表題作は既読でかつあまり好きな作品ではなかったのですが、安売りされていたので購入
結果これが大当たり
映画原作2作品+海外SFドラマの原作短編で構成されているのですが
思いがけずF先生短編の元ネタ2点を読むことができました
他にも某映画の元ネタになった作品もあり(後に裁判になったらしい)
各作品のタイトルと前書きを読んで、ああこれはアレのパクリ元なのかなーとアレコレ推測するのが楽しかった

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地球の静止する日 (角川文庫 ヘ 15-1) 文庫 – 2008/11/22
地球上の生物のなかで頂点にいる――と思い込んでいるだけかもしれない――人類。その人類のまえに、遠宇宙や異次元から、はるかに高い知能や文明を持つ種族が不意に出現したとき、何が起きるのか?
- 本の長さ359ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2008/11/22
- ISBN-104042980015
- ISBN-13978-4042980018
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商品の説明
著者について
1900-1981 SF作家。代表作に、「来訪者」「宇宙からのロボット大使」など。
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
4グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年11月27日に日本でレビュー済み
今回リメイク上映される「地球の静止する日」「デス・レース」を含む映画化、ドラマ化された9編のSFスリラーのアンソロジーです。
収められているのは・・・
「地球の静止する日」(ハリー・ベイツ)
「デス・レース」(イブ・メルキオー)
「廃墟」(リン・A・ヴェナブル)
「幻の砂丘」(ロッド・サーリング&ウォルター・B・ギブスン)
「アンテオン遊星への道」(ジェリイ・ソール)
「異星獣を追え!」(クリフォード・D・シマック)
「見えざる敵」(ジェリイ・ソール)
「38世紀から来た兵士」(ハーラン・エリスン)
「闘技場(アリーナ)」(フレドリック・ブラウン)
です。
どの作品も個性があって面白いのですが、個人的にはちょっとファンタスティックな「幻の砂丘」が気に入りました。
それ以外も意外な着想や結末が用意されていて、どの作品も短編としての面白さを感じさせてくれます。
収められているのは・・・
「地球の静止する日」(ハリー・ベイツ)
「デス・レース」(イブ・メルキオー)
「廃墟」(リン・A・ヴェナブル)
「幻の砂丘」(ロッド・サーリング&ウォルター・B・ギブスン)
「アンテオン遊星への道」(ジェリイ・ソール)
「異星獣を追え!」(クリフォード・D・シマック)
「見えざる敵」(ジェリイ・ソール)
「38世紀から来た兵士」(ハーラン・エリスン)
「闘技場(アリーナ)」(フレドリック・ブラウン)
です。
どの作品も個性があって面白いのですが、個人的にはちょっとファンタスティックな「幻の砂丘」が気に入りました。
それ以外も意外な着想や結末が用意されていて、どの作品も短編としての面白さを感じさせてくれます。