馬券本として期待してはいけません。
読み物としてまあまあ面白かった。

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鉄板競馬 競馬歴30年以上、馬券名人たちの鉄板録・ぶっ込み道 (競馬王新書17) 新書 – 2008/11/22
グラサン師匠
(著)
馬券攻略漫画が新書として登場!!!!!
競馬歴30年以上の競馬評論家・生産者・馬主・記者・元調教師といった、競馬界で名実ともに活躍する人たち(敢えて、おっちゃんと呼ぶ)から、とくに馬券名人としても知られる方々を取材し、それぞれの馬券の買い方と極意、さらに取材後の著者による実践までを漫画化。キャリア30年以上だからこそ言える、馬券の「鉄板格言」をまとめました。さらに、新書特典として、鉄板条件の精度を上げるために、おっちゃんたちのその後の会心の的中から、ぶっ込み(大勝負)条件・体験を追跡取材。
著者はこの取材を始めて2年で車を一括で購入するなど、まだ勉強中の身ながら100万以上の払い戻しを受けられるようになりました。つまり、おっちゃんたちの教えをどう活かすべきかも、リアルにきっちり描かれているわけです。
漫画なので誰にでも読みやすく理解しやすい。これまでにない新しい形の馬券攻略本です!
【収録内容】
●描き下ろし実践漫画・「おっちゃん無双転生」
●名人取材漫画「おっちゃんたちの鉄板競馬」
●名人追跡記事「おっちゃんたちの的中&ぶっ込み道」
●小根多シモ根多・重賞格言集
競馬歴30年以上の競馬評論家・生産者・馬主・記者・元調教師といった、競馬界で名実ともに活躍する人たち(敢えて、おっちゃんと呼ぶ)から、とくに馬券名人としても知られる方々を取材し、それぞれの馬券の買い方と極意、さらに取材後の著者による実践までを漫画化。キャリア30年以上だからこそ言える、馬券の「鉄板格言」をまとめました。さらに、新書特典として、鉄板条件の精度を上げるために、おっちゃんたちのその後の会心の的中から、ぶっ込み(大勝負)条件・体験を追跡取材。
著者はこの取材を始めて2年で車を一括で購入するなど、まだ勉強中の身ながら100万以上の払い戻しを受けられるようになりました。つまり、おっちゃんたちの教えをどう活かすべきかも、リアルにきっちり描かれているわけです。
漫画なので誰にでも読みやすく理解しやすい。これまでにない新しい形の馬券攻略本です!
【収録内容】
●描き下ろし実践漫画・「おっちゃん無双転生」
●名人取材漫画「おっちゃんたちの鉄板競馬」
●名人追跡記事「おっちゃんたちの的中&ぶっ込み道」
●小根多シモ根多・重賞格言集
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社白夜書房
- 発売日2008/11/22
- ISBN-104861914914
- ISBN-13978-4861914911
商品の説明
著者について
グラサン師匠
1973年生まれの京都人。競馬歴13年、好きな馬はスプリングバンブー、好きな騎手は熊沢騎手。予想スタイルは「ひとまかせ」、馬券スタイルは「ぶっ込み」。現在「競馬王」のほか、「パニック7ゴールド」「別冊パチスロパニック7」(ともに小社刊)で大好評連載中。また、日刊スポーツのレジャー面へも不定期寄稿。単行本最新刊は『北連大百科』(小社刊)。週末には『web競馬王』と『ネタで買って何が悪い.blog-ver』で無料予想を、携帯サイト「パニック7モバイル」ではレース当日に重賞予想を公開中。
1973年生まれの京都人。競馬歴13年、好きな馬はスプリングバンブー、好きな騎手は熊沢騎手。予想スタイルは「ひとまかせ」、馬券スタイルは「ぶっ込み」。現在「競馬王」のほか、「パニック7ゴールド」「別冊パチスロパニック7」(ともに小社刊)で大好評連載中。また、日刊スポーツのレジャー面へも不定期寄稿。単行本最新刊は『北連大百科』(小社刊)。週末には『web競馬王』と『ネタで買って何が悪い.blog-ver』で無料予想を、携帯サイト「パニック7モバイル」ではレース当日に重賞予想を公開中。
登録情報
- 出版社 : 白夜書房 (2008/11/22)
- 発売日 : 2008/11/22
- 言語 : 日本語
- 新書 : 205ページ
- ISBN-10 : 4861914914
- ISBN-13 : 978-4861914911
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,283,287位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
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2008年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
競馬の攻略本にしては力不足。
読み物と割り切ればそれなりにという感じでしょうか?
