとヴォーカルで静かに始まるも、時間をかけてじわじわと盛り上がり、最終的には壮大なクワイアとオーケストラが展開する様は圧巻。
2011年9月23日に日本でレビュー済み
木村綾子氏が何かの文章で、シガー・ロス(か、本作『残響』か)を紹介していた。その記事を読んだ当時私は、シュガー・レスみたいな名前、というおぼろな記憶をおぼろなまま保持しようと努めたものだが、おぼろはいつの間にか、かすかになって、やがて完全に忘れてしまった。かのように私は感じていたのだが、町田康氏『残響』読了後、はじめての日曜日、シガー・ロス『残響』のジャケットを目にし、ああ、これだ、これがシュガー・レス、ならぬ、シガー・ロスだ! これは買わなければ嘘だ、と購入。
前置きみたいな文章が長くなってしまったが、さてその内容は、――
新谷洋子氏は従来よりも〈理解し易い〉言語で紡がれた歌詞に言及し、
かつては無題/無リリックのアルバムを作ったりして、詞も音と看做していた彼らが、ここにきて言葉によるコミュニケーションに関心を抱き始めたということなのだろうか?
と推測している。語学に精通していない、これは私のひがみから来る見方かもしれないが、〈理解し易い〉言語が選択されたからといって、意味・メッセージ性といったものが前面に押し出されている、とは一概には言い切れないのではないか。彼らシガー・ロスは、自分たちにはおそらくなじみの薄い言語から感取した語感・響き――〈残響〉――を、したたかに楽器として吸収、これを発信しているのではないか。――などというのは、私の口からでまかせである。
私のお気に入りは2曲目に収録された「インニ・ミェル・シングル・ヴィトゥレイシングル」と4曲目に収録された「ヴィズ・スビルム・エンダロイスト」だ。前者は無数の水色の小さなボールが、見渡す限りの大草原を自由に跳ね回っているイメージ(なんじゃそりゃ!)。一言で言うと、なんだか、とっても楽しそう! なんて言ってるか全然わからないけど。
後者は、なにかこれから素敵に楽しいことが始まるような、そんな予感を私は感じた。なんて言っているかやっぱり、全然わからないけど。
前置きみたいな文章が長くなってしまったが、さてその内容は、――
新谷洋子氏は従来よりも〈理解し易い〉言語で紡がれた歌詞に言及し、
かつては無題/無リリックのアルバムを作ったりして、詞も音と看做していた彼らが、ここにきて言葉によるコミュニケーションに関心を抱き始めたということなのだろうか?
と推測している。語学に精通していない、これは私のひがみから来る見方かもしれないが、〈理解し易い〉言語が選択されたからといって、意味・メッセージ性といったものが前面に押し出されている、とは一概には言い切れないのではないか。彼らシガー・ロスは、自分たちにはおそらくなじみの薄い言語から感取した語感・響き――〈残響〉――を、したたかに楽器として吸収、これを発信しているのではないか。――などというのは、私の口からでまかせである。
私のお気に入りは2曲目に収録された「インニ・ミェル・シングル・ヴィトゥレイシングル」と4曲目に収録された「ヴィズ・スビルム・エンダロイスト」だ。前者は無数の水色の小さなボールが、見渡す限りの大草原を自由に跳ね回っているイメージ(なんじゃそりゃ!)。一言で言うと、なんだか、とっても楽しそう! なんて言ってるか全然わからないけど。
後者は、なにかこれから素敵に楽しいことが始まるような、そんな予感を私は感じた。なんて言っているかやっぱり、全然わからないけど。
2011年2月5日に日本でレビュー済み
シガーロスが始めてアイスランド以外の場所でレコーディングを行った今作。
しかし、この作品に一番「故郷」を感じたのは私だけだろうか。
1曲目のイントロはアイスランドの自然が頭に浮かんできたし、2曲目は―あくまで想像だけど―質素な格好をしながらもフェスティバルを笑顔で楽しんでる子供や老人が見えてくる。
むしろどこかがらっとした印象だった()よりも故郷愛が感じられた。
シガーロスは、ニューヨークやロンドンにいる時も常に「故郷」を思っていたのではないか、ふとそんなことを思ったりする。
――――――――――――――――――――――――――――――
日本語歌詞がブックレットにつかないのはアイスランド語だからということだとは思うが、彼らが一体どんなメッセージを訴えたいのか、非常に気になる。
日本盤にはボートラ×1と見開き1ページのみ(解説)のブックレットがついている。
ただ自分は日本語訳がつくと期待していただけに、少し残念だった。
しかし、この作品に一番「故郷」を感じたのは私だけだろうか。
1曲目のイントロはアイスランドの自然が頭に浮かんできたし、2曲目は―あくまで想像だけど―質素な格好をしながらもフェスティバルを笑顔で楽しんでる子供や老人が見えてくる。
むしろどこかがらっとした印象だった()よりも故郷愛が感じられた。
シガーロスは、ニューヨークやロンドンにいる時も常に「故郷」を思っていたのではないか、ふとそんなことを思ったりする。
――――――――――――――――――――――――――――――
日本語歌詞がブックレットにつかないのはアイスランド語だからということだとは思うが、彼らが一体どんなメッセージを訴えたいのか、非常に気になる。
日本盤にはボートラ×1と見開き1ページのみ(解説)のブックレットがついている。
ただ自分は日本語訳がつくと期待していただけに、少し残念だった。
2010年2月14日に日本でレビュー済み
あ、天界に突き抜けた。 7曲目のオール・ボートという曲。 四方八方が天界の空気で満たされた。 これは初期からいえることだけど、彼らは天使のサポートを受けていると思う。 アイスランドの広大な自然からの影響も多分にあるだろう。 そして何より、少年のような純粋な心。 このアルバムは今までのより穏やかで、平和な曲が多い。 とにかく自由でハッピー。 シガーロスは内観にとってもいいよ。 ※歌詞・対訳はついていないので、輸入盤でいいと思います。
2008年7月4日に日本でレビュー済み
皆さんはお聴きになられていかがでしたか? 発売を聞いた時、前作『HVARF-HEIM』から、えっ、もう!?というタイミングの早さを感じましたが、聴いてその必然性に納得!しました。アイスランドから出て、NYなどのレコーディングは、( ), TAKK..からの流れを踏襲しながら、ひとつの完結を見て、
あらたなディメンションに移ったことをリアル&ナウに感じます。
裸でボディ解放された、新しい自然感に。より自然に。深く。
いままでにない、明るく抜けた『青い空』へと。
アルバムの流れは、徹頭徹尾シガーロスの世界。
鼓動躍動のはじまりから、遥かに、遥かに深く、彼らしか表現できない深遠な淵へと。
あまりにも美しい音表現。“地球に、シガーロスと同じ時、生まれてよカッたあ〜*”
単独公演、なにより感謝です。
『HEIMA』DVDカバーの美しい原野/山河は、もうダムの底に沈んだのでしょうか?
環境エネルギー最先進国/アイスランドの原河がダムに沈むことには、
ビョークやシガーロスと同じように、拒否します。
あらたなディメンションに移ったことをリアル&ナウに感じます。
裸でボディ解放された、新しい自然感に。より自然に。深く。
いままでにない、明るく抜けた『青い空』へと。
アルバムの流れは、徹頭徹尾シガーロスの世界。
鼓動躍動のはじまりから、遥かに、遥かに深く、彼らしか表現できない深遠な淵へと。
あまりにも美しい音表現。“地球に、シガーロスと同じ時、生まれてよカッたあ〜*”
単独公演、なにより感謝です。
『HEIMA』DVDカバーの美しい原野/山河は、もうダムの底に沈んだのでしょうか?
環境エネルギー最先進国/アイスランドの原河がダムに沈むことには、
ビョークやシガーロスと同じように、拒否します。
2009年11月21日に日本でレビュー済み
新しいステージへの飛躍を連想させるジャケ。07年のフィルム「ヘイマ」から創作意欲が地続きになっている印象で、単なる幻想的で美しいアコースティックな世界以上の手ごたえがある。ミュージカル風大作や、ストリングス隊やホーン・ブラス隊との楽曲などをFLOODがプロデュース。
2009年5月3日に日本でレビュー済み
2枚組ミニアルバムともいうべき『HVARF/HEIM』から半年余、スタジオ・アルバムとしては通算5枚目。
基本的に『Takk...』路線を継承したと言えますが、楽曲がより個性的でバラエティに富んでいます。ポップ色が強まって神秘的な感じが後退した反面で、新境地にチャレンジした意欲作とも言えますが、逆に本作で新たなファンを獲得できるかというと若干弱い気がします。
次回作は本作での成果をより熟成させるのか、はたまた別のサプライズを聴かせてくれるか期待が持てます。
基本的に『Takk...』路線を継承したと言えますが、楽曲がより個性的でバラエティに富んでいます。ポップ色が強まって神秘的な感じが後退した反面で、新境地にチャレンジした意欲作とも言えますが、逆に本作で新たなファンを獲得できるかというと若干弱い気がします。
次回作は本作での成果をより熟成させるのか、はたまた別のサプライズを聴かせてくれるか期待が持てます。