何人かの名人(?)をマンガで紹介しているのですが、それだけでなく、最後にそれぞれ数ページ格言めいたところがあるので、少しは役にたつかなというところです。
マンガの分読みやすいのは確かですね。
読み物と割り切ればそれなりにという感じでしょうか?
何人かの名人(?)をマンガで紹介しているのですが、それだけでなく、最後にそれぞれ数ページ格言めいたところがあるので、少しは役にたつかなというところです。
マンガの分読みやすいのは確かですね。
2016年2月22日に日本でレビュー済み
大して新しい本ではないので、存在だけは知っていましたが「グラサン師匠って誰だよ?」「あ、漫画なのね、、、(察し)」という感じでしたが(笑)、先日、気が向いたので購入。
読んでみれば、このグラサン師匠というお方の競馬理論を披露しているワケではなく、この方が取材されたお歴々の馬券トークがオムニバス形式で紹介される本でした。
本書の構成上、確かに一人一人の馬券師に深くフォーカスしているワケではないので、読み手によっては消化不良を感じることもあるのでしょうが、私は元来、1冊の馬券本から得られるインスピレーションなど、3つもあればいい方だと割り切っていますので、こうやって複数の方の競馬観に一度に触れられるのはかえって興味深かった次第。
当のグラサン師匠自身に馬券のセンスがないというのも、読み進めていく上でイヤミがなく、より内容に没入できる好材料なのではないでしょうか(笑)
続刊が2冊ほど出ているようなので、そちらの購入も前向きに検討しております。
読んでみれば、このグラサン師匠というお方の競馬理論を披露しているワケではなく、この方が取材されたお歴々の馬券トークがオムニバス形式で紹介される本でした。
本書の構成上、確かに一人一人の馬券師に深くフォーカスしているワケではないので、読み手によっては消化不良を感じることもあるのでしょうが、私は元来、1冊の馬券本から得られるインスピレーションなど、3つもあればいい方だと割り切っていますので、こうやって複数の方の競馬観に一度に触れられるのはかえって興味深かった次第。
当のグラサン師匠自身に馬券のセンスがないというのも、読み進めていく上でイヤミがなく、より内容に没入できる好材料なのではないでしょうか(笑)
続刊が2冊ほど出ているようなので、そちらの購入も前向きに検討しております。
2019年5月29日に日本でレビュー済み
攻略法の参考は、自分の気質に合わせれば良いと思います。自分は動物園とか、馬そのものが好きなので、赤木先生の、パドックで爪に注目、というのをやるならやりたいです。資金が多め、手広くリスク少なく愉しみたい、という人は、三連単のやり方を真似すれば良いと思います(そういう人はパドックとか過去レース見ないでオッズと紙の情報だけの方が良いと思う。情報の統一は無理だと思う)古い本ですけど、考え方のツールですから、最新のにも当てはまります。馬主サイドの話からして、ワグナリアンの石橋戦術は、明らかに先人の失敗に学んでると思います。ワグナリアンは良い馬生をまっとうするでしょう。これは過去の戦術の良いカタログになってるので、馬券本としてもまっとうだと思います。自分は馬が好きなので、近くの地方競馬には行きたいのですが、その場合は、まず当地の馬券新聞(そういうテレビ見た)二紙を買って、そして、パドックで双眼鏡持って、赤木先生の爪、を注目したいと思います(JRAは公正な勝負しとるか疑問やけどな)馬券だって買うつもりがなきゃわざわざ楽しくはないでしょうね。こういう予想のオンパレードみたら大崩れはしないで己を相対化して見れるとも思います。ルールを作って自分で破る先生たち(これはexの方ですが)少なくとも一万円マイナスならあとは見学とかは守るべきルールだと思います。あと、これはありましたが、買わないで、なんとなく予想すると的中しますので、悔しさハンパないので、その時点で帰るか、ギリギリ一万円を越えないように最終レースまで残すとか、そういうのは手段だと思いました。グラサン師匠のツイッター、パチスロに六万つっこんで解かされた、で終わってはおります。最後は人間と馬、の世界の方が、最後はパソコンが決める方が遙かに楽しい世界です。パソコン処理の方は誰が損するか得するか決まっております(確率論で言うと変わらないんすけども)馬は、それこそ落馬するかも知れず、最終決定権は、神です。神の方がまだ諦め付かない。赤木先生のやり方(足元蹄鉄に注目)一番好きですが。レベルの低い地方競馬に生かせると思います。是非やりたいです。しかし、あれはシューズですが、いっぺん牝馬で。ヒシアマゾンだったかな、ほとんど裸足で5着に来たことありますので、蹄鉄理論は強い馬が走るようなのではあんまり参考になりないと思います。ディープなら裂蹄してても多分皐月賞までなら楽勝してましたよ。赤城理論は、未勝利まで、とか思います